銀座線 77段 渋谷駅(おまけ付き)

ーも日曜日の僕です。
「5月に入って、木曜日も船橋へ来ることになった~」と以前(5/14と5/18に)書いたところですが、「船橋まで来るのが大変」と愚痴をこぼしていたことや業務の関係で、またまた「日曜日の船橋」となってしまいました。

考えてみれば件のコーヒー豆屋さんに今回、豆を取りに行けなかったかもしれないのです。

またこれで、「日曜日ごとに」船橋まで来る「僕」と「日曜日ごとに」お休みの「コーヒー屋さん」のすれ違い生活に戻ってしまったわけです。
以前、何度か「電車の回数券」について触れたのですが、渋谷からのメトロの回数券が切れていたので、渋谷で一度降りて買うことにしました。
買ってから乗ってきた半蔵門線に戻ればよかったのですが、たまには銀座線で、始発だから座って日本橋まで行こうと、安易に考え東横線方面へホームを下り、ヒカリエのほうへ足を運ぶ。
遠い。。。「失敗した」と思いました。

銀座線、井の頭線方面、と案内にある。
え?井の頭線はハチ公から見て西方向だから逆じゃないの?って感じです。
そうこうするうち、地上へ出る。

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案内(写真左上①参照)の表示に従い裏に回る。

と、目の前に「改札まで77段」と書いてある階段が出現。(写真右上②参照)
思わずのけぞったのも無理はない。あまりのインパクトに戻って①の写真も撮る。

階段77段宣言。どこかのタワーとか灯台、山寺の石段のようだ。

そういえば、再開発で銀座線のホーム移動しているんだった。(写真左下③参照)
のれん街もこっちにあったけど工事中。

ちょうど写真左下③奥で工事をしているあたりに、かつては東横線も幅の広い石造りの階段を上がったところに券売機とホームがあって急行と各駅停車が並んで待っていた(始発駅だった)のですが覚えてますか。
おまけ・・・
渋谷と言えば、やはり再開発で南口の「東急プラザ」がすっかりなくなって見晴らしが良くなってしまい随分経つ。(写真右下④参照)
写真は以前撮って置いたものだけど、よく寄らせてもらっている「ミュージックランドKEY」さんの前から渋谷方向を見た写真です。

じつは、以前ここからハチ公を抜けて代々木方面に行こうと思ったところ目印のプラザが無くなっていたので戸惑ってしまいました。
見晴らしが良くなるのも良し悪しです。

今回は学生の時に渋谷に行っていたけど最近トンと縁がない、なんて言う方に役立てればという「地域情報」でした。

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コーヒー⑯1年ぶりの船橋のコーヒー屋さん

回14日のブログで少し触れたのですが、今月から、なぜか木曜日の午前中も船橋まで遥々足を運ぶことになりました。
日曜日も変わらず来ています。
日曜日については1年ほど前に「休日(日曜日)のお仕事」というタイトルで触れましたが、とにかく電車が空いているのが素晴らしい。
(ただ、東西線に乗って船橋までくる時間帯には「快速」はないのが残念。まあ、ゆっくり時間を過ごすという事ではアリなのか)
今日は平日だったので東陽町でやっと座れました。これも贅沢なもので、反対方向の車両は、すし詰めでした。
さて、そんなことで「日曜日ごとに」船橋まで来る「僕」と「日曜日ごとに」お休みの「コーヒー屋さん」のすれ違いは一時的に解消され、 早速、先週(5/11)の帰りがけに、念願のコーヒー屋さんに立ち寄る事ができたのです。

後で、記録を見ると最後に支払いをしたのが、ちょうど1年前の5/13だったので、ほぼ1年ぶりです。
「やっとコーヒー豆を注文できる」
と、喜んで店に向かったのですが、近づくにつれなんだか気恥ずかしさがこみあげてしまう。
そして、歩きながら(焙煎の時間は確か210だと浅かったし、250だと深かったから230で落ち着いたんだっけ?)という曖昧な記憶を辿っていたのです。、

店に入り、レジ付近にいた見慣れない(1年ぶりの人間が言うな!)若いお姉さんに「これ(月ごとのサービス品)と、同じもの(コロンビア)で230でお願いします。」
と言ったところ「こちらにお持ちいただければいいですよ」とあまり理解されてないような案内を受けたので
「いえ、そうではなく・・・」と”もじもじ”していたら、奥からいつものマダムが「○×(僕の名前。さすが接客のプロです)さんでしたよね。しばらくぶりですよね」と声をかけながら、助けに?来てくれた。
「そうなんです。日曜日には来る機会があったんですけど」
「うちは休みだからね」

先ほどのお姉さんと同じく「230で」と言ったところ、奥から持ってきた僕の過去の注文データの束をめくり、
「240で注文されてましたよ」と言いながら、注文伝票を見せてくれたので、安心して240でオーダーしたのでした。

(写真右が240でオーダーした物。左は店頭にあった400g650円のサービス品で200で煎っているとのこと。微妙な秒数で見た目も違いがわからないかもしれません)

