九州・福岡(1日目)①

週金曜日に「明日は福岡だ」で終わったので、翌日すぐ載せようとも思ったのですが、なんと、詳しくは本文内で認めますが、中洲での夜遊びが度を過ぎてしまい、編集はおろかせっかく持っていたPCも開く時間もない状態でした。
短期の国内出張は、出張応援パックなどという格安の旅行パックを利用したことがあるので、それで予約しようとしたとも考えたのですが、帰りは車でホテルの予約もH氏がしてくれるというので格安のLCCを予約することにしました。
これが、国内線でもほとんどが成田発なのである。成田はほとんど利用したことがないし、かなり遠いイメージ(失礼)があった。

しかし路線を調べると、思っていたほど時間はかからないし、今回利用したバスは事前予約で900円とリーズナブルである。
早く乗り場に着いてしまったので、案内にラウンジが表示されていたことを思い出し、しばらく歩いて行ってみた。
ラウンジ自体は小じんまりとした2F造りで、カウンターに案内の女性が一人いるきりである。
土曜の10時過ぎだったのだか閑散(長椅子で寝ている人が一人のみ)していて、トイレを利用したところ清潔な感じの一人用であった。
他には自動販売機があり、WiFiが使えるPC用のテーブルも誂えてある。
最近はどこでも無料のサービスが充実している。こちらは「30分までの利用」とあった。

時間が迫ってきたのでコンビニで昼飯を調達し乗り場へ並ぶ。後からぞろぞろとやってくる。
予約者が優先で番号や画面ではなく氏名で認証しバスに乗り込む。全席自由。予約時に発行された「座席番号」は何のためだったのだろう。

ほぼ満席になり成田へ出発。今回予約したのは「P」の路線である。
搭乗手続きを済ませ、ロビーで昼食を済ませ、早々にセキュリティーチェックを受ける。

1週間前に予約したときは座席にかなり(本当にほとんど空だった)空きがあったので余裕をこいていたところ、こちらもぞろぞろと人が押し寄せてきた。
20分前に搭乗案内が始まる。AF(それぞれ窓側の席)から先に案内される。
通路側の方が都合がいいし、万一の時は後ろの方が安全と思っているのでかなり後ろの席を予約していたのだが、今回乗ってみてLCCは前の扉しかで入りできないし、狭い通路が一本のみなのでこの選択は大失敗であった。
LCCは「座席の間隔が窮屈」という知識があったが今回乗った「P」社では窮屈さは感じられなかった。

福岡空港は離発着が多いとのことで、上空を10分ほど「とんび」のように旋回し着陸を待つ。
「すぅー」と着陸してくれた。これはなかなかの腕前である。下手な人は「ドスン」とショックがあったりする。

空港で「地下鉄どこですか?」と聞いたら「ここでて右に行けば下に行くエスカレータありますよ」と教えてくれた。

地下鉄は、ホームドアがあり、こっちでゆう「南北線」みたいな感じだったが、なんとBGMがかかっている。これはなかなかありそうでなかった発想だ。
調べた通り「天神」で乗り換えのため下車をする。地下街に入った感じは池袋の地下街にちょっと雰囲気が似ている。「七隈線」に乗り換える為、歩を進めていくが、歩けど一向に乗り換え口がない。
やっと「天神南」の案内が表示される。ちょうど一駅分ある感じだったがそれもそのはず、駅名が違うのである。

東京ではこのような乗り換えは「30分以内」だが、こちらは「120分」。これはこれで経済効果はあるのではと思ってしまった。
天神南のホーム着き、何気なく壁の広告スペースを見たところ「駅から歩く。Subwayダイエット」という看板を発見し妙に納得。
すかさず写真を撮ったのだが、暗すぎてひどいブレのため没。代わりに市の交通局HP「subway-diet.com」から無断転載しています。

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予定より大幅に長文になってしまうので1日目を2回に分けて記載します。

赤坂御用地の取材陣(161028)

題の前に・・・、
宅建終わって10日ばかり過ぎました。
受験前は本試験が終わったら、しばらく宅建のことは気にしないようにしよう、と思っていたのですが、連日なにがしかの情報を見てしまう。

