コーヒー⑦

せ毎日通勤するわけではないので、注文のタイミングが難しいのであります。「無くなってからでいいじゃん」と思う方が大多数かもしれません。地元ならそれでも間もなく頂けるのですが、次の通勤との兼ね合いが難しいのです。で、日数と残高を考えて、先週のうちに注文したのでありました。前回は「280」にした結果(コーヒー⑥参照)折角の甘みが飛んでしまった。という感想を店頭で、(この日は少し遅くなり、閉店時間間際になってしまったにもかかわらず、相談を受けてくれる人の良い方なのです。)素直に話したところ、「コロンビアだからもともと深いのは合わないのよ」「260にしてみようかな」「260でも濃いと思いますよ」というような会話になったが、210が浅かったので260にすることにした。ふと思いついて「これって、秒単位とかでもいいんですか?」と聞いてみた。すると、「皆さんそのようにされていますよ」ということであった。

そして、今日の帰り道、焙煎してもらった、コーヒーを受け取り、強烈なコーヒーの香りに包まれて電車に揺られ「今夜飲んでみようか。」などと考えながら帰宅しました。一足先に飲んでみたいけど、明日の朝のお楽しみとします。

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