タイトル大げさですね。
一般的には「てんてこ舞い」するというほどの数ではないのですが、ボク自身はちょっととまっどっているのです。
ボクはブログを始めるにあったって、リスク分散?というか「ヘタな鉄砲も」の理論で多くのブログに同じ内容をコピペすることにしたのです。(「ブログサイト比較①」20150717参照)
そして、今回はその中の「ameblo(アメーバブログ)」に関することですが、これも他のブログにコピペしております。
何が起きたか。
ボクがブログを開設したのは2015年の年明け頃です。
アメブロのフォロー申請はメールが来て、承認ボタンを押す方式になっているのだけど、最初の頃はフォロー申請希望者はほぼ皆無。
年に数件(本当に数件。二桁にはいかない)の申請があり、申請してくれた人にはこちらもフォローするようにしているのです。
申請のお返しは、特に何かで習ったわけではなく、多分申請してくれたらお礼にこちらもフォローするのが礼儀なんじゃないかな?という自己判断での行為である。
年に数件のフォロー申請だったけど、昨年の年明け頃からフォロー申請が増え始めたのです。
大体、月に4件から10件。
年に2桁もなかったフォロー申請がひと月で達成する勢いになったのです。
ところが、管理トップ画面に表示される「フォロワー」と「フォロー中」の数字に大きな(20以上の)乖離があった。
仕方がないので、フォロワーでなくなった人のブログのフォローを削除(解除)することにした。
すると、これもなかなか大変な作業である。
何が大変かというと「フォロワー」はIDでの表示なのに「フォローしたブログ」の方はブログタイトルなので一致させる必要がある。
しかも、並びもそれぞれバラバラになってしまっているので厄介だ。
そこで、それぞれをエクセルに落とし込んでマッチング作業を行った。
そこで気が付いたのは、最新の(フォローしてくれた)人ほど早くにフォロワー解除をしているのである。
中には、数日(1日)だけというパターンもあった。
早々と解除されるフォロワーは「占い」「自己啓発」「集客」「稼ぐ」「コンサル」等々、ちょっと怪しげな(失礼)キーワードのブログである。
その証拠に初めてのフォロワーさんは、今でもフォローしてくれているし、初期の(2020年くらいまで)にフォローしてくれた人たちも安定している。ありがとうございます。
この人たちのタイトルは上記に書いたような怪しげなブログではなく、ボクのこのブログのように一般の人?感の強いものである。
最後に、上記のマッチング作業を行なったのは2か月前。
そう、今年に入ってから更にフォロー申請が増え、週末の土・日だけで4件以上のフォロー申請がある状況になってきた。
とうとう、先週の金曜日(3/31)には7件のフォロー申請があった。
新規の記事をアップしたわけでもないし、平日なのにですよ。
フォローのお返しをするためにフォロー申請してくれた人のブログを開く。
すると、明らかに既視感が。
フォローボタンを探し当てると、やはり「フォロー中」と表示があった。
これが2件。
つまり、この2か月間にフォローした後、勝手に一度フォローを解除したのに再度フォロー申請してきた人達というわけです。
こういうことは紛らわしいのでやめて頂きたい。
ちなみに、今見たら7件のフォロー申請があったのに6件に減っている。
いきなり、フォロワーが増えだしたので、何が起きたのか、グーグル先生に聞いてみたところ、フォロワーを増やすために、このようなことをする人たちがいるということだ。
そして、そのほとんどが上記のキーワードに関係するブログということも分かった。
フォローは1000ブログまでしかできないということで、ボクのブログのように閲覧者が少ないブログのフォローは止めるターゲットになりやすいとあった。
いや、ここで言いたいのは、やめるくらいなら最初からフォローはしないで欲しいということです。
ボクなんかのような一般のブログは、フォローが増えても収入とか一切関係ないのです。
と、書いては見たものの、最初の頃からフォローしてくれている人たちなら見てくれる可能性があるが、フォローをすぐ取り消す人たちはここの内容なんか読んでいるわけがない。
さらに調査を進めると、ボクが手間をかけてフォロワーの振り分けをしているマッチング処理を自動でできるアプリも(有料だけど)あるということが分かった。
みんな考えることは同じなんですね。
アメブロ以外の人たちには、関係ない話でごめんなさい。