浦安市郷土博物館の続き。
博物館の地下一階から外に出ると
浦安の古い町並みが再現された屋外展示場がある。
これがなかなか良くできており、かつて漁師町だった浦安の町を
散策しているような気分になれる。
こちらはまた別の通りの町並み。
古い看板
展示場の建物には再現された新しいものもあるが
中には移築された文化財の家もある。
はじめは通りをウロウロしていただけだったのだが、
係りの人に聞くと、そんな文化財の家にも上がっていいとのこと。
せっかくなので2軒ほどお邪魔してみた。
まずは水路に面した場所にあるタバコ屋さん。
コチラは市の文化財。
おばあちゃんが店番をしていたそうな。
タバコは吸わないけど、今どきこんな銘柄のタバコなんて売ってないのはわかるよ。
店の中はこんな感じ。
写真の枚数が多くなってしまったので、続きは次回。
チョー懐かしい
子供時代をおもいだすw
歳がばれる
青べか物語って、読んでないけど
そんな雰囲気が伝わってくる
ひきちゃんさん
青べか物語に出てくる天ぷら屋をモデルに
再現された建物が博物館にありましたよ。
こういう町並みだったころの浦安が舞台の小説なんですね。
じつはこの小説、全然知らなかったんですが
今は、ちょっと読んでみようかと考えてます。