芝山仁王尊 ②

芝山仁王尊のつづき
通称で芝山仁王尊と呼ばれているとおり、
江戸時代に泥棒除け、火事除けの仁王様として篤い信仰を集めたそうだが
寺の本尊は仁王ではなく十一面観音菩薩である。
ほんとは観音教寺だものね。
そしてこちらがその観音様がおわす本堂。

御本尊は秘仏。
そりゃ、会えない御本尊より
いつでも会える仁王のほうが愛着が沸くってものですな。
本堂の横には三重の塔がある。
県の文化財なり。

いい天気だったけど、空の色はこんなに青かったかなあ。
寺の上空は成田空港への飛行ルートになってるようで、
ひっきりなしに飛行機が通る。

寺と飛行機の組み合わせがなんだか新鮮。
久しぶりにゆっくり寺を見た気がするなあ。
おしまい。
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“芝山仁王尊 ②” への2件のフィードバック

  1. 寺と飛行機はなかなかりませんね~
    面白い取り合わせです
    三重の塔の空・・ほんとにすごいブルーです

  2. ひきちゃんさん
    写真だとちっちゃいですが、
    着陸態勢に入った飛行機が
    かなり低く飛んでいて、迫力満点です。
    塔の写真、こんな色じゃなかった気もしますが、
    青が綺麗に出ているので、ちょっと気に入ってます。

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