船橋の花火

が僥倖(大袈裟ですね)に繋がるかわからないものです。今日は、家庭の事情で、定時には船橋事務所を後にする予定だったのですが、同僚のwさん(男性)が、一昨日体調を崩し昨日休んだことに端を発する一連のとばっちりで、報告書を作っていたのです。7時ごろ、S代表を始めとする関係各位にメールを済ませ、すぐ帰ればいいのにあまりの傷心ぶりに、茫然自失状態で30分程過ごし帰り支度をし終わったころ、「ドン、ドン」と外で大きな音がするので、「やばい、雷雨になったら大変だ!」と本気で思いました。しかし雷の音とちょっと違うことにすぐ気づき、「あっ!お昼ごろにも鳴っていたが、今日は花火なのか」と、早速外へ(帰宅ですが)。

すると南口から人がどんどん流れてくる。早く帰らなければいけない身だけどしょうがない。何とか写真に収まる地点(今回は京葉道路の高架をくぐったところ)でシャッターをパチリ。さっきまで派手に上がっていたんだけど、待っている余裕もなく駅方面に踵を返す。通ってきた裏通りを歩いているとやはりほどなく、派手に上がり始めた。途中の小料理店などでも「生ビールいかがですかー」などの威勢の良い呼び込みが祭り気分を盛り上げてくれている。30分程前、嫌な気分から立ち直るとき、「悪いことがあるときは、その分いいことがあるはずだ」と自分に言い聞かせたが、花火が心の棘を抜いてくれたようだ。
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