地元でかねてより懇意にしているスペシャルティーコーヒーの店に行ってきました。ここへは月に一回程度通っており、日常がぶ飲みできるようなお値段ではないので、休日ゆっくり味わえるときに頂いています。
僕の顔を見るなり「○○さんの好きそうな味の豆入りましたよ。お時間があれば飲んで行ってください」と言ってくれたので、時間もあるしお言葉に甘えたのです。「コスタリカ、サンタテレサ2000」。以前コスタリカを頂いたときに、好みの味であることを伝えておいたのを覚えていてくれているのです。(ちなみに以前ここで頂いたパプアニューギニアも忘れがたい。)
ここのお店の試飲は、よくあるような紙コップに半分とかそういう類ではなく、その場で挽いて入れてくれ、ソーサー付きのマグカップになみなみと入って出てくる。そして店内のテーブル席に腰かけてゆっくりできるのであるから、もはや試飲の範疇を超えている。
一口、口に含んだ瞬間、甘みと酸味が程よく入った、まさに僕好みの一品であったので、「どうですか?」と尋ねられ、「やっぱりプロが淹れると違いますね」「いやいや、誰でもこの味が出ますよ」と会話が続き、何時もより少々高いが購入することにした。すると、「これは、日本初上陸です。」と補足してくれた。これは心してかからなければと思っている。
月別: 2015年10月
出現!? 神宮外苑のねぷた像
今朝、出勤の為、青山通りを通っていたら、外苑のイチョウ並木の入口のところに巨大なオブジェがあることに気付きました。いつからあったのかはわからないのですが、引き返しカメラに収めたのです。
調べてみると、まさに本日から開催の「第29回青山まつり」で写真のものは「青森五所川原市の立佞武多(たちねぷた)」の一部だったようだ。そして「10月30日(金)18時より、青山まつり たちねぷた点灯セレモニーを行います。」とある。
帰りにライトアップを期待して行ったが、何とそのまま。銀杏並木に露店が並んでいたので仕方なくカメラに収めました。ひどい手振れですみません。
神宮と言えば、昨夜球場でSBHが日本一を決めたばかりで話題に事欠かないし、この銀杏並木の周辺ではかなりの頻度でドラマのロケなどに遭遇するのである。周囲は神宮外苑ということもあって落ち着いた雰囲気の中、華やかさのある場所である。
青山の物件も「アイギスホーム」にお任せください
カードの磁気が飛んだ(京都、後日談を兼ねて)
先週、京都駅に向かう途中(お伊勢参り(3)-②参照)財布の中身が1万数千円となっていて、このまま神社仏閣に回り、万札で300円支払うことになったら失礼なことだと思い、烏丸にある三井住友銀行に寄って9千円程度下ろそうとした時のことです。
なんと、タイトルにある通り磁気データが読み込めず下ろせないのです。近くにいた係員?のお姉さん(と言うにはかなり厳しいけど)に、このことを伝えると、「ちょうど今同じ症状で4人待ちです」と言うので「時間かかりますか」と言うと「本人確認が出来れば下ろすだけでしたらそれほどかかりません。」と言ったが、なんせ金曜のことだし、まあ今下ろさなくても当面大丈夫かな、他の銀行でもいいし、と思い「別の銀行いくので今日はいいです」と言ってその場を離れたのです。
そして、今日、もともと開設した支店近くに行く用事があったので寄って戻してもらうことにしました。そこのATMでもやはり受け付けないので近くにいた係のお兄さん?に伝えると番号札を発行されしばし待つことに。待たされることになるとは想定外だったので無言でアピール。すると暇そうに立っていた他の係員のお姉さん?がカウンター越しに催促してくれ対応してくれた。
磁気が飛んだことを伝えると磁気を調べる機械に通し「飛んでますね。IC対応でも駄目ですか?」と聞いてきたので「ICかわからないけどそこのATMで駄目だった」と言うと「当行以外のATMを使いませんでしたか?」と聞いてくるので、「あっ!そういえば2週間くらい前にセブンイレブンで下ろしました。その時は使えました。」と下ろせたのだから使えたに決まっているのに間抜けな答えを言ってしまった。すると返事がなく「・・・」といった雰囲気で、どうやらそのことが原因であるが明言できない事情があるようなそぶりになっていたのである。
そして、印鑑もあったので再手続きしたが思いのほか待たされたしまった。(写真は新しいものです。当面の資金を下ろしてきました。)
セブンではATMでカードを初めて使ったのだが、何と手数料が無料だったので今後も使おうかと思っていたのに使いにくくなってしまった。
