お伊勢参り(2)-①(まるよしさん再訪編)

日やっと3月の訪問記(後日談)が完了したばかりですが、2週間ほど前に同行するような話になり、「もう少し会社に貢献できる身になったら連れて行ってください」と申し出たところ、「神がかり的なことも起こるんだから行かないとだめです。」と申し、当日の朝(今朝)自宅前まで迎えに来ていただけるということもあり、やってまいりました、お伊勢参り。メンバーは前回とほぼ同じです。お参りは明日ということにし、お昼から「まるよし」さんに立ち寄らせていただきました。お参り当日、牛肉をおなかに収めてのお参りは良くないとのS代表の心遣いがあります。

今回は、人数分の「陶板焼き」(写真:うまく取れていませんがご勘弁を)そして、追加料理として「カツレツ」一人前をとり、一切れずつシェアしました。店を出るとき「すき焼きもいいけど、これもいいね」とS代表が言うので、「こっち(陶板焼き)のほうがさっぱりと食べられますね」などと応じながら車に乗り込んだのでした。しかし、作っていて思ったのですが、豚の脂身は「ラード」という名称で通っているが、「牛脂」は何というのだろうか?呼び名はあるとしても一般的ではないのはなぜか。そして、ラードはすべて溶けるのに、牛脂は塊がほとんど残ってしまうのはなぜか?と口の中でお肉を溶かしながら考えてしまったのでした。

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