しゃべるインコちゃん

週あたりにも書いたのですが、ここのところ、鎌ヶ谷、初富での勤務時は、船橋郊外にある社員寮から社用車で行き来することが多くなっていて、付近の駅を利用しない日が続いている。久しぶりに、駅から事務所への往復を歩いたわけなんだけど、帰りの途中、ミッキーのような声で「コンニチハ・・・・バイバイ・・・・」と流暢な日本語が聞こえてきたのである。以前から、ペットショップがあるのは認識していたが、外でインコがしゃべっていた訳である。写真には写っていませんが、このショップは「志村どうぶつ園」にも出演したと貼り紙に紹介されてもいる。

しかし、イレギュラーな日であった。予定通り九段事務所に到着し、メールをチェックしたところ、「全員初富へ出社」というお達しがあり、急いで移動し、到着するなり、「どうしたんですか?何かあったんですか?」と近くにいた、同僚のFさんに尋ねたところ「お盆の時期で休みを取っている方が多いので、ここに全員集めたみたいですよ。」「えっ、そんなことだけで」「本当は昨日(13日)も召集する予定だったみたいです」「何かとてつもなく大事な会議があると思った」「会議は昨日、長時間行ってしまいました。」というような会話が続いた。そして、その後開かれた小1時間の会議の席で、S代表から小言を頂いたばかりか、「あなたの顔を見たから言うことを忘れてしまった」と僕が初富に来たことが想定外の様子だったのである。

消えた!?鎌ヶ谷駅東口のコンビニ

日は本来、田端事務所に出社予定だったのですが、昨日のwさんの件で鎌ヶ谷に朝から行くことになりました。鎌ケ谷で仕事の時は大抵、船橋市にある男子寮から通っているので、鎌ヶ谷駅から降り立つのはしばらくぶりであった。
そもそも、今回の件の発端は、wさんが指定された日時に男子寮へ宿泊をせず、僕との打ち合わせが不十分なことが、休んだことにより露呈してしまったところから始まっているのです。

駅前を見ると、確かコンビニ(Dヤマザキ)があったはずのところに看板がない。すっかり外されており、何度か利用したこともあり、なにか寂しい感じがした。近寄って張り紙を確認すると、なんと6月15日に閉店をしていたのである。僕はこの間、帰宅時にこの駅を利用したが、背を向ける形になるので気が付かなかったわけである。
職場につくと、主のwさんから体調不良で欠勤の連絡があって、結局午後から田端事務所に移動したのである。しかも、船橋で遅延のトラブルなどもあり、なんか2日分の通勤をしたような感じが残っている。
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鎌ヶ谷140度線

日は鎌ヶ谷に近い、とある船橋市内の男子社員寮からの出勤日でありました。寮長のY氏がS代表先生につき添い北海道へお供しているので、「今日は一人で出勤か。EVERYにでも乗っていこうかな」と思い昨日から見渡したものの、出勤に使えるような車両は残ってなく、寮に備え付けの「マウンテンルックバイク」で初富までの片道6kmを出勤したのでした。

帰り道のこと。自動車では何度も通っている道なのだが、初富から(この辺は地元の人ではないと理解できない書き方になってしまいますが)金杉に抜ける「バイパス」っていうのでしょうか?(僕自身も地元ではないので、すみません)「まちかど美術館」という壁画のあるトンネルを抜けたあたりで「140度線」と言う緑の線が道路上にあり、「ん!?なんだ?」と思いはしたが少し進んで、「待てよ、今、何か解説のようなのが書いてある看板があったな」と気になり、戻って写真を撮ったものがこれです。今回ラッキーだったのは、歩道を通っていたことでしょうか。
蛇足:さっき大事なものを事務所に忘れたので、もう一回件の自転車で向かったのであります。既に日は暮れていたので「140度線」は気が付かない感じですね。そしてなんとライトがないので「無灯火」。完全な違反です。普段の生活圏だったら500m位の間隔で「お巡りさん」が存在するのですが、往復12kの間に遭遇「ZERO」。本当に鎌ヶ谷あたりは長閑な雰囲気が色濃く残っている所で、ますます虜です。
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蚊取り線香

っとうしい梅雨に突入し、本格的な蚊の季節となりました。最近では我が家でも電子式のが日常化し、蚊取り線香はもう過去の物だと思っていました。ところが鎌ヶ谷の本社ではわざわざ蚊取り線香を用意したのです。

今シーズンに備えて、電子式を買ってあったけど、代表のS先生が「蚊取り線香がいい」と言うので、線香式を買って来た、と昼休みにの話題に上り、昭和生まれのほぼ同年代(年下の)Iさんが「なんかわかる気がする」と言うので、「僕も線香式のほうが安らぎを覚えるし、電子式を使い始めのころは殺虫剤をまいたときみたいに、気分が悪くなったこともあって線香のほうがいいかな。」と応じた。すると、Iさんが今度は「ストーブも石油のがいいのよね。昭和って感じ」と話題が広がり、「そうそう、芯が不完全燃焼したり、手入れが大変だったけど、あの香りがホッとするんですよね」と補足したりして、ノスタルジックな気分にさせられてしまったのである。
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鎌ヶ谷の婦警さん

