憧れの旧車③昔のポルシェ911

2月に入って冬らしくなった。
寒いんだけど、なぜか天気が不順で、ここんとこ予報にない雨がいきなりサーッと降ってきたりしていたが、天気がいいので、外出したところ停車中のポルシェを発見しました。
(何度か見かけてはいるんだけど、走行中の個体が多く中々写真に収めることができなかったのであります。)

この車は僕の中では10本の指に入るものだ。(1位と2位は皆さんと同じで、元祖スーパーカーの両横綱のあの2車種。不動です。)

何十年とスタイルが変わらないとか、エンジンが空冷であるとかRRなど独自路線をはっているということはもちろんなのだけど、何と言っても田宮(タミヤ)のラジコンカー(キット)の第一号に採用され、当時中学生だったボクは羨望の眼差しで見ているしかなかったのである。

当時通っていた中学校の図書館に「ラジオの製作」(?だっけ)というような科学雑誌が置いてあり、その見開き広告などに、ラジコンのPR(通販)が至る所に載っていて、確かキットだけで9800円だったと思う。
プロポ(スティック式の操縦機)とサーボモーター(ステアリング用、モーターの抵抗器用)2個(2チャンネル)で約15000円。
単2のニカド充電池(6V1200MA)が5本纏まったパッケージと充電器が6000円。セット割引で、30000円というところが相場であったのです。

キットの第1号だから抵抗器(スピード調整)は2段階か3段階の物で、この後のモデルから無段階になったと記憶している。
もっとも、ラジコンだから、無段変速といってもほとんど無意味なものだったし、メーカー側も中間部での使用は奨めてはいなかったようだ。
この後、お年玉をため込んで、後発の物(リジェ・マトラ?)を買ったという話は置いといて、ポルシェに話を戻しましょう。

Porsche 911
Porsche 911

冒頭にも書いたように、ポルシェは「“どこから見ても”ポルシェ」というデザインが踏襲されている点が素晴らしい。
まあ、逆に“進化をしない”、とでも言えるのだろうか。
いや、一説によると、ポルシェはリヤエンジンを辞めたかったが、市場がそれを許してくれなかったということで空冷やRRレイアウトにもこだわり、ずぅ~と変更することなしに、そのハンデを克服しながら改良を続けたという(とどこかで見た)。
考えてみたら、もう半世紀経つんですね。
当時は、カウンタックや365BBなんかと比べると“スーパーカー”らしさが感じられなく、「カエルみたい」なんて揶揄していたんだけど、大人になった今(今ではないけど)見直すとその歴史とともに惚れ惚れしてしまうのだ。

3年ぶり?!社内旅行(2)修善寺散策

日は、予定より若干遅くなったけど無事にチェックインを済ませ、温泉に入って海の幸に舌鼓を打つ。

部屋で飲み直して、大浴場の終了時間も近くなったので、一旦風呂に入りに行き、部屋に戻ると、もうお開きの雰囲気になっていた。

確かに、今回は帰りの電車を気にしないで飲む、ということを目的にしており、お姉さんのいる店にはいかない、というプランであったが、まだ日付が変わる時間である。ちょっと予想より早いお開きになってしまった。
尤も、この宿の周りにはコンビニすらない辺境の地で、いわゆる温泉地にありがちな歓楽街は無かったのであるが。
翌朝、朝風呂に入って朝食も済ませ、チェックアウトまでの時間、せっかく来たんだからと付近を散策してみました。

ここは、弓ヶ浜という小さな浜辺で、朝の太陽の日差しが肌に刺さってくる。
予報では30度まで気温が上がるということだったが、まさしく夏の日差しだ。

東京は昨日(10/6)から急に初頭の寒さになっているが極端なのです。
そして、今週末の(明日からの)3連休も後半は雨で荒れるという。
いいときに行ったなぁ~
そういえばボク達が行った日程も週間予報では雨マークだったんだっけ。

閑話休題

前日に、宿近くまで来た際、付近の道路案内標識に、何か眺めているような人のピクトグラムとともに「GEO」と案内があり「なんだろうね?」と話し合っていたんだけど、ここの海岸の看板に「ジオパーク」の説明と遊歩道の案内があり、合点した。