今【問28】と【問29】が、なぜか話題になっているようです。

それぞれ正解肢の他に「1」も正解ではないかというのです。
本試験当日「N学院のMS氏」のブログ(ここでは37条の語呂と賃貸借等を教わった)を見ると「それぞれ「1」も正解の可能性がある。」と掲載されていたのに続き、「L校のMK氏」(温泉の話とかが印象に残ってしまった。)のブログにも掲載されているのです。

「違反するものの組み合わせはどれか」となっているのが出題ミスと指摘されているようなのだが、昨年(2015年(h27年))の【問33】も同様の問いかけであった。
その中で「3ア、ウ」「4ア、イ、ウ」があり、この時の正解肢は「3ア、ウ」であったので今回の騒動とは違うのだけど、今回と同じく「違反するものの組み合わせはどれか」とあり、解説の代わりにYouTube「L校」の「2015解答速報」を見ていたら、K講師が「正しいものがあるか全部チェックしなければいけなくて、意地が悪いことに「イ」だけがあっているんですね。」と言って一番面倒な「イ」の計算していた。
たぶん実際に昨年受験された皆さんも、「あっ3が正解だ!」と思ってマークしようとし、ふと下を見ると「4」の組み合わせもあるもんだから一応確認の計算をしたと思うんですね。で、「なーんだやっぱり「3」じゃないか!余計な時間を浪費させて(ぷんぷん)」となったと思うのです。

だから、今回の騒動が理解できないでいます。

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本題に戻し・・・、
今朝、九段に通うため、いつものように青山交差点から赤坂見附方面へ向かっていった。
(気分によって、手前で左折し銀杏並木を経由し、明治記念の坂道を通り、四谷を抜けることもあるのだが、何といっても青山通りは路面の状況がよく走りやすいし、赤坂御用地のあたりは街路樹のプラタナスの木陰が心地いいことに、この夏ハマってしまっていた。)

すると、歩道橋の手前に人だかりが見え、一目で昨日ご逝去された「三笠宮さま」に関連する取材陣だと分かった。
しばらく通り過ぎると、豊川稲荷側の門にも人やら車やら弔問へ訪れていたので、やはり記録としてブログに認めておこうかな、と思い直しカメラに収めたのでした。

(本題の前に、が有って良かった。明日は福岡だ)

ふなばし ミュージックストリート?

週間ぶりに船橋へ。

先週は宅建試験を東京で受けてました。
あれから、わずか1週間しかたっていない。感覚としてはかなり過ぎたような気がしています。

今朝、いつものように船橋駅から出勤する道中、まず、京成船橋駅改札とFACEビルの間で音響機材をセッティングしているのを見かけたので、「こんな狭い空間(失礼)で演説でもするのかな?」と思いながら進むと今度はドラムをセッティングする大掛かりな会場に差しかかったのである。

そして、気を付けてみてみるとそこだけではなく、道のいたるところで、同じような青いテントを準備していたのである。

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昼になって、「何の催しだろうか?」と気になり、久しぶりに図書館のとこのスーパーへ買いに出かけてみたら、街のあちらこちらから歌声が聞こえているのであります。

そして、オーディエンスも多数取り囲み熱心に見守っている。

イベント、お祭りごとが好きな県民性なのかもしれないが、こういうところに力を入れてくれる行政っていいなぁ~、と感心してしまった。
(という事を当日アップする予定でしたが、なんとデジカメのデータがトラブってしまい、今日になってしまいました。アップデートは当日に合わせておきますので、よろしくお願いします。)

宅建試験受けてみました①

ちに待った宅建がやっと終わった。
楽しみで待っていたわけではありません。
早くこの苦痛から解放されたい。
ちゃんとテレビや新聞が読みたい。etc…

とにかく早く終わってほしかったわけです。

なんかブログも一カ月放置してしまった。

特にこれ!というネタがなかったのも事実ですが…。

ということで、ここまでの足跡を数回に分けて記したいと思っております。
おたのしみに~

って、終わってしまう訳にはいかないので、朝からの動きを紹介したいと思います。
会場には開場の30分前くらいには到着してしまった。
10時スタートにしてくれればいいのにと思っていた。

