コスパの良い買い物。ドンキにて①

ンキのコスパの良い買い物と言っても今話題の4Kではありません。悪しからず。

昨年、船橋のドンキで見つけ使っていたシェービングフォームの中身が減ってきて、ガスが抜けてしまったので、木枯らし1号の吹きすさぶ中、帰りがけに渋谷のドンキに寄ってみた。(しかし、10月下旬と言うのに2週連続で台風が来たり(しかも巨大な奴)、地球が悲鳴を上げてます。)
元々あった角の所(東急本店前、元はカメラのキムラだったか…)は閉まっていて、脇の通路から入る感じで、なんとなく入っていくには勇気がいる雰囲気である。
そういえば新しくなったんだっけ!と思いだし、ふと前を見ると派手な看板が目に入った。

ここは初めてである。
元々ドンキはあまり利用する機会がないのである。

かなりの活況で、多くはアジア系の外国人のようだ。
食料品のフロアもあって、ちょっとしたスーパーだ。
渋谷にはこういった店はないので、活況もうなずける。

お目当ての物を求めエスカレーターで3Fへ。
シェービングのコーナーはすぐ見つかったが、今回お目当ての商品が並んでいたと思われる所だけすっぽりと空であった。

がっくりと肩を落とし、地元のドンキ系列店へ行く。
ここも年に数回来る程度である。
激狭空間を縫うようにして探す。

ここではお目当ての品が山のように並んでいたので、うれしさのあまり思わず「やった」と声が出るところであった。
税別398(税込429円)と言う値段で品質もシックなどと比較して遜色はないのである。
(減ってくるとガスが抜けてしまい最後まで使い切れないという面もあるが。)

ドンキのPB商品には掘り出し物がある事が多々あるので、チェックは欠かせない。

donkishaving
donkishaving

(右が今回購入した物、1年以上前とデザインが変わっていないところもGOOD!)

腕時計のベルト調節してみました

風が来てますね。
僕の選挙区は選択肢が少なく気が乗らなかったけど、投票は朝一番で済ませて来ました。
この天候と時間帯の割には結構人が来ていてびっくりしました。

天気も悪いので、前回(2週間前)、新船橋まで行った帰りにDソーで購入した、「腕時計 金属ベルト 調整工具 セット1」(写真①)を試すことに。

一回しか使う予定がないので、Bカメラで540円でお願いしようかとずいぶん悩んだのですが、webを見ると散々な目にあったお方もいるようですし、
「腕時計の調整をBカメラにしてもらった。540円でした」という一文プラスαとなってしまいブログのネタにはならないのです。
そして何よりも「何でも自分でやってみたい」と言う欲求が勝ってしまったのであります。

この工具は買いに行くまでは200円商品と思い込んでいたら、300円(税込324円)…Bカメラとの差がさらに縮まってしまったが、「ブログのネタのため」と奮起したのです。

そして、買ってきてからパッケージを眺めると、ビックリマーク!の注意書き(警告?)に「高級な時計・ダイバー時計などは絶対使用しないでください。慣れと技術を必要とします。難しいと思われる方はお買い求めにならないでください。(原文)」とあるではないか。
しかも、裏面にも「これでもかっ!」てくらい、赤い文字ででかでかと警告が載っているのである。
実際、返品に行こうかなと思ってしまった。

特に2文目以降にある文言に恐れをなし、やっぱりビックか…と思いつつ先延ばしになってしまっていたのです。
(一文目は「などには」ではないかと思うのですが)

tokeiberutochousei

意を決し、とりあえずベルトを見ると矢印がある。この向きに打てばいいという事と考え作業に入る(※)。

コマはいくつ抜くか考えたのだが、バックル部分のコマは最終的に付属していなければならないので、このバックルの所から作業を開始することにした。(写真②)
(写真を撮るのだが、いつものようにピントは合っていないし、実際叩いているところが物理的な理由で撮れなかったのが残念)
押し出しピンというのが太さ0.8と0.9の2本入っており、とりあえず一般的な男物だから太い方で試して見た。
この付属のハンマーがピンを調整するにはちょうど良い大きさで、程よく力が入る。

さすが専門工具てある。ほんの数回軽く叩いたところでピンが抜けてた。
かなり見えづらいけど割ピンだ。

バックル部分が自由になったので、抜くコマの見当を付ける。
左手に着用して手前側がわずかに短くなるように考えたところ3枚抜く。
気を付ける点はピンのある位置と、作業台の穴を合わせることである。
当たり前だが叩く作業に没頭してしまい忘れがちになることもあった。