いや~、しかし海はいいですね。
サーフィンやバイクのツーリングを燦燦と輝く青空と海の下で、思い思いに楽しんでいる。
南伊豆を後にして下田へ進む。

ナビは下田から直進して河津から北上するルートを示している。

ループ橋で横Gを思いっきり浴びる。
考えてみたらここを自分以外の運転で通ったのは初めてである。

N氏が「この先の天城越えという道の駅が有名みたいだから寄ってみよう」というので立ち寄った。
わさびが有名なところである。
程なくして修善寺の近くに到着したので駐車場を探す。
修善寺の周りは1回500円であった。
観光地だと1回1000円のところも多々あるので、良心的だ。
舗装してある駐車場と砂利の駐車場共に同額だったけど、空いていたのでそこに入れる。

前払いで料金を支払うと、観光マップを渡してくれて、「そこから行くといいですよ」と案内をしてくれる。

修善寺の山門の石段を上がり、参拝を済ませる。
境内ではいくつかの露店でにぎわっている。
その一つに、古い食器などを並べ、いいお値段をつけていたので、店の人に聞こえないように
「フリマレベルなのに、結構高い値段付けちゃってるね。」
と感想を漏らすと
「見る人が見ればそれなりの品なんじゃないでしょうかね」
と同行のN氏からまっとうな意見が帰ってきた。

順路に沿って、橋を渡って竹林を抜け反対側の通りに出る。
ここから車を止めてある駐車場まで引き返すのである。
こっち側にある駐車場は400円台で、メイン通りよりは少し安くなっている。

cafe dr.koto
cafe dr.koto

舗装された、温泉街の路地を歩いて進んでいると、ネオクラのミニ(クーパー)を発見した。(写真左)

これを写真に収め、歩き始めてからもう一度見返すと、外のビクターの絵柄が書かれた看板に「CAFE&BER」とあり喫茶店であることが分かる。(写真右)
そしてボクの目を引いたのがその下に書かれている「Dogs&Music」という文字であった。
もしや、ペットショップかトリミングサロンも併設しているのか?
と気になり、引き返し確認すると獣医さん(Dr.コトー)がマスターをしているとあった。

そのあとスタート地点と反対側の公園に着くと、自分の具合悪いところに温泉水をかけると治る、というお地蔵さんがあったので、頭にかけて駐車場に戻っていった。

5年ぶり!運転免許の更新(2022)

ンタクトも早めに新調?し(「5枚入りで500円!?お手軽なコンタクトを入手!」20220617参照)準備万端でハガキが届くのを首を長くして待つ。
すると更新ができる数日前になってやっとハガキが届いたのだ。
結構ギリギリに来るものなんですね。

で、視力がだめだったらコンタクトを再度作り直す必要があるため、すぐに行こうとしたんだけど、猛暑日が続いて外出を控えてしまったのです。

いや~、とんでもない猛暑だったのだ。
盛夏(8月の中旬ごろ)を彷彿とさせているのだけど、ふと気が付くと何かおかしい。
そう、蝉の声が一切ないのだ。

台風の影響か、やっと涼しくなったので行動に移すことができたのです。
とはいうものの、今日も十分暑かった!
ハガキに書いてある必要なものを揃える。
更新だけの人は、免許とハガキと更新料。必要な人はメガネなどの矯正器具。そして、なぜか“黒ボールペン(消せないもの)”と書いてある。
当然、前回の暗証番号の紙もカバンに忍ばせる。
いつもの地元の警察でやろうと思っていたんだけど、調べてみると他の会場でも更新ができるようだし、ちょうど都心へ出る用事もあったので、神田の免許センターに立ち寄ることにしてみました。

出かける前にコンタクトを嵌める。
ちょっと不安のある感じで、考えてみたら、視力検査をしていないけど、ぶっつけ本番で行くことにした。
時間の経過とともに、レンズがなじんできたので、ボヤケが少なくなってきた。

DSC_0100
DSC_0100

目的地に着くが、ちょっと場所がわかりづらくて、うろうろしてしまい、想定していた時間から10分ほど遅れて到着した。

いや、先日コロナのワクチンを打った「大規模会場」の向かいあたりだということがわかっていたので、いい加減に目星をつけていったところ、「フィナンシャルシティ」のあたりをうろうろしてしまった。