それでもかなりの人数の受験生が集まっている。

11:45に校舎内に一気に流し込まれる。朝のラッシュアワーである

トイレを済ませて教室に。教室は大学の階段教室で、一人ずつ飛ばし、一列ずつ飛ばしで番号が振られているので着席。
周りを見回すと、登録講習の時と同じように若い男女でいっぱいでかなり浮いた存在になっている。
机には携帯入れの封筒(写真:左参照)が置いてある。

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で、ここでなぜか猛烈な眠気が。(不合格になった時の伏線か?)
時間もあるからひと眠りしようかとも思ったが、あまりにも危険なのでこらえていると、試験官が4人ほど入室してきた。

12:30になり受験上の注意とか始まった。携帯は封筒に入れ足元へ!
そしてなんと、(これは私の感覚なので)40分には解答用紙が配られ始めたのである。
解答用紙は先週M講師のOS氏のHPに上がっていた通りの形式だったので慌てずに済んだ。

この解答用紙の配布も滑稽だったなぁ~。
縦に番号順になっているので、階段教室の階段を4・5回往復してすごく大変そう。

続けて問題用意が配布され、12:55にはスタンバイ完了になってしまったのである。(ほら、心配した通り!)
12:55ならぴったりじゃん!と突っ込まれる諸兄もいると思うが、5問免除なので13:10からなのである。

「トイレは今のうちに行ってください。」の声に一人、また一人、そしてぞろぞろと行き始める。
僕も行きたくなってきちゃった。

だけどちょうど真ん中に座っていたし、さっき行ったばかりだから座っていた。
始まる着前に一人到着した受験生がいた。受験票だけ持っていて他に荷物らしきものは見当たらない。これが宅建受験でよく聞く強者ということか。

「時間になったので始めてください」という声とほぼ同時に小さくベルの音が聞こえる。

事前の作戦?通り「業法」から解くことに。
あれ!「宅地になるか」とか「免許がもらえるか」という問題じゃない!
頭の中が一気に混乱。すっかり眠気も飛んでしまった。この問題も飛ばすことに…

未だに解らないのは、問36のイ、これは×にしてしまいました。

他にも数問わからないものは飛ばし予定していた時間も過ぎていたので「法令の制限」に。
これもいきなり「国土利用」そして「監視区域?」
問16・17も撃沈です。開発許可「1,3,10」はどうしたんじゃい(怒)

あきらめて民法に入る。「あれ、いつもより簡単なんじゃない?」。
(引っ掛け問題以外に)心からわからなかったのは問1と問5(N学院のMS氏に言わせれば「酔っぱらいのおやじ」になるのか)くらいで、判決文の問9に至っては「判決文は何のために載せたの?」と思ってしまった。判例文を読むと余計混乱しそうだった。

「最初に業法または法令から始めて民法は最後に行うという受験生が増えたのでパターンを変えたのかな?」
と受験しながら考えてしまった。

「あと30分です」と前触れもなくアナウンスが。
そういえば、いろんなサイトにあるように「腕時計」は必需品です。
鉛筆は行ってから気が付いても(余裕をもって到着していれば)コンビニで手に入るが…、あれっ?腕時計も売ってたっけ?
受験中は思っていたより静かで、咳払いが一回程度。空調の音がうるさかったかな。事前にYouTubeの「試験会場イメトレ」聞いたけどあれのほうがうるさくて参考になりません。
残りの10分でマークシートに塗り絵する。

調子よく進んだが、「業法」で飛ばした問題が何問かあった。するとさっきは解らなかったのに「す~」と解決したりすることができた。
残り1分で塗り終わる。正直焦ってしまったが、なぜか楽しくなって「来年もまた受けたい(不合格になった時の伏線か?(再))。同じような金額を払うんだったらディズニーランドより楽しい」と、本気で思ってしまった。
解答用紙も回収されて、終了したのでトイレに行くと長蛇の列だっだ。