銚子での家族旅行のつづき。
犬吠崎マリンパークをあとにして
次に向かったのは銚子電鉄の終点、外川駅。
いい駅だなあ。
今すぐにでも電車に飛び乗りたいけど、車をここに置いていくわけにいかないので、
明日まで我慢。
ちょっと早めに着いた宿からは犬吠崎が見えた。
犬吠崎のすぐ近くの愛宕山は、県内でもっとも古い地層でできているのだそうだ。
これと同じ地層は奥多摩や秩父周辺で見られるのだが、
これが関東平野では地下3000mまでもぐり、ふたたび銚子で顔を出している。
いったいどんな力が働いて、こんなふうになるんだろうか。
ダイナミックだなあ。
関係ないけど、旅館の饅頭ってなぜだかおいしいね。
つづく
鉄子カラーの電車ですね♪ 私は、ぬれ煎餅を買うくらいの応援しかできませんが、銚子電鉄には頑張って欲しいですp(^^)q
旅館の饅頭、最高ですよね~
あんこが食べたくなりました!!
うお~!!!
やっぱりボウズ連れて行かなきゃ!!!
柴吉さん
次の日にちょうどこの同じ車両に乗車したのですが、
中に「伊予鉄」と書いたプレートがありました。
四国で走ってた電車が、今は千葉の岬を
トコトコ走っているんですねえ。
銚電にはいつまでも頑張ってもらいたいですね。
mamaれんじゃーさん
子どものころは旅館の饅頭なんて見向きもしなかったのですが
今はもう、これが楽しみで楽しみで。
イギリスには饅頭はさすがに無いのでしょうか?
アンコって英語でなんて言うんだろ。
soleilさん
ボウズ君はレトロ系車両はイケるくちでしょうか?
私はこういうレトロな車両と駅に目がないので、
もう夢のような路線です。
日帰りでも充分楽しめますよ。