高速を超えたところだったんですね。

警察署とか役所なんかをイメージしていたんだけど、神田の免許センターは普通の企業が入っているような雑居ビル(写真参照)で、1Fに受付などがなく閑散としている。
建物自体もこじんまりしているので、表示を確認すると、免許センターと表示はあるので、入っていくと受け付けは3Fと張り紙がしてあった。
エレベータで3Fへ上がり、左方向の受付の順路へ進む。

窓口でハガキと免許を渡すと「記入(印字)されている住所で間違いなければ、生年月日と氏名を書いて、裏面の質問に答えて、次の窓口に行ってね。」と言いながら、大きい記入用の用紙と一緒にハガキと免許を受け取る。
裏面の項目というのは、急に具合が悪くなったことがないかなどの質問が並んでおり、該当したとしてもすぐさま免許を失効するものではないと書かれている。
記帳台にはボールペンが備え付けてあって、結局用意する必要はなかった。

そして、更新の費用を払う窓口へ進む。
上部に、「条例により視力検査が不合格の場合でも検査料は返金できません」との張り紙があり、いささかの不安を持ったが、再検査とかしてくれるだろう、と費用3000円を支払い、いよいよ鬼門の視力検査に。

「その箱の中を見て、空いていると思う方向に指を向けてください」というので覗く。

いきなりぼやけてたが、上下、左右しかないので何とか2つずつ答えられた。
ほっとしていると、さらに小さい円が出てきた。
戸惑っていると、「今度は両目ですよ」と教えてくれた。
落ち着いて見てみると、ぼやけながらも2回連続で正解できた。

「ハイ。いいですよ」と言うので、あっそうだ、やっぱり大型ということを落としているのかな、と、顔を上ると、3本の黒い棒がついている深視力用の模型を示しながら、「この後、深視力検査をやります。この棒が真ん中になったら左右どちらかのボタンを押してくださいね。」
と、単に深視力の説明をしようとしただけだ。

3本が並んだところでボタンを押す。
「ちょっと早いですね」とアドバイスしてくれる。
その後もボタンを押すと「もうちょっと我慢して」
「少し早い」と教えてくれる。
最後が合わなかったようで「う~ん、もう1回やってみましょうか」
と再挑戦させてくれたので、揃ったと思ったところで一呼吸おいてからボタンを押してみると「ハイいいですよ。この先に進んで写真を撮ってください。」と無事通過することができた。

写真のブースに足を踏み入れ、古い免許や手続きの大きい用紙を渡すと、いきなり
「この機械で暗証番号を登録して下さい」と言うので
「前回の用紙を持ってきたんですけど」と前回の用紙を見せる。
すると、「同じ番号でも構いませんので、その機械で作り直してください」と作り直すことに。持っていても結局意味のないものだったのだ。
「それをバーコードを読み取る機会に読み取らせてください。新しい免許のICチップに登録されますので。終わったら荷物をそこに置いて座ってください」と荷物置き場を指さして教えてくれる。

椅子に座ると、「マスクは外して下さい。鏡がそこ(カメラのレンズの横)にありますから」
というので、鏡を覗き確認すると、「はい!撮りますよ。背筋をピンとして!顎を引いてください」と言われ、シャキッとするが、シャッターが下りない。
“あれっ?シャッター音が鳴らないな?”と気を抜いて目を閉じた瞬間に“カシャッ”と写されてしまった。
穴の開いた古い免許と一緒に、先ほどの大きな記入用紙から切り取られた、細長い用紙なんかも渡され、くしゃくしゃのまま、とりあえずバックへ放り込む。
スーパーなんかにあるサッカー台があるといいんだけど・・・。
2Fで講習があるというので、階段で降りて、講習の受付のおじさんに細長い用紙を渡す。
「講習は14:30からですので、お待ちください。」と案内がある。
10分待ちだ。
待っている間に、一人受付に来たが、「3時(15:00)からですね。時間まで外出されてもかまいませんよ」と言われている。
どうやら一般講習らしい。一般は1時間ほどかかるから待つ時間も長くなるようだ。

受付の前の長椅子に座っていると、受付のおじさんが僕の後ろの会場を指さしながら「そちらの会場の方ですよね。もう、中に入って待っていていいんですよ」と教えてくれる。
講習会場に移動して待っていると、担当の女性が現れて、諸注意や確認事項を告げた後、VTRが流れる。
VTRは主に改正された道交法についてで、「交通教本の〇ページを開いてください」とテキストや安全運転のしおりの指定されたページをせわしなく開き追っていく。
担当の女性教官が直接話したほうが早いのでは?と思ってしまった。

