座布団と言っても笑点の「大喜利」のではありません。
(「ざぶとん」だけでは、話が短いので、前置きがあります。本題は写真のあたりなので飛ばしてください。)
昨日は、Hr社長から「5月3日17:00に、富吉(本八幡)どうですか?」のたった一行のメールが1日に届いたので、前日にH会長に電話で確認したところ「僕は空いてますよ」と言うので、連休の中都営新宿線に乗り、本八幡へ。
これは、もとはといえば、先週末にやはりメールでH会長から「ビール行きましょう」というお誘いがあったためである。4月から新入社員も増えて、苦労をしているようなのであった。
本八幡へ着く寸前(予定の電車の一本後だったので既に17:00になるところであった)、篠崎を出たあたりで、携帯が鳴る。H会長からである。「富吉は一杯で入れなかった。」と言うので「本八幡で降りたら折り返しま~す」と答え、改札を抜けてから折り返すと、「JR北口の日高屋の2Fのマルシという店の入り口付近にいるから。そこからだと冨吉と同じ方向に向かうとJRの駅方向だからそのまま来て。」
と言うので、地上へ出て少し進みながら右方向に目を凝らすと見覚えのある日高屋のマークが。そして、その先にはJRの駅が見て取れた。
「普通、時間と場所を指定してくるときって、普通予約とかしておかない?」と会うなり口を出る。「その代わり、9時から美味しい焼肉店を予約したから」とすかさずH会長からフォローが入る。見事なチームワークである。
8時を過ぎる頃「まだ早いけど、入れてもらえると思うから移動しよう」とH氏が提案し、一駅戻る形で「篠崎」へ移動した。
駅から10分くらい歩き、目的の焼肉店へ。
ここは、肉ごとに焼き時間を教えてくれるので、120BPMで32分を刻みカウントをしていく。
お勧めを聞きながら注文を続けていくと、座布団があるという。
すかさずH会長が注文。「これは希少部位でめったに食べられないんだからよく味わってくださいね」と言いながらスマホに収める。
Hr社長もスマホを構えたので、便乗してカメラに収める。(写真だと座布団かどうかわかりませんね(^^;)
4秒カウントし口に入れる。今まで食べた牛肉の味と一味違っていて確かに希少部位である。
帰り際にお店の名刺があったので見たところ、このジャンボと言う焼肉屋さんは都内の「白金」や「本郷」にもあることがわかったので、「今度は本郷へ行きましょう」
と2人へリクエストし「じゃあ、今日はおとなしく帰りますか」と、帰路についたのであった。