西船からの「京葉線」乗り換え

夕、お客様の打合せの為、指定された「新浦安」へ行くことになりました。過去の記事にもあるように、日常、西船では、「東西線」と「総武線」の乗り継ぎです。

初めて行くところなので、余裕をもって船橋事務所を出る。西船ではいつもの感覚で乗り換えできるイメージだったのだが、幾分遠く、タッチの差で乗り遅れてしまった。
東京駅ほどではないが、京葉線のホームってどうしてこんなに辺鄙なのでしょうか。

そして、ここで”20分待つ”ことに。
余裕をもって出たので、ぎりぎり間に合う時間だ。やれやれと思い、20分間立ってるのはつらいのでベンチに座ろうと思ったところ、ベンチも見当たらないのである。

反対側、府中本町行(10番ホーム)は、夕刻の時間帯の為こっちより本数が多いようだ。多くの人をホームから消し去って、向かって右側に走り去る。

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しばらくすると「10番線に当駅始発の府中本町行がまいります」とアナウンスが入る。
当然右側に走り去るのだから左方向から入線するだろうな、と思い何気なく見ていたところ、何と走り去った方向、右方向から入線してきたのでびっくりしてしまった。
空の車両がみるみる埋め尽くされ走り去っていった。
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入院初体験(手術も!)③

つかのドアを通って手術室に入る。テレビドラマでよく見るシーンである。「本日○○を担当する○○です」と胸についているIDカードを持ちながら、矢継ぎ早に挨拶してくる。名前はおろか、顔も覚えられない。

手術室はドラマのセットのごとくで、「チームバチスタ」みたいに、何人かセットで役割があるようだ。手術台に横たわると手際よく、血圧計・心電図・酸素計測器?等が装着される。

室内は意外にも洋楽のBGMが流れている。ダフトパンク、テイラー・スウィフト・・・。ちょこっと前のヒット曲だ。

局部麻酔を打った後、右目を大きく開けられ(ているのだと思う)洗浄液が流し込まれ、手術が開始される。目頭に何か挟み込まれるように入ってきて、「痛い」と告げると麻酔を追加してくれた。

先ほどから点滴を受けている「気分をリラックスさせる薬」の効果で、うつらうつらすることもあった。5分おきくらいに血圧計が締まるのがわかる。

「筋肉引っ張りますよ」と宣言される。我慢できない痛みではないが、体を硬直させて踏ん張る。これが4~5回くらいあっただろうか。
目の手術なので時折、電気を暗くする。ところが明るくなってもはっきり見えない。レーザーのような物を照射している音は聞こえるが物は見えない。

モスグリーンの障子に影絵を見ているように、人影だけを認識することができる。「失明の間際ってこんな感じなんだろうな」などと考えてしまった。

ベルトをまいて、水を抜いてもらい完了。
「お疲れ様でした。手術終わりましたよ。今から確認しながら閉じますから」
あ~やっと終わった。と思ったが、この確認っていうのが結構時間がかかり(まあちゃんと確認してくれたほうがいいけど)まだゆっくりできないのがつらかった。

要所で力も入ってしまったので、車いすへ移動するとやはり目まいが。汗もかいていたので病室で拭いてもらう。時刻は17:30だ。手術室に2時間半いたことになる。

喉が渇いたので「お水ください」と言って、一口飲んだ。「一時間安静にして下さいね。その後食事ですから」と去っていった。

外は明るい時間帯だったが、意識を失ったかのように眠ってしまった。その後、気が付くと食事が置いてあったが、気分もよくないので様子を見に来てくれた看護師さんに下げてもらい、また眠りこけてしまった。

2016/ 5/31 13:30

翌朝、水を飲もうとコップを見たら、なんと採尿用のコップであった。

入院初体験(手術も!)②

介された病院を調べてみると網膜剥離に精通していたし、土曜日の午前に外来(医師交代制)があることがわかった。
「行ってみて、手術なり入院の相談とかすればいいか」と気軽に行ったところ、それこそ「医師交代」で代わる代わる同じ検査をされてしまい、検査中は目を上下左右に大きく動かすし、強い光が動くので、何度かめまいを起こしてしまった。

「網膜剥離です。すぐ手術してください」「えっ!今日ですか!」入院はベッドが空いてからと思っていたので思わず聞き返すと、
「動くとどんどん広がりますよ。本当は安静していなきゃいけない状態なんです。失明してからでは遅いですから」
週明けに出勤し、直接事情を説明してから入院する心づもりではあったが、さすがに「失明」と聞くと先延ばしにするわけにはいかなかった。
入院のための検査(血液・心電図・X線・尿)を手早く済ませ入院手続(窓口でパンフレットを受け取っただけですが)をする。

一旦、自宅に戻り職場へメールを打ち、必要なものを取ってくる。この間にも30分毎、瞳孔を開く目薬を差すのを忘れない。かなり急いでいるのか、病院に戻りエレベータに乗ったところで携帯に着信があり、「今どこですか」と看護師さんから催促があった。

手術のために検査が再開され、目印の「レーザー」が撃ち込まれる。これが少し痛みがあったので「痛い!」と言ったら、出力を下げてくれた。

点滴の針を刺してもらうがうまくいかず、別の人に代わりやっと成功。
主治医から、手術の説明を聞きサインをする。局部麻酔(これが結構な痛みがあるらしい)をするために目の下にシールの麻酔薬が貼られる。
「手術中に無意識に目が動いてしまうかもしれない」と気になっていたことを聞いてみると、「大切なところでは筋肉を引っ張って固定するのでその心配はありませんよ。引っ張ってるときは痛いですけど・・・」

一旦病室へ入る。ここでは血栓予防という靴下をはき、前あきの寝間着を貸してもらい、いざ出陣。術前なのに車いすで向かうという。

車いすで手術室に送ってもらう途中、なぜか突然コップを忘れたことに気付き「あっ!コップを忘れた」と思わず口走ってしまったが、「紙コップで良ければお貸ししますよ」と車いすを押しながら看護師さんが淡々と応えてくれた。(続く)

入院初体験(手術も!)①

ょうど一週間前に人生初の入院をし、一昨日無事退院しました。
病名は「網膜剥離」です。

2年近く前に、長年自覚のあった「飛蚊症」がひどくなり、アメーバのようなものが見えてきたので(それと重なるところはぼやける)、地元の行きつけの総合病院へ行ったところ、「『後部硝子体剥離』という加齢に伴うものなので、何か変化があったらまた来てください。」ということで帰されてしまった。変な光も見えていたのだが、そういえばここ最近は気にならなくなっていたのである。
変化があったのは5月に入ったあたりだったか、右目の外側が暗くなり見づらくなってきた。それから、2週間ほどすると黒い影が大きくなってきた。調べると網膜剥離でほっとけないし、何といっても自転車に乗っていたとき、大型自動車が近づいてきたと思いよけたが、この影が原因で、日常生活にも支障が出てきたので「これはいよいよ病院だな」と自覚した。

最初(水曜日に)地元の行きつけの総合病院へ行った。WEBでは「網膜剥離」に対応している病院だと思ったが、「網膜剥離です。ここでは手術できないので紹介します。」「えっ!ここではできないんですか」。WEBの情報もそうだが何といっても結構な総合病院なので、耳を疑ってしまった。
幾つかの大学病院が候補にあったが、自宅から一番近いところに紹介状を書いてもらった。紹介状を渡しに来た看護師さんに「本当は今からでもすぐに行ってほしいんだけど明日必ず行ってください。」と念を押されたが、「来週の水曜日にでも行ってみよう」と考えながら帰宅した。(続く)