ずいぶん久しぶりに、工場の夜景を撮りにでかけた。
流星群には目もくれず、一路工場地帯へ。
まずはこのブログでも何度か登場している出洲港で
製鉄所を撮影。
お気に入りの場所でございます。
防波堤があって三脚が立てられないので、
その防波堤にじかにカメラを置いて撮影。
コンクリート冷てえな・・・。
ちなみに、実際はこんなに明るくはなくて
しかも色味もかなり違います。
ほんとはこんな感じ。
水蒸気もまた、いいアクセントになったり。
やっぱり夜の工場はいいなあ。
さて、次に向かうのはJFEの第5高炉。
目指すはフクダ電子アリーナ。
つづく。
以前の出洲港の記事はコチラ
同じ場所の夕景も
凄いですねぇ。
なんか、生きてるみたい…。
私は3枚目の感じが好きだなあ~。
水蒸気が、夜でもこんなにくっきり写るんですね!
流星群にも目をくれてくだされ~。
おおー コンビナート萌え!!
ムダのない曲線直線、灯りの組み合わせはかっこいいですね!
掌庵さん
静かなところに、いきなりボワーっと
音とともに水蒸気がはき出されるんです。
ホント呼吸しているみたいでしたよ。
soleilさん
雲とか煙って意外と夜は明るく写るんです。
ほんとはもうちょっとモクモクした感じだったんですが
長時間露光でのっぺりしてしまいました。
実は撮影中に思い出して、東の空を見てみたんですが
流れ星はちっとも見えませんでした・・・。
やっぱり工場地帯で星空観賞ってのは無理があったようで。
みのりんさん
あら、みのりんさんも工場萌えですか。
見せるためのデザインではなくて
機能だけを追求した結果の形なんですよね。
必要なんだろうけど、なんでそんな形なのかよくわからない
ってのがまた魅力だったりします。