そして、京都では夕刻いよいよ万札のみになっていたので、りそなに入ったところ(戻り道だったのでさっきの三井の隣である)何と、指の静脈生体認証が2本とも読み込んでくれないのである。何度もトライするとかなり怪しい人になってしまうので早々にあきらめてしまい、結局、翌日立ち寄った上賀茂神社で万札からお願いしたのである。対応してくれた巫女さんは嫌な顔をせず、処理してくれたのが救いであった。
お伊勢参り(3)-④(最後もやっぱり神社巡り)
昨夜は出雲組と合流、食事を済ませ、同部屋の3人(私、H氏K氏)で部屋飲みをし「三岳(焼酎です)」の口当たりのよさに飲みすぎてしまいました。
普段は朝食をホテルでは取らないS代表ですが、高級な温泉ホテルだから良いものがあるのではないかということで、二日酔いのまま朝食バイキングへ向かうことになったのです。
朝食を済ませ、部屋に戻るときに、別の部屋の片付けが始まっており、部屋のドアが開いていたので、K氏が「こっち側の部屋は川が良く見えるんですね」と言うので見ると長良川が目前に飛び込んでくる。
温泉に入り身支度を整えてチェックアウト。H氏とI女史は先に納車の為、キャンターで出発してしまった。残された面々は、キャラバンに乗り込み出発する。すると「一宮の神社を調べて行ってください」とS代表から早速声がかかる。
T女史他でスマホ、ナビを駆使し「真清田神社」へ向かう。「ここ(真清田神社)が、愛知の一宮なのか、ということと、もう一つあるはずなのでそれを聞いてきてほしい」とS代表から依頼があり若手のSさんが走って確認してくると、ここでいいということと、大宮神社がある。と報告があったので早速参拝をする。
真清田神社で参拝を済ませ、大宮神社へ行き、社務所を訪ねてご朱印をもらおうとしたところ、「あいにく宮司は不在でして」と丁重に歓迎をしてくれて、普段は入れない神殿の鍵まで開けてもらい「こちらから参拝してください」と言うので、折角なので上がって参拝したのである。(写真参照)
車に戻るとS代表が「熱田神宮ってここから遠いの。帰り道と方向同じ?」というようなことを聞いてきたので、すかさずT女史が「帰り道と逆方向で遠回りになってしまいますね」と言ったら納得し「じゃあ今日じゃなくてもいいか」ということに落ち着いたのでおとなしく高速に乗り帰ることに。
ここで運転交代。尾張一宮PA~清水PAまで215Km約2時間の運転である。ハイルーフタイプのキャラバンなので横風の影響でハンドルを取られてしまう。ガソリンも気になるので省エネのエコな運転である。
今回不思議に思ったことは、初日に「椿大神社」でご朱印帳を購入し「都波岐奈加等神社」と回ったが帰京する日に同じ系統の神社に行ったことである
お伊勢参り(3)-③(なぜか長良川)
リアルタイムの情報を優先していきたいので、京都の話は後日談で紹介できればと思います。何せ、連日、遅くまで付き合わされるので、なかなか更新ができない状態です。
一昨日、京都から一度帰京し、今朝早く中古事業部長のI女史とキャンターで愛知まで納車しに来ました。小牧市の小木というところにある自動車検査場で名義変更を済ませ、やってきたのがここ長良川温泉。(写真は客室からの眺め。川沿いなので近くまで来て結構迷ってしまった。)
最初、観光バス専用駐車場に入ろうとしたところ、「奥の駐車場へお願いします。」と言われてしまった。大きなホテルなので、駐車場も広く、係の人も多数そろっている。ホテルに向かい玄関を入ると、先ほど声をかけてきた係の人が飛んできで、「先ほどは失礼しました」と丁重に詫びてくる。
この辺は、さすがに「一流どころなのかな」と思わせる。部屋に案内され、wihiがつながらなかったのでフロントへ電話し、部屋に来てもらったが、電波は届いているようですので、というので、では、あとはこちらでやりますので、といったら戻っていった。しかし、すぐ息を切らせて飛んできて、「各部屋に増幅器があるのでつないでみます」とつないでくれたので、これをアップすることができた。
この辺の対応も高級感あふれている。そもそもこんないいホテルに泊まれるのも、I女史に対する労いということで、ちゃっかりおこぼれをもらっている感じになっている。
S代表一行は京都から姫路、出雲へ行っており、後ほど合流することになっているのです。折角だから温泉に入ってきます。
お伊勢参り(3)-②(高野山から京都へ)