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そして一週間。
本日、昼過ぎに立ち寄ったところ、お店にはいるや否や、先日と同じ若いお姉さんから「中でお食事ですか?」と聞かれたので戸惑っていたら、またもや奥からいつものマダムが「○×(僕の名前)さん。焙煎ですよね。代済でできてますよ。」と言いながら渡してくれたのである。
とにかくこの後は、バッグの周りに甘い香りが充満してすごく幸せな気分になれたのです。

船橋の宝くじ売り場

に一度、日曜日ごとに船橋へ来ている僕でしたが、何と今月(5月)は、なぜか木曜日の午前中も来ることになりました。ヽ(^。^)ノ
そのため、懸案であった「コーヒー問題」も一時的にですが解決され、早速5/11に念願のコーヒー屋さんに立ち寄ったのでした。
このくだりは、注文焙煎の豆が届いてから、ゆっくり別に書こうと思います。

さて、今日は電車の中で「ジャンボ宝くじ」の中吊が目に入り、もしかして、こうして船橋へ足しげく通っているのも何か縁があるかな…なんて淡い期待を感じたので、Webで調べてみると、すぐ近くの売り場が県内有数の名所のようだったので、買い物ついでに行ってみました。
勿論、5億当てて「不動産投資」です。

いつものように「Dソー」とか「Dンキ」の前を通っていく。
1行前に「すぐ近く」と表現したが行ってみると結構遠い。

ロフトと跨線橋を超えて右を注視すると宝くじ売り場が認められる。
「イトー8日ドー」の前である。
やはり名所だけあって先客が多い。早速全景を収めシャッターを押す。壁に多くの戦利史?が掲げているのでそれも収める。都内の賑わっている売り場を遥かに凌駕している成績である。

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今回は何といっても、1等だけでも「5億円」なので「バラ」を選択。
Webでは当たるように「’12年年末から、宝くじを入れる袋に東武の読みにかけて『當富福袋』というシールを貼っています」とあったのだが、普通の袋である。
と言うか、今日は「仏滅」であった。(その割には購入者が多い)

せっかくヨーカドーにいるので、弁当を買うことに。これが、食品売り場を探したが弁当らしきものはなく、日用品などを置いてある反対側へ行ったらお総菜などが大量にある一角が見つかり、入った時と反対側(西館)から出たのでした。とにかくデカイ!
(今日はまたミサイルが発射され、世間はそれどころではないのにこんなのでいいのだろうか???)

 

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座布団食べてみました。

布団と言っても笑点の「大喜利」のではありません。
(「ざぶとん」だけでは、話が短いので、前置きがあります。本題は写真のあたりなので飛ばしてください。)

昨日は、Hr社長から「5月3日17:00に、富吉(本八幡)どうですか?」のたった一行のメールが1日に届いたので、前日にH会長に電話で確認したところ「僕は空いてますよ」と言うので、連休の中都営新宿線に乗り、本八幡へ。
これは、もとはといえば、先週末にやはりメールでH会長から「ビール行きましょう」というお誘いがあったためである。4月から新入社員も増えて、苦労をしているようなのであった。
本八幡へ着く寸前(予定の電車の一本後だったので既に17:00になるところであった)、篠崎を出たあたりで、携帯が鳴る。H会長からである。「富吉は一杯で入れなかった。」と言うので「本八幡で降りたら折り返しま~す」と答え、改札を抜けてから折り返すと、「JR北口の日高屋の2Fのマルシという店の入り口付近にいるから。そこからだと冨吉と同じ方向に向かうとJRの駅方向だからそのまま来て。」
と言うので、地上へ出て少し進みながら右方向に目を凝らすと見覚えのある日高屋のマークが。そして、その先にはJRの駅が見て取れた。

「普通、時間と場所を指定してくるときって、普通予約とかしておかない?」と会うなり口を出る。「その代わり、9時から美味しい焼肉店を予約したから」とすかさずH会長からフォローが入る。見事なチームワークである。

8時を過ぎる頃「まだ早いけど、入れてもらえると思うから移動しよう」とH氏が提案し、一駅戻る形で「篠崎」へ移動した。
駅から10分くらい歩き、目的の焼肉店へ。

ここは、肉ごとに焼き時間を教えてくれるので、120BPMで32分を刻みカウントをしていく。
お勧めを聞きながら注文を続けていくと、座布団があるという。
すかさずH会長が注文。「これは希少部位でめったに食べられないんだからよく味わってくださいね」と言いながらスマホに収める。
Hr社長もスマホを構えたので、便乗してカメラに収める。(写真だと座布団かどうかわかりませんね(^^;)

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4秒カウントし口に入れる。今まで食べた牛肉の味と一味違っていて確かに希少部位である。
帰り際にお店の名刺があったので見たところ、このジャンボと言う焼肉屋さんは都内の「白金」や「本郷」にもあることがわかったので、「今度は本郷へ行きましょう」
と2人へリクエストし「じゃあ、今日はおとなしく帰りますか」と、帰路についたのであった。