解体の現場2

蘇我の高炉解体現場の続き。
解体の現場①はコチラ
フクアリの南側へ移動してみると、高炉はさらに良く見える。
光の条件的にはあんまり変わらなかったけど。
近くには一般の人も使えるサッカー場なんかがあって長閑な雰囲気だが
原っぱの向こうはなかなかハードボイルドな眺め。

この高炉もやがて解体されてしまうようだ。
残念でならないよ。

望遠レンズで覗いているうちに、段々建物の大きさというかスケールが
わからなくなってきてしまったのだが、ちょうどそこへ車が通りかかった。

やっぱり大きいんだなあ。
このくらい大きい建物がないと鉄って作れないんだろか。
これくらい建物を大きくすれば鉄が作れるぞってわかった人もすごいなあ。
壊されちゃう前に、もうちょっとズーム

タンクもデカい。
パイプもデカかった。

工場の王様、高炉がこんな間近に見えるのはきっと今だけ。
解体されてしまう前にもう一度ここに来よう。
今度来るなら午前中だな・・・。

“解体の現場2” への4件のフィードバック

  1. kayさん
    このデカ~ってのが工場巡りの醍醐味のひとつだったりします。
    街中のビルだって充分大きいのに、そう感じないのは
    何故なんでしょうかね。

  2. 青島さん
    国道から一本入った、アリオの前の道を行くとすぐですよ。
    フクダ電子アリーナが見えてくれば、この高炉も見えるはずです。
    是非行ってみてください!!
    望遠鏡をお持ちになるといいと思います。

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