コロナのオミクロン株が猛威を振るっていて、あちこちでマンボウに入ってしまっている。
緊急事態宣言ではないけど、人流は少し減っている感じだ。
ステイホームの流れで外出は憚れるので、前回、購入してから8年目のノートパソコン」(Dell latitude 3540)を現在のスペックに少しでも近づけるための性能UPとしてメモリ増設をした時に確認不足による失敗談を恥ずかしながら披露した(「ノートパソコン」のメモリ増設に一苦労?(Dell latitude 3540)2021.12.15参照)ばかりなんだけど、メインで使っている2年落ちのノートパソコン(買ったばかりのノートPCのHD換装(Vostro3490)2020.0301参照)も、古いPCの性能をUPしたんだから、動きに不満はないけれど“ついで”感覚でメモリを増設することにしたのです。
ちなみに、前回、間違えて購入した「panram DDR3 – 1600 204pin SO-DIMM (4GB 1枚組) D3N1600PS-4G」は某ヤフオクへ出品したところ競り合ってくれたので、購入時の価格より高い値段で売れてしまった。
スタート価格が自分の中の想定だったので、出品してから、購入した金額(1570円)を即決にしておけばよかった、と思ったのだが、複数の入札があったのだ。
送料込みでの出品ではあったが、出品手数料なんかも含め、ビックで付いたポイント分まで勘案するとジュース1本程度のマイナスで済んだのだ。
しかも落札者から、受取連絡とともに「うちのパソコンでちゃんと使えましたよ」と嬉しいメッセージまで貰えたのである。
今回は前回の失敗もあったので、メモリの企画について事前に調べてみた。
WEBで「DDR4-2666 SO-DIMM 低電圧」とググる。
すると、DDR4では通常版が1.2Vで、オーバークロックメモリが1.35Vだということが分かった。
これで一応、安心して一般的なものを検討できることになった。
いつものBカメラの通販サイトで調べてみると前回買ったPanramブランドが3200円ちょっと。
信頼、安定のクルーシャルのものが3700円程度と価格差が500円だったので、迷ってしまったが前回購入したPanramも今のところ不具合がないので、安さに負けて、「CFD Panram DDR4-2666 260pin SO-DIMM 8GB D4N2666PS-8G [DIMM DDR4 /8GB /1枚]」を取り置きしてもらった。
Vostroはlatitudeに比べ、内部へのアクセスが手間がかかる。
ネジを外し裏のカバーをすべて外す。
何度か外しているので指を引っ掛けて一回りすると外れるようになってきた。
VGA端子の部分が引っかかるのでカバーをずらして、そのまま外す。
メモリを、スロットに差し込み、カチっと嵌める。
電源を入れ、確認すると見事16Gへスケールアップしていたのです。
元々8G積んでいて快適だったPCなので、変化が分からないけど気分が良い。
ところで、オミクロンってどうなんでしょうね。
単なる風邪?