一昨日は、伊勢神宮、赤福、酒屋での試飲、伊勢うどん、そして「足つぼ」というお決まりコースで、これといったものがありませんでした。夜食に食べたラーメンもチェーン店ということで最悪。セットについていた「餃子」に至っては、スーパーで30個入り100円程度で売られているものと同様だし、チャーシューもギドギド。S代表も指摘していたが「手抜きの深夜アルバイトが作ったのだろう」という感じでした。マルちゃんの3食入り味噌ラーメンを自分で作ったほうがましかも。と結構書いてしまいましたが本題に入ります。
ということを昨日アップしようとしていたのですが、伊勢から大神神社そして高野山を回り、京都へ入って聖護院という一軒家での相部屋のまま、今日の未明になってしまい、記事を更新するタイミングがないまま過ぎていきました。この間の詳細はまた、後日談ということで紹介できればと思います。
聖護院の一軒家では、レンタサイクル(無料)があったので、行き当たりばったりの京都散策に出ました。とりあえず京都駅に行ってみようかな。と思い漕ぎ進めてみたものの、思っていた以上に遠い。。。そのうちスカイツリーのようなものを発見。(別に尖がりフェチではありませんが・・・)
京都駅に到着してから振り返ると京都タワーホテルのシンボルであることがわかりました。
京都といえば一回目に来た時が修学旅行で、ちょうど台風にぶつかってしまいあまりいい印象が拭いえないままだったのですが、今日は快晴の元、自転車で縦横無尽に見物できました。そして、道に迷ったりするたびに何人かの方にお尋ねしたのですが、皆さん親切に(特に六角堂の庭師の方)親身に対応していただき、京都へ対する印象が変わりました。
お伊勢参り(3)-①(椿大神社)
7月半ばに2度目の訪問をご報告しましたが、今回は中2か月で3度目のお伊勢参りがスタートしました。期間が長いことと人数が少し多めのことも手伝ってスケジュールはいつものように直前に誘われた訳ではなく、十分、気持ちの準備もできてのスタートです。夜中に集合し2台に分乗です。
2回目の休憩「刈谷パーキングエリア」を出たところで、代表S先生からコールがある。助手席のT女史が「刈谷を出たところです」と応じる。すると「椿大神社」というところに集合がかり、早速スマホで検索し、電話番号でナビ検索をしてくれた。「椿大神社って何て読むのだろうか?結構広いみたいだよ」とか、「S代表の車はどのあたりなんだろうか?」などと話ながら、鈴鹿ICで高速を降りた。
駐車場にキャラバンを収め間もなく、S代表の乗るセレナが入ってくる。全体の案内板を見ると山の上まであり、かなり広いものであった。少し進むと神社の真ん前にバスの待合室があり、有名な観光地であることがうかがえる。「トトロに出てくるバス停みたい」という感想も漏れ聞こえた。
参拝をすますと、S代表から「あなた方も朱印帳を作りますか?」と聞かれたので「折角の機会なので」と言ったところ、一緒にいたK取締役も作ることになり、二人で社務所に行き購入のため選ぶ。僕はノーマルのデザイン(椿の模様が入っているもの)にしたが、彼は限定品、手塚治虫プロデュースの朱印帳が気になりこれを購入、二人で書いてもらう。
車に戻るところでわかったことだが、ここは芸事の神様でもあるので、多くの芸能人の奉納の名前があったり、見どころは満載であった。そして、S代表が「椿神社はもう一つあるから行きますよ」と声がかかり、「都波岐神社」へ向かうのである。(続く)
九段の自転車撤去
最後に書いてから2週間以上が経ってしまいました。不思議なのは更新していないのになんとなくアクセスがあることです。皆様ありがとうございます。ぜひとも不動産の方にもアクセスしてやって下さい。
不動産の方は7月からどこか大手に加入して本格的に展開していく事になり、10月はキャンペーンと言うこともあり「もやもや」でおなじみの「アットホーム」に加入しました。詳しいことはまた別の機会にします。
昨日、九段から帰るときに、自転車のハンドルに「撤去」のタグが付いていました。この辺には週に1度路駐するかどうかなので、かなりの確率のように感じました。一緒に建物を出たA氏も「駅前じゃないこんなところでも貼られるんですね。でも、警告だけでよかったですね」といったような感想を漏らしていました。
これ自体は珍しくないのですが、写真ではわからないと思いますが、何と「ロックス」(洋服の値札などを留めるPP製のものです)で留めてあった(ふつうは針金?)ことと、千代田区での自転車撤去はイメージが湧かなかったのでblog決定にしました。
船橋・鎌ヶ谷・白井周辺の不動産物件のことなら アイギス・コンサルティング・パートナーズ