コーヒー⑯1年ぶりの船橋のコーヒー屋さん

回14日のブログで少し触れたのですが、今月から、なぜか木曜日の午前中も船橋まで遥々足を運ぶことになりました。
日曜日も変わらず来ています。
日曜日については1年ほど前に「休日(日曜日)のお仕事」というタイトルで触れましたが、とにかく電車が空いているのが素晴らしい。
(ただ、東西線に乗って船橋までくる時間帯には「快速」はないのが残念。まあ、ゆっくり時間を過ごすという事ではアリなのか)
今日は平日だったので東陽町でやっと座れました。これも贅沢なもので、反対方向の車両は、すし詰めでした。
さて、そんなことで「日曜日ごとに」船橋まで来る「僕」と「日曜日ごとに」お休みの「コーヒー屋さん」のすれ違いは一時的に解消され、 早速、先週(5/11)の帰りがけに、念願のコーヒー屋さんに立ち寄る事ができたのです。

後で、記録を見ると最後に支払いをしたのが、ちょうど1年前の5/13だったので、ほぼ1年ぶりです。
「やっとコーヒー豆を注文できる」
と、喜んで店に向かったのですが、近づくにつれなんだか気恥ずかしさがこみあげてしまう。
そして、歩きながら(焙煎の時間は確か210だと浅かったし、250だと深かったから230で落ち着いたんだっけ?)という曖昧な記憶を辿っていたのです。、

店に入り、レジ付近にいた見慣れない(1年ぶりの人間が言うな!)若いお姉さんに「これ(月ごとのサービス品)と、同じもの(コロンビア)で230でお願いします。」
と言ったところ「こちらにお持ちいただければいいですよ」とあまり理解されてないような案内を受けたので
「いえ、そうではなく・・・」と”もじもじ”していたら、奥からいつものマダムが「○×(僕の名前。さすが接客のプロです)さんでしたよね。しばらくぶりですよね」と声をかけながら、助けに?来てくれた。
「そうなんです。日曜日には来る機会があったんですけど」
「うちは休みだからね」

先ほどのお姉さんと同じく「230で」と言ったところ、奥から持ってきた僕の過去の注文データの束をめくり、
「240で注文されてましたよ」と言いながら、注文伝票を見せてくれたので、安心して240でオーダーしたのでした。

(写真右が240でオーダーした物。左は店頭にあった400g650円のサービス品で200で煎っているとのこと。微妙な秒数で見た目も違いがわからないかもしれません)

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そして一週間。
本日、昼過ぎに立ち寄ったところ、お店にはいるや否や、先日と同じ若いお姉さんから「中でお食事ですか?」と聞かれたので戸惑っていたら、またもや奥からいつものマダムが「○×(僕の名前)さん。焙煎ですよね。代済でできてますよ。」と言いながら渡してくれたのである。
とにかくこの後は、バッグの周りに甘い香りが充満してすごく幸せな気分になれたのです。

NPO①

きなり「NPO」の事を持ち出したので、びっくりしたことでしょう。なぜ、NPOの話題になっているかというと、船橋・鎌ヶ谷方面に仕事で通うようになって、「NPO」の事務所がやたらと目につき、「都心であまり見かけなかったのは注意してなかったからか」などと思い検証?したが、かろうじて文京シビックホールの近くに大きなNPOを発見したくらいで、ほぼ見かけないからなのである。鎌ヶ谷なんかは駅前にいきなり存在するし、船橋も駅から事務所に行くまで数多く目につく。この差は何っ?と興味の対象となっているのである。
その中で、鎌ケ谷の街を車で流して信号待ちをしていたところふと、横を見ると「NPO就労継続支援B型」という文字が目に飛び込んできた。後で調べようと思い写真を撮り、調べてみました。簡単に言うと、就労が困難である人に対してさまざまな形で就労を支援するわけですが、A型というのもあって、こちらは雇用契約をする必要があり、B型にはその必要がないということでした。(http://www.s-agata.com/category10/)

そして、そういえば「非」営利なのに職員の給与などどうしているのだろうか?というような素朴な疑問も湧いて来たので、調べてみたことは言わずもがな。結果は次回以降に続きます。
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