引き続きのVTRのスタートボタンを押すと「新しい免許を取りに行ってきますので、見ていてください。」と退出していった。
これは、いつものような内容で、今回は「ドライブレコーダーの事故の映像をもとに、原因と回避策を考察していく」というもので、これが15分

担当の女性が戻ってきて、地震が発生した時の交通規制の補足(環7の中には入れない)をした後、番号順に数人ずつのグループで呼ばれ、細長い紙を渡すとその番号でマスクをずらして顔を確認したうえで新しい免許が渡される。
免許の写真は、やはり、首が曲がって(頭が傾いて)いたが、目を閉じる瞬間ではなく、一応顔として認識できる出来であった。

5年前の備忘は役に立たなかったのである。

憧れの旧車②

れの旧車シリーズ、やっと2回目なのである。憧れの旧車①(20150522参照)以来、なんと3年も空いているではないか!しかも、この時も日産車。
実は旧車は、たまには目にしてはいる。今朝も地元で真っ赤なディノとすれ違ったけど、こちらも運転中。撮影どころか、カメラを構えることもできなかったのである。
こんな感じで、カメラに収めるまでたどり着かず、記事にできない状態であった。

ところが、神様は見放さなかったようで(大袈裟な)、日中、銀座界隈を通りかかった際、人の多さに(外国からの観光客が多数)辟易しつつ、進むのに苦労していると、上の階にsonyと表示のある交差点角のビルに人だかりができており、数人の人たちがカメラを向けているのである。

お目当ては、GT-R(旧)のようだ。
折角だから僕もカメラを向ける。(写真上)

前面から数枚撮影したが、ガラス越しだし、レース仕様なのでGT-R(ハコスカ)らしさが伝わらない。
そこで、後方に回り込み撮影する。
オーバーフェンダーが時代を偲ばせる。
できることなら、レース仕様ではないハコのGT-Rにお目にかかりたいものだ。その意味では今回の内容はタイトルといささかの乖離を感じているのである。

GT-R
GT-R

なにやら、奥にも人だかりが(写真下)。
最近のGT-Rの特別仕様車のようで、折角だから前面から1枚収める。
カメラを向けると、先に撮影している方達が、親切に場所を譲ってくれる。

「間もなくプレゼンが始まります。入口付近は大変混みあいますので、奥へおつめください。」というアナウンスを背に、会場を後にする。

ビルから出ようとすると、「共同通信社の者ですが、少しお時間よろしいでしょうか。」とお姉さんが立ちはだかったので、2,3分で済むのなら・・・と、請け負ってしまった。

そうです。感の鋭い、いや、鋭くなくてもお気づきだと思いますが、渦中のゴーン氏絡みでのインタビューなのである。

「日産についてどう思いますか、日産車への思い入れは強いですか、お乗りなのですか」「ゴーン氏についてどう思いますか(今回の件も含め)、日産についての思い入れは変わらないのですか。」などなど。
大学ノート(今はこんな言い方しないか…)に写し取り、要旨をまとめてくれる。
最後に年齢を聞かれ、年代を言うと正確な年齢が知りたいといわれ、仕事は会社員でいいですか、どこに住んでますか(これは区でセーフ)、お名前を…と言うので、これは辞退したのである。
「別に何かに載せなくてもいいですから」
「いえいえ、ぜひ載せます。」とキッパリ。
「今日はいいにっさん(11月23日)ということで来たのですか?」
「あっ!」と思わず声が出てしまった。
確かに、言われてみればです。
お後がよろしいようで…m(__)m

キーレスリモコンの電池交換

はり、1カ月放置になってしまった。
そのうえ、ツイッター程度の内容となってしまうのです。

キーレスのリモコン電池の交換を頼まれたので、開けてみると
cr-1216 とあった。

この程度の電池なら、昨今は100均でも手に入ると思い、一昨日、仕事の移動の合間に都心の「ダイso」に寄って見たのです。
すると、2軒梯子したのですが、いづれも小規模店舗の為、一般的な2025,2032とか、LR44あたりしか売っていない。

しかも、マクセルブランドで、1個入りだ。

そして今日、地元のキャンdoへ行ってみると、レジのところに100均らしく2個パックのボタン電池が並んでいるではないか!

