今日は久々の晴天。
だいぶ前に同じ「ガーデニング」カテゴリーに書いた例の屋上へ行ってみました。
連日の雨で睡蓮鉢など水草の容器は満水です。
ここではいろいろな物を飼っています。(飼っていたを含む)
めだか、ミナミヌマエビ、ラムズ、アカヒレ、サカマキ貝、テントウムシ、トンボ(ヤゴ)、ヤモリ・・・
後半ほとんどは自然発生ですが…
そして、鉢植えの葉っぱがハゲているので見たところ、タイトルにあるような幼虫をいくつかの鉢植えで確認してしまったわけです。
「赤と黒」(スタンダールか!)という派手な毛虫。
そもそも、赤と黒というのは毒があり外敵に危険を知らせるため、という記憶がある。
だけど、毛がなくて単なる「トゲ」なんですねー
大昔に購入した「幼虫図鑑」には出ていない。
グーグル先生に尋ねたところ「赤 黒 毛虫」で瞬殺。
なんと「ツマグロヒョウモン」という、れっきとした「蝶」の仲間で、好んでわざわざ飼育している方もいらっしゃるようだ。
とはいうもののアップで写真を収めるのも気が引ける。2枚撮影し、少しぼやけて、かつ小さく映っている方を選びました。
早く成虫になった姿を見てみたいものだ。(飛んで行ってしまいますね)