都会のコクワガタ

から出かけていた、家内と娘が帰宅するなり「歩道にクワガタが歩いていたから救ってあげた」というので、それでどうした?と聞き返したところ「近くの木に帰してあげた」という。このあたりは都内有数の幹線道路の一つに数えられている交通量の激しい場所であるため、「その木から落ちて踏まれたら大変だから、裏の林に放してきた方がいいと思うよ」「そうか、じゃあもう一回行こうか」

と、言いながら、二人で出かけて行った。戻ってきて少し興奮気味に「木に放して写真撮ってきた。」そして、「この辺で、繁殖して増えるといいね」と言うのである。数年前にも近くの歩道でショウリョウバッタを見かけ、いたく感動したこともあるので、自然に増えて名所になるといいな。と思ってしまった。しかし、いったいあのクワガタはどこから来たのであろうか?

最低の粗悪品

日の帰り、雨が上がったので、安心して職場を後にしたところ、しばらくしてから降り出してしまった。通り雨だろうと高をくくったが、本降りになり目の前にファミマもあったので傘を買いに飛び込んだ。傘のところに、カッパもあり、「傘さし運転は違反だから念のためにカッパにするか」と思い直した。すると、高機能、自転車対応の物があったんですね。

ちょっと痛い出費だが、多少高くても物がいいほうが快適に違いないと思い、税込1300余円お支払。着てみたところ、パチッと止めるボタンのようなものがプラスチック製で、力が大変弱いのでショルダーを肩に掛けただけで外れてしまう。下半身部分を止めても歩くとすぐに外れてしまうし、余裕がないので、自転車を漕ぐどころか歩くのもできない有様であった。おかげでズボンはずぶ濡れ。はっきり言って100均にあってしかるべき商品なのでした。(①パチッと止めるプラスチックボタン②背中についている空気ベント③あまり反射しない反射材④たいそうなことを書いてあるパッケージ。一応自転車用の商品ということなのでこのカテにしました。明後日から法改正。皆さん気を付けましょう)

スカイツリー

事で墨田区方面へやってきました。開業3周年(もうそんなになるのですね)家内と子供は、開業当時にソラマチへ訪問済みですが、僕自身、浅草付近からは眺めたことはあったけど、ここまで近くに来たのは初めてなので、結構感動です。記念(何の記念だ)になると思い道中、数回にわたり写真を撮りました。

訪問先の近所には切子細工の案内所もあり(切子って墨田区の名産だったのですね)入ってみたかったのですが、記念に写真だけ収めました。観光地としては楽しめそうです。圧巻だったのは、「業平小」からの眺めです。たぶん毎日眺めているから麻痺してしまっているのでしょうが、これなら、保護者会など学校行事への参加も楽しみになりますね。(①日本堤付近②言問橋袂③業平小前から④切子ガラス館)

プレマシー

レマシーを試乗した。ルートはいつもの初富から八千代・習志野、周回ルート約20Kmの道のりである。ここで、先日紹介した、「FM市川」を好んで(電波状況が悪くザ~っという雑音交じりであっても)かけている。ハンドリングも軽く素直なレスポンスであった。戻ってからY氏に「運転しやすい車だよね」と感想を言ったところ「いい車だからかなり売れたようですよ」と返答があった。

そして、昨日、恒例の夜ご飯に、会社の従業員の集団で松戸のピザハットに分乗して大量に乗り込んだ。帰りに、S代表が「ちょっと試してみますね」と言いながら、ハンドルを握ってくれた。しばらくしてから「運転しやすい車ですね」というので、Y氏からの受け売りで「結構な人気車だったみたいですね」と応じた。すると、「その後、同時期にマツダが同じくらいの価格でディーゼルを出したから失速したでしょう」と返答があった。そして、しばらくしてから「この車、エコモードだと、重くなりますね」という感想を頂いたのである。そういえばこの日、プレマシーで出かけるというので、本社前に回送し、洗車してもらった後、ガソリンメーターがギリだったのでスタンドまで給油しに行ったとき、エコモードにしていたことを思い出した。
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鎌ヶ谷の軽井沢

鎌ヶ谷駅付近,、8号線を流していると信号の道案内に「さわやかプラザ軽井沢」という道案内があった。また、その付近でやたらと、「軽井沢」を名乗る屋号が目につくので、世の中の商店街によくある「○○銀座」のようなもんだとばかり、1月にはじめてこの地に足を踏み入れて以来ずぅーと思っていた。

ところが、不動産物件の検索をしている中で、鎌ヶ谷に「軽井沢」という地名が存在していることを最近になり判明したのである。(長野と)どちらが先なのかはわからないが、確かにゴルフ場も近くにあるからリゾートなのかもしれない。まだ、ここでの夏を体験したことはないのだが、さわやかな高原の夏を過ごせることを期待してやまないのである。
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お伊勢参り後日談(1)-⑥

