銚子の旅2

銚子での家族旅行のつづき。
犬吠崎マリンパークをあとにして
次に向かったのは銚子電鉄の終点、外川駅。

いい駅だなあ。


今すぐにでも電車に飛び乗りたいけど、車をここに置いていくわけにいかないので、
明日まで我慢。
ちょっと早めに着いた宿からは犬吠崎が見えた。

犬吠崎のすぐ近くの愛宕山は、県内でもっとも古い地層でできているのだそうだ。
これと同じ地層は奥多摩や秩父周辺で見られるのだが、
これが関東平野では地下3000mまでもぐり、ふたたび銚子で顔を出している。
いったいどんな力が働いて、こんなふうになるんだろうか。
ダイナミックだなあ。
関係ないけど、旅館の饅頭ってなぜだかおいしいね。

つづく

“銚子の旅2” への4件のフィードバック

  1. 鉄子カラーの電車ですね♪ 私は、ぬれ煎餅を買うくらいの応援しかできませんが、銚子電鉄には頑張って欲しいですp(^^)q

  2. 柴吉さん
    次の日にちょうどこの同じ車両に乗車したのですが、
    中に「伊予鉄」と書いたプレートがありました。
    四国で走ってた電車が、今は千葉の岬を
    トコトコ走っているんですねえ。
    銚電にはいつまでも頑張ってもらいたいですね。
    mamaれんじゃーさん
    子どものころは旅館の饅頭なんて見向きもしなかったのですが
    今はもう、これが楽しみで楽しみで。
    イギリスには饅頭はさすがに無いのでしょうか?
    アンコって英語でなんて言うんだろ。
    soleilさん
    ボウズ君はレトロ系車両はイケるくちでしょうか?
    私はこういうレトロな車両と駅に目がないので、
    もう夢のような路線です。
    日帰りでも充分楽しめますよ。

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