房総のむら

成田市と栄町にまたがる、千葉県立房総のむらへ。
名前もその存在もなかなか地味ではあるけれど、
行ってみたら、これがけっこうヨカッタ。
まずは入り口の木戸を抜け、古い町並みを散策。
移築されたものはなく、再現された建物ばかりだが
それでも雰囲気は抜群。

ゆるやかな道のカーブがいい感じ。


散策だけでなく、建物内でいろいろ体験できるので、
奥さんは酒屋さんで千代紙ろうそくにチャレンジ。

その間、私は他の撮影を。

敷地はかなり広く、古い町並みの他、武家屋敷や農家も再現されている。
続きは次回。
ところで、この古い町並みに中国からのツアー客と思しき人々が結構いたのだが、
なぜこの房総のむらを観光ルートに選んだのだろう・・・。
他にもたくさんメジャーな観光スポットがあるだろうに。渋い選択だなあ。
続きはコチラ
房総のむら 旧学習院初等科正堂

“房総のむら” への3件のフィードバック

  1. フラットさん
    房総のむら…私たちも何度か行きましたが、確かに素晴らしく落ち着いた雰囲気 !
    むらの裏側に廻ると畑、雑木林が有ってもう暫くすると栗などが拾えたのですが……
    いえ、けっして盗んだりはしてはいませんよ(汗)

  2. 千両さん
    ホント、落ち着いた雰囲気ですよね。
    県立だからか、ギラギラした商売っ気が無いのがいいんでしょうかね。
    栗拾い・・・、楽しそう・・・。
    あ、拾っちゃだめか。
    ひきちゃんさん
    いいですよねえ、ここ。
    せっかくいろいろ体験できるのに
    写真ばっかり撮ってしまってました・・・。

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