お目当ての「cr-1216」は見つからなかったけど「cr-1220」と言うのがあったので「直径が同じなら・・・」と一か八かで買ってきたのです。

cr-1220
cr-1220

面白いくらい、ぴったりでした。
蓋も普通に締まって、「1220でいいんじゃん」と思ってしまいました。

(メーカー(機種)によってうまくいかないこともあると思います。お試しの際は自己責任でお願い致します。)

5年ぶり!運転免許の更新(備忘)

前お休みを頂いて、朝一番で地元の警察署へ5年に1回の運転免許更新に行ってきました。

普段あまり運転する機会がないし、ここのところハンドルから疎遠である。

まず、受付?(窓口ではなく順路のようなものです)
最初のおじさんのところへ行く。

すると、「ICチップになっているから暗証番号をそこの機械で作ってね」
と各自に言うのである。
ぼくは、この日の為にばっちり暗証番号を覚えて来ていたので、
「暗証番号は覚えているのですが」
と言うと
「暗証番号の用紙は持って来ているか?」
と聞かれてしまったので、「ない」
と言うと、「そこの機械で作り直してください。」
と言われてしまって仕方なく作成する。

しかしこれが手間がかからないのですぐに発行される。
どうやら暗証番号カードにある、バーコードが必要なようだ。
暗証番号なんて意味がないのである。
そして、鬼門の視力検査に。
視力検査がなぜ鬼門かと言うと、若いときに仕事の関係で「大型」を取得してしまっているからである。
教習所費用の半額を後で支給してもらった。その頃は10万円位で取得できたので、支給された約5万円でS-VHSのビデオデッキを購入した。

「大型」は左右それぞれ0.5以上見えなければいけないし(数年前までは0.7位だったような気もするが)
何といっても普段全く縁もゆかりもない「深視力検査」があるので不安である。
そして昨年、網膜剥離になったように右目はかなり弱っているので、コンタクトを新調しての挑戦である。

視力検査機に顔を当てる。
「上」「右」…と答えていく。

「はい、い~ですよ」と言われたが、「あれっ」(深視力をやっていない)と思ってそのままでいると
「あっ!大型を持っているんですね。それでは続けますね」
(しまった。前回も、その前も同じ流れだった。)
どうやら、大型で地元警察で更新する人(ゴールド)は、ほぼいないと見えて、毎回同じ会話がされているのである。

コンタクトを新調したおかげで、無事に合格。5年後はどうなることやら。

講習のビデオを見終わるころ、「この後お知らせがあるので、残ってください」と新しい免許を一人一人に配布しながら言っている。
僕は関係ないだろう、と思っていたがやはり残ってくださいというのである。結果全員に言っていた。

そして、「皆さんの免許には本籍地が入っておりません。本籍地を確認するためには先ほど作っていただいた暗証番号で確認することができます。ぜひお帰りの際には確認をしてしてください。」
ということであった。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

そういえば免許に「平成34年・・・」とあるが平成って30年までになったのではなかったっけ。
まだ本決まりではないのか。
非常に個人的な備忘の意味合いが強い内容になりましたが、①暗証番号はカードがないと意味がない②視力検査でOKが出たらさっさと次へ行く
を5年後の更新の際に確認できればいいなあ。

プレマシー

レマシーを試乗した。ルートはいつもの初富から八千代・習志野、周回ルート約20Kmの道のりである。ここで、先日紹介した、「FM市川」を好んで(電波状況が悪くザ~っという雑音交じりであっても)かけている。ハンドリングも軽く素直なレスポンスであった。戻ってからY氏に「運転しやすい車だよね」と感想を言ったところ「いい車だからかなり売れたようですよ」と返答があった。

そして、昨日、恒例の夜ご飯に、会社の従業員の集団で松戸のピザハットに分乗して大量に乗り込んだ。帰りに、S代表が「ちょっと試してみますね」と言いながら、ハンドルを握ってくれた。しばらくしてから「運転しやすい車ですね」というので、Y氏からの受け売りで「結構な人気車だったみたいですね」と応じた。すると、「その後、同時期にマツダが同じくらいの価格でディーゼルを出したから失速したでしょう」と返答があった。そして、しばらくしてから「この車、エコモードだと、重くなりますね」という感想を頂いたのである。そういえばこの日、プレマシーで出かけるというので、本社前に回送し、洗車してもらった後、ガソリンメーターがギリだったのでスタンドまで給油しに行ったとき、エコモードにしていたことを思い出した。
私共は中古車販売のエキスパートです。 ステラ カーショップ
早い!安全!安い! あなたの車どこよりも高く買い取ります! アテナ

