検見川を歩く4 検見川送信所

検見川散歩のつづき
旧道の散策のあと、
台地に登りバス通りを渡って「検見川送信所」へ行ってみた。
きれいな住宅地に囲まれた原っぱの中心にその検見川送信所がある。

以前から一度見てみたいと思っていたのだが、ようやくかなうことができた。
日本初の国際放送を行ったこの検見川送信所。
詳しいことは「検見川送信所を知る会」のHPをどうぞ。
堅牢そうでありながらなも優雅な佇まいだ。

近くからいろいろ見てみたいが、周囲を柵で囲まれていて近づくことはできない。

望遠レンズを持ってくればよかったな・・・。
裏からみると、凹凸がなくて巨大な箱みたいだ。

給水塔好きとしては、見逃すわけにはいかない逸品。

ああ、もっと近づいて眺めたい。
一時はこの送信所を取り壊して中学校にするという計画があったそうだが、
現在は保存に向けて動き出しているとのこと。
ヨカッタヨカッタ。
検見川の散歩はこれでおしまい。
久々の街歩き、楽しかったなあ。
検見川を歩く

“検見川を歩く4 検見川送信所” への4件のフィードバック

  1. 私も訪ねたい場所です。
    いつもブログUPを楽しみにしています♪
    読者登録しようかな~。

  2. よねですm(_ _)m
    検見川送信所
    まだ見に行ったことがありません(´・ω・`)
    見学したいですね♪

  3. sen-ji さん
    楽しみにしてるだなんて、ありがとうございます!!
    そういえばsen-ji さんもマクスタの新年会にいらしてたんですよね。
    あのときは全然お話しできませんでしたけど、
    そのうちまた芳葉さんあたりでお会いするかも知れませんね~♪
    よねさん
    廃墟マニアの憧れの的だったそうですよ、ここ。
    ちゃんと整備されて、いつでも気軽に内部を見学できるようになる日が
    早く来るといいなあ。
    ひっきーさん
    今は広~い原っぱの真ん中に建物がひとつあるだけですが、
    現役のころはアンテナがいっぱい立っていたそうです。
    そんな姿も見てみたかったなあと思います。
    畑の中にアンテナがいっぱいあって、しかも
    海もすぐ近くだなんて、いったいどんな光景だったんでしょうね。

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