昨日、総合スーパーへ買い物に行った家内は、自転車売り場の店員さんに、「前輪のスポーク折れ」と「後輪のところががたがたするから交換が必要」と指摘され帰ってきた。「スポーク」は「ホイール(手組)の達人」として生易しいが、後輪の件は「リアハブのシャフト折れか?」などと考えていた。何といっても、「ベルトドライブ」という代物なので、後輪だけ「ギア式」にするわけにはいかない。結構かかりそうだから、買い替えかな?と思ってたが、「とりあえず地元の(買った店)で、修理代いくらかかるか聞いてみて」と伝えたら、こちらの内心がわかったようで、喜んで出かけて行った。帰って聞いてみると「こんなもの、油さしときゃ治るんだよ。どこの自転車屋で言われたの?」で只だったらしい。
ベルトドライブは汚れないし、メンテナンスフリーでいいかと思ったが、こういう落とし穴があったんですね。