憧れの旧車①

いたのである。まったくもって吃驚した。(注:一応カーライフのカテゴリーですが、試乗したわけではありません。)事務所のごみを出すために、裏通り側から出てふと数軒先を見て目を疑った。何とフェアレディである。ビルトンガレージでナンバー付きだから現役である。

僕が、小学校低学年の頃、「コスモスポーツ」や「2000GT」などと並んで国産スポーツカーの一角を占めていた車だ。どことなく当時のランボルギーニイオタやフェラーリディーノ246、ロータスヨーロッパなどを彷彿とさせるスタイリングである。小学生の僕らでもワクワクしていたのだから、年頃のお兄さんたちにとってみたらさぞ大変なことになっていたに違いない。その頃は自動車も高度成長期で元気があった。日曜の昼間は決まって何かしらのグランプリが放映されていたな。暴走族も元気があって、昼間から箱乗りして、派手なお姉さんが窓から手を振っていたっけ。(おじさんの思い出話は尽きそうもなく夜は更けていくのであった。)
私共は中古車販売のエキスパートです。ステラ カーショップ
不要になった車引き取ります。アテナ

恐るべしFM市川

前から書いていることだけど、週に1度仕事の関係で鎌ヶ谷方面にやってくる。そして、当然のごとく、車での移動になるので車内では専らFMを鑑賞している。車によっては、チューナーの性能の差からか、出力の小さい、地方のコミュニティは入らなかった。ある日、セレナのハンドルを握りながら、チャンネルを合わせていると少々感度は悪いのだが、ちょうど80年代の音楽ばかり放送している局があった。(写真はイメージです)

それが、今回の「FM市川」である。ちょうど、お昼時だったのだが「番組が始まるまで音楽を放送してます」のアナウンス。そうだ、それでいいのである。元来FMというのは音楽を聴くものであって、トークはAMに任せておけばよいのである。最近はトークに重点を置いてしまっている局のなんと多いことか。ある時などは、僕の大好きなフュージョンで、出るわ出るわ、「高中正義、カシオペア、スクエア、ナニワetc」一々曲名までわかるものまである。松岡直也の「One Last Farewell 」なんて、けっこう長い(6分程度)曲なんだけど、フルで放送してくれるものだから、一緒に口ずさんで?しまった。電波が届かなくなるまでFM市川を聞きながら移動している日々である。

お伊勢参り後日談(1)-⑤

回「続くかもしれません」で終わったまま、1か月以上たってしまいました。後日談も終わらぬうち、GWに代表のS先生と取締役のH氏、Y氏の3人および数名が再訪し、戻ってきたと思いきや、またも、ビジネスがらみでH氏を同行して訪問している最中なので続きを行ってみようと思う。前置きはこの辺で。
 淡路PAで夕食休憩を済ませ、今回の旅、最初で最後の運転をすることになった。この「デリカD5」は取得時の手続きを行っただけに愛着がある。こういうワンボックスはとてもいい。ディーゼルだが、エンジン音も気にならず安定している。三菱といえばあまりいいイメージもないままで、関係社員以外は買わないメーカーだと思っているが、できのいいものはあるんですね。

本線に戻り、追い越し車線を加速していると、「スピード違反は自己責任だから、急がなくていいですよ」と後部座席からS先生の声がかかる。しばらく行くと雨が降ってきた。「4駆(モード)になっているか」とこれもS先生の声。途中、一車線になり、詰まってくる頃二車線に復活するので、そこで前方を行く車をかわして進む。しばらく進むとまた一車線に、の繰り返し。交通量から行くとこれでいいのかもしれない。しかし、一か所二車線の間に抜かしきれなくて、目の前に遅い車が挟まったまま、一車線になってしまったのである。(このあたりで続きとさせていただきますが、次回、四国に上陸してから、いよいよ最終話です。)
私達は中古車販売のエキスパートです。ステラ カーショップ
不要になった車引き取ります。アテナ