仕事を始めるために、朝PCの電源を入れたところ、いつものように(とにかくここのところアップデートの催促がとにかくうるさい)アップデートを即す画面がポップアップした。
いつもと違うのは、勝手に予約のスケジュールがされていたことである。
webを検索するとこの手の対策がかなり出てくる。中には、レジストリを書きかえるものまで紹介されている。
今回は、一時しのぎで行こうと思ったので、最初に赤丸の「①」からメニューをたどってキャンセルする作業をした。
すると、キャンセルではなく予約日が2日ほど後ろにずれただけなのである。
そして、矢印で示した赤丸「ここ」をクリックして解消。
実は、最初「ここをクリックすると~」の四角で囲まれた部分全体をクリック領域だと思ってしまい、何度かクリックしてしまったのである。
それにしても(ここからが本題なのですが)、マイクロソフト社のやっていることはよくわかりかねる。
なんか、どこかの場末のインチキソフト会社がやっている手法のようで、本当に「マイクロソフトなの?」と思ってしまう。
この分野でほぼ世界を征服した企業のやるようなことではないな、マイクロソフトも地に落ちちゃったのかな。と感じるのは僕だけだろうか。