 純な流れが続く「淡路自動車道」を抜け、高松市の市街地に出る。宿泊する「わかば」に荷物を預け、再度車に乗り込む。

徒歩圏内ではあるが、車窓から市街地見学である。かなりの繁華街もあり、うっかり車から離れようものなら、そのまま客引きにやられそうな雰囲気である。(条例等の強化でその心配はないのだが・・・。条例と言えば四国のパチンコ屋さんは夜遅くまで開いているのでS先生はご満悦のようだ、という話であった。話題休閑)。
結局一番若いY氏をやばい地域に一人残し(交渉はH氏)、市内駅前の繁華街へ。このあたりも歌舞伎町のような結構な歓楽街である。色とりどりのドレスを纏ったコンパニオンと客とみられる集団が町のあちこちに見られる。考えてみれば金曜の夜であった。そのあと、H氏が探し出した、近くの海鮮居酒屋「磯一」で一杯やることになった。

S代表は好物のハイボールをぐいぐい呷る。ホテルに、車を置いて戻ってきたH氏が、「ここってホテルからすぐのとこだったんですね。」と言いながら、箸を伸ばす。先客も退散し、貸し切り状態となった。くつろげたのだが、閉店時間も気になってしかたない。閉店間際に、Y氏も合流し「どうだった?」という全員からの問いかけに「よかったです」の一言で、「それじゃあ、ここ、(Y氏の)おごりね」のS代表の一言で、ロクに飲み食いしてないのに支払うことに。4人でホテルに向かって歩きながらも「いいじゃないか、いい思いして来たんだろ?」「ええ、まあ~・・・・ハイッよかったです」っと、いつものようにへらへらと対応している。若いってすごく得なことだったんだなー、と少しうらやましさも感じてしまった夜であった。(写真はいずれもWEBから引用)

睡蓮の花

上の南側一角に、睡蓮鉢を置いてある。もう何年もの間変わらぬ景色となっている。毎年この時期に綺麗な花を咲かせてくれるが、毎日眺められるわけではない。この週末も天気が安定していて、そこにある鉢植えに水をあげに行って気が付いたのである。

この睡蓮蜂は、もともと祖父の時代には「火鉢」であった。それゆえ、断熱効果に優れており、真夏の直射日光のもとでも、程よい温度を保っている。普段ほとんど手入れをしないが、生き物も住んでいて、夏になると「糸トンボ」が羽化したりするちょっとした憩いのミニビオトープとなっているのです。

ひかりTV②

に変えてから、あちらこちらからネット関連のよくわからない郵便物が届く。この「taabal」も例外ではなく、どうやら「ひかりTV」に付属してしまっているようだ。年会費・入会金は無料と書いてあったので放っておいたのだが、午前中にNTTから電話があったので思い出した。

用件は「ひかり電話」のことだったのだけど、こんな感じでかなり猜疑心を深めている身としては、「何ですか、どういうことですか」と何度か聞いてしまった。電話を使い始めての具合はいかがですか?というアフターフォローだと言うが、余計なサービスに費用をかけてほしくないなって思っています。

憧れの旧車①

いたのである。まったくもって吃驚した。(注:一応カーライフのカテゴリーですが、試乗したわけではありません。)事務所のごみを出すために、裏通り側から出てふと数軒先を見て目を疑った。何とフェアレディである。ビルトンガレージでナンバー付きだから現役である。

僕が、小学校低学年の頃、「コスモスポーツ」や「2000GT」などと並んで国産スポーツカーの一角を占めていた車だ。どことなく当時のランボルギーニイオタやフェラーリディーノ246、ロータスヨーロッパなどを彷彿とさせるスタイリングである。小学生の僕らでもワクワクしていたのだから、年頃のお兄さんたちにとってみたらさぞ大変なことになっていたに違いない。その頃は自動車も高度成長期で元気があった。日曜の昼間は決まって何かしらのグランプリが放映されていたな。暴走族も元気があって、昼間から箱乗りして、派手なお姉さんが窓から手を振っていたっけ。(おじさんの思い出話は尽きそうもなく夜は更けていくのであった。)
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田端駅裏手にある公園の公衆トイレ

園の公衆トイレといえば、普通汚いイメージが先行してしまう。足元は砂や泥で汚れ、悪臭もひどいもので、こうやって書いているだけでも具合が悪くなってしまうぐらいなものである。帰りがけに事務所で済ませればよかったものの、「お疲れ様。お先に失礼します」という挨拶を残して出てきてしまった。

駅の途中に公園がありトイレを発見したので、意を決して入ってみた。公園の公衆トイレ特有の不潔なイメージはなく、足元はきれいで、芳香剤の香りがする。この芳香剤も、昔ながらの安価な黄色いボールタイプのもので、これが、ホテルやホールなどであったら評価はしないが、公園のトイレということで、爽やかであったので、出てから、写真を撮ってしまった。