反対側を短くし全体の長さを見るうえで、結合してみる。

ここで、上記(※)と同じ考えで矢印側から割られていない頭を入れてしまった。

すると結構力を入れて叩き続けても割られているところが入っていかないので、一旦取り出し、『矢印と反対側』から割られていない頭を入れて見た。
ピンが割られている所で止まったが、軽く叩いてみると今度は難なく収まった。

つまり、取り出した時と反対のことをすればよかったという何とも単純なことだったのである。

反対側も、同じく2枚外し、連結作業に入る。(写真③)
初めてで紆余曲折もあったが、10分足らずで完成(写真④)し、ちょっと拍子抜け。
腕のサイズピッタリになりました。

イオン船橋店へ行ってみました(焼酎引き換えのため)

日前、「【重要】イオンリテール『ドドンと~』」というタイトルのメールが届いた。
メールの受信箱には遡って、同じタイトルもある。
読んでみると、「※本メールは『ドドンと25,000人さまに当たる!~』」の出だしで、「あっそういえば割引クーポン応募したんだっけ」と思いだしたのである。
イオン限定での引き換え(割引き)が条件になっていて、

「イオンは遠い、イオンは不便」(すみません。家族で旅行している時などは良く寄っています。)と思っていたのだが
やっと、近くのダイエーがイオンに引き継がれ、「これで便利になった。」と胸をなでおろし、「クーポンが当たったらこの近所の新しいとこで引き換えればいい」と思い応募したのである。

そして、早速引き換えに行こうと思い、一応対象店を確認する。
すると、あろうことか、応募の時点で考えていたイオンは対象外、引き換えの対象店に入っていなかったのである。
一番近くて品川シーサイド…期限は9日、明日いっぱいである。

そして、今日船橋へ来るので、見ると対象店に該当していたので、初めて船橋店へ行くことにしました。

船橋店と言っても駅では「新船橋」です。
調べたナビに従って「青少年センター前」の信号を北上。
イオンのデカい案内板のようなものがあるかと思ったが、自力である。
しばらく進んで左斜め前方に進むのだけど「行田」とあるだけで自信がない。
しかし、多数の自家用車が折れていくので、確信に変わり付いていく。
すると、目の前に屋上に赤いイオンを認め感動してしまった。
(写真①屋上に赤いイオンの看板がある建物です。かなりわかりづらいのですが、さらに近くで撮ろうとしたら、角度が変わってしまい屋上が死角になってしまった)

地図では「新船橋駅」の目の前あたりに入り口があるように思えたのだが、すぐのところに駐輪場があり、売り場にもすぐで便利である。
(写真②大抵1・2時間が無料の相場なので、5時間無料とは太っ腹である)

ion hunabashi

早速店内に入る。
バーコードを「ハッピーゲート」に認識させるのだが、「ハッピーゲート」と言うものがどのような物かわからないので、案内所へ行って尋ねると、
「そこにある機械がそうですよ」と言って案内してくれる。
ロッピーのようなものをイメージしていただけに、いち早く尋ねて正解であった。
(写真③かなり小さなレジより小さなもので「ハッピーゲート?」ってネーミングは)

印刷してきたバーコードをかざすが、読み取り面が小さく反応しない。
受け取ったメールの中に「数字を直接打ち込んでもできる」と書いてあったことを思い出し、数字を入力するとクーポン券が出てきた。

早速、僕には珍しくすぐにお目当てのコーナーを探し当て焼酎コーナーに行くが、お目当ての物がない。
「クーポンのせいで売り切れか?(まさか)」と思いつつ、新しくレジを開こうとしていたお姉さんに「この商品が見当たらない」旨を伝えると一緒に探してくれたが、ない。
すると別のお姉さんに聞きに行ってくれて、その新しいお姉さんが「お酒は別の場所でも扱っていますからこちらへどうぞ」と案内してくれた。

そういえば旅行先で寄っているイオンでも広いお酒コーナで買っている…

お酒コーナーのお姉さんがとってきてくれて無事?入手。200円割引してくれた。(写真④右が今日のです。新登場と印刷してあるからわかるか)

原材料等、裏面の記述は同じだけどパッケージの印象は美味しそうだ。(何の話だ)

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新船橋の物件は地元「アイギス」へお任せ下さい
http://www.athome.co.jp/ahch/aigiss.html

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