18日から2泊3日で、軽井沢へ行っていました。えっ、この前も社内研修とか言って、お伊勢参りだったのでは?とお思いでしょうが、今回は総勢50名余の大掛かりなものでした。2日ずれてアップしております。今回は「白糸の滝」を紹介いたします。白糸の滝ってどんなところかなと思い前もってwebを見たところ結構評判が良く期待して行ってみました。宿泊研修所から30分ぐらいで着くところです。途中可成りの勾配の山道になる有料(400円)道路を進んでいく。近づいている証拠として、左に渓谷が出現した。すると、それらしい場所に駐車場とお土産屋、トイレなどの施設があるので、空いているスペースに駐車する。僕はキャラバンに9人載せて上がったので、結構しんどいものがあり、駐車スペースも前輪部分が出てしまうことになった。しばらく渓谷沿いに歩くと白糸の滝が出現する。その周りには何もない。
付近を見渡すと「峰の茶屋2.8KM」の標識がある。それと同時に「熊出没注意」の看板が入り口にある登山道が待ち構えている。しかも、熊と出会った時の対処法などが、英語版とともに懇切丁寧に紹介されている。入り口の奥を覗くとかなり細い本格的な登山道が続いていたので、行くのはあきらめてしまった。しかし白糸の滝は看板(写真)付近よりその手前あたりのほうが雰囲気があっていいと思いました。そして、「岩魚焼き」を売っていたし、岩魚やヤマメがいそうな雰囲気も流れの中に感じたので、しばらくぶりに、竿を出したい気分になりました。
追記:本来なら20:30頃船橋市内にある男子社員寮へ戻ってこれるはずだったのですが、花小金井近くのコンビニで、着替えをしたK君が「梅里」付近で「あっ!」と大声で叫び、「さっきのコンビニに財布を忘れた!」と言う。花小金井のコンビニに問い合わせると財布の存在が確認できたので、引き返そうとしたところ、Uターン禁止が続き、仕方がなく細い道路に左折をしてしまった。すると、細い路地に迷い込んでしまい、挙句の果てにはドアを電柱にこすってしまうという普段考えられないことに連続して見舞われてしまった。花小金井まで戻る最中、「さっきこんなに走ってきたのか」と思えるぐらい距離があり、結局さっき(1時間30分ほど前)到着したところです。