が初富に来るようになって2週間ばかり経ったある日「車庫証明を取ってきて!」という業務依頼が舞い込んだ。近所の不動産屋さんで車庫証明をもらい、関連の書類を作成し、警察署へ出向いたのである。窓口で手続きを進めると、「この地図に直線距離を記入してください」というように、書類の不備を指摘されるので、カウンターでそのまま記入しようとしたら、「ここで書かないで!あちらの記入台で書いてください」とピシャリと言われるのである。それが複数の箇所に不備があったものだから、訂正のつど、どうしても言われた目の前で修正し始めるというのが、人類共通の性で、その都度、ピシャリと同様の指摘を受けることになった。
その次に、車庫証明を申請しに行ったときは中年のいかにも人のいい感じの婦警さんで、目の前で書き直そうが何しようが、なんの指摘もなく受理してくれた。そして、3回目に申請しに行ったとき、見覚えのある、口うるさい婦警さん(失礼)だったので、恐々としながら手続きをしたところ何と、心境の変化か、以前のような細かい指摘もなく妙にやさしいのである。そして、そのことを検証するためというわけではないが、その後、車庫証明を取りに行く用事が2度続き、その都度、件の婦警さんがやさしく処理してくれたので、一変に大ファンとなってしまった。しかし、その後、車庫証明の業務から、しばらく縁がないまま過ぎてしまっているので、この若くて聡明な婦警さんのことが妙に気になる今日この頃なのである。

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鎌ヶ谷の軽井沢

鎌ヶ谷駅付近,、8号線を流していると信号の道案内に「さわやかプラザ軽井沢」という道案内があった。また、その付近でやたらと、「軽井沢」を名乗る屋号が目につくので、世の中の商店街によくある「○○銀座」のようなもんだとばかり、1月にはじめてこの地に足を踏み入れて以来ずぅーと思っていた。

ところが、不動産物件の検索をしている中で、鎌ヶ谷に「軽井沢」という地名が存在していることを最近になり判明したのである。(長野と)どちらが先なのかはわからないが、確かにゴルフ場も近くにあるからリゾートなのかもしれない。まだ、ここでの夏を体験したことはないのだが、さわやかな高原の夏を過ごせることを期待してやまないのである。
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初めて初富に来た日⑤

女に言われたとおり、自転車置き場を横切って「新鎌ヶ谷」駅にたどり着いた。
改札を抜けホームに降りる。知らない駅名が羅列されている。よく見ると、行きに乗ってきた「京成線」ではない。慌てて、有人改札で駅員さんに取り消しをしてもらい、本来の場所を教えてもらう。斜め前に進んで、京成で帰宅したが、間違えたと思った路線が、「東武野田線」で、そのあと頻繁に利用することになろうとはこの時は知る由もなかった。(続く)
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初めて初富に来た日④

題は、帰りである。行きの道順を思い返すと、「ぐるり」と回っている感じがしたので、真ん中をうまくいけばショートカットができるのではないか。と考え、初めての土地であるにもかかわらず、トライしてしまった。私ごとですが(このブログはそもそも私事だろ!というツッコミが聞こえます。普段、自転車での移動がメインなので、新しい抜け道を発掘することにチャレンジすることが普通となっているので、一種の性でしょう)。予想通り、迷ってしまった。(写真は最近その近くのあたりで撮影したイメージです。冬の夕暮れでしたのでちょうどこれくらいの感じでした。)

そこで、通りがかりの若い女性に、「ここから一番近くの駅に行きたいんですけど…」と聞いてみた。「何駅ですか」というので、初富しか知らない私は「初富です」と言ったところびっくりして「初富は少し(距離が)あります。近くだと『新鎌ヶ谷』駅ですが」「そこってどうやって・・・」と言うような会話が続き、彼女の言う通りに歩いたら、本当にすぐ「新鎌ヶ谷」にたどり着いた。(続く)
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東武野田線

こまで、読んでいただいている方はご存知だと思うが、週に1度「鎌ヶ谷」へ行くために利用している「東武野田線」通称「アーバンライン」について、今日の話題を振ります。この名称についてもここに通い始めた当初は混乱する元になってしまったが、それよりも僕は「上り」と「下り」がしっくりこない。

鎌ヶ谷から船橋方面がどう考えても「上り」だと思うが、ここでは逆である。なぜそう思うかというと朝の通勤ラッシュは、大抵ほかの線でも上り方向、住宅地から都心、すなわち鎌ヶ谷から船橋方向がこれに相当している。上り方向とされる「春日部」のほうが相当なのだろうか。県外者だからわからないけど、皆さんどう思いますか。

初めて初富に来た日③

口がわからずうろうろしてしまったのには理由がある。一言でいえば出口らしくない。(写真①②)階段を降り切ったところで、また上がっていくので連絡通路かと思ってしまい、引き返した。(写真③)
しかし、出口らしきものはここしかないのでもう一度トライすると、改札が目の前に出現しようやく地上に降り立つことができた。(写真④)

手元の資料を見ながら、当たりをつけ目的地へ向け足を早めた。目的地は「南初富」ここも南初富、電信柱の標識を確認しながら進む。いい感じのペースである。調子よく目的地に向かっていたが、本来左に曲がるところを間違えて通り過ぎてしまい、一本先で左折したので、ふと見るといつの間にか「東初富」に代わっているではないか。これには、うろたえてしまい、少し戻ってみる。すると「南初富」圏内になる。そばに、本屋があったので、地元の地図で確認をすると、今通った道をしばらく行くと目的地に着くことが判明し、約束の時間に程良い感じで到着した。(続きます。)
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