前回、「過ごしやすくなった」と書いたのだが、微妙に暑く感じる日もあったりして、着るものに困っている。
まあ長袖を着れば、腕まくりすれば調整できるんだけど、今日は半袖で出掛けてしまった。
こういう時は体調に注意しなければいけない。
特に今回は“コロナ騒動”でちょっとした咳やクシャミ、鼻水をすすることさえ憚れるのである。
コロナといえば自分の周りではまだ罹った人はいない。
というか罹ったという話は耳に入ってこない。
しかし、多くの人は軽症(軽いかぜのような症状?)や、あろうことに無症状の人も結構いるらしい。
だからみんなマスクをしているんだけど、僕もすでに、罹っていてもおかしくはないのである。
本題に入りますと、今日は、久しぶりに渋谷方面に向かい、「南平台」の信号を越えて坂を降り始めると、何だかタイヤの回転がスムーズで、「あっ、舗装が綺麗になった!」と気付いたので、速度を落とし適当にシャッターを切ったのです。
(その中の一枚が結構いい感じだったので載せておきます。動きながらだったので、もっとブレているかと思った。)
路面に書いてある文字も下書き状態でまだ工事してから日が浅い様だった。
しかし!
気分よく下っていくと駅前(一番下ったとこ)が、ガタガタのままだ。
その先のガード下は綺麗になっていた。
実は、この辺りで過去に2~3回リム打ちの刑!にあっているのです。
しょうがないのでガード下を抜けた釣具屋さんの前あたりで、チューブ交換をしたものです。
最近は家で十分な圧まで空気を補充することが出来ているけど、ガタガタ道は恐怖でしかない。
しかも、パナのツーキニストは元来非常に硬いところへ持って来て、6気圧入れているから振動がダイレクトに伝わってきて、手首が痛くなる。
その先の渋谷警察のあたりも綺麗に舗装されていて、波打っていたところも補修してあり、通りやすくなっていた。
帰り(セルリアンタワー側の上り坂だけど下り方向?)はガタガタのままだ。
(山手通り周辺は少し前に綺麗になったのでよかった。でも、3月にリム打ちをしたのでもう少し早くに舗装して欲しいところだ。)
いや、その前のミュージックKEYのビルの前あたり(「渋谷南口が、すっかり更地!だと思ったら工事始まっていた」20190724参照)は、まだ再開発の工事真っ只中で、段差が激しく、代官山方面に向かう車は漏れなく底を擦っているのである。
この辺りが綺麗になるころには、また、どこかガタガタになっていくのでしょうね。
(追記)
昨夜、久しぶりに通ったところ、下り方面の舗装が綺麗になっていました!
ガード下(ミュージックKさんが見える信号のあたり)からセルリアンタワーの前あたりまで、一番左だけだったかも、ですがバス停のとこのタイヤの窪みもなく走りやすくなっていました。
改修有難うございます。
20201028