先月の初めに、宅建の登録をするために新宿の都庁まで足を運びました。
実は、1月の下旬にも1度訪れたのですが、「宅地建物取引業経歴書」なるものが不足していたので、この時が2回目となったわけです。
新宿駅から地下道で進む。都庁方向とあるのですぐ着きそうな感じだが、結構歩く。もう着くかと思うとまだ先がある感じ。
動く歩道を導入してほしいくらいである。
そういえば、お家のない方たちが寝泊まりできないように地面を凸凹にしたりして追い出しているが、この政策をしている方たちはそれで全て解決したと思っているのだろうか。
と、またまた、余計なことを考えてしまった。
庁舎前には「平成3年竣工」とある。
確か施工当時はバブルの真っ最中で、「バブルの棟」と揶揄されていたっけ。
都庁2庁舎でエスカレータをあがる。
不動産関係は3Fとの事なので、もう一段エスカレーターで上がりたいな、とキョロキョロしていたら
よっぽど不審者に見えたようで、ガードマンが来て、「どちらまで行かれますか?」と聞いてきたのである。
すると、いつから導入されたのか、広い通路の一角に受付があり、名前と電話を用紙に記入するシステムになっている。
入館証を首からぶら下げエレベータホールへ行くと、ガードマンがここにもいて通してくれた。
しかし、セキュリティも大事だけど、都庁って展望台も名物みたいだし開かれた所を目指しているかと思っていたので、意外な出来事であった。
該当の不動産課のドアを見つけ、入るとお姉さんが「どのような手続きですか?」と聞いてくれたので、宅建の登録の旨を伝えると「書類は揃ってますか?」と確認を受け、受付票を発行してくれた。
来る途中で4万円おろしてきたので「証紙はどこで買うのですか?」と聞いたところ、「証紙は後で購入して下さい。」との回答だった。
このことは、証紙を実際に購入したときに理由がわかったので後述します。
登録関係の窓口はこの時は2つ開設されており(こっちもなぜか両方お姉さん)、5分も待たずに順番が回ってきた。
右で手続きしている人は、さっきから、根ほり葉ほり聞かれていて、4年も実務経験があるのに、「実績が乏しい」「業務内容を勤務先に証明してもらってください」などはねられていた。
僕の前で手続きしていた”実務講習修了者”は書類チェックだけで5分と掛からず即OK。
これでは2年以上の意味がないし、専門学校から袖の下をもらっているのではと勘ぐってしまった。
とにかくセキュリティにしても東京都は杓子定規の感が否めないでいる。
僕は、ブログでも書いているように実は業界経験がちょうど2年経ったところなので「登録実務講習」なるものをスルーしてしまったが、どうなるか、不安な気持ちで緊張したまま席に座った。
続く
(はがきが届いたので、書き始めたのですが、長くなりそうなので、分割します。画像がないので、引用をしてます。(__))
画像出典 : [フリー写真] 東京都庁第一本庁舎でアハ体験
http://gahag.net/tag/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%81/
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