クロモリロードにフルフェンダー?!②

断ができないまま(いきなりの書き出しですが、前回「クロモリロードにフルフェンダー?!①」の続きです20190620参照)乗っていると、後部はフェンダーから飛び出したステー部分は乗り降りの時に邪魔になるのと、どこかで何か引っ掛けてしまうという心配もあるが、さほど致命的ではない。
しかし、フロントは飛び出しているステーがカーブ時などに特に低速でハンドルを切ると、つま先と干渉してしまい都合が悪い。
先ずここを何とかすることにした。

試したのは、近所の100均「Cドゥ」で見つけた、「金切鋸」という代物である。

早速、ステーにマジックで切る場所と、ネジ止めの位置のマーキングを行い、切断を開始した。

全然ダメである。少し溝が入る程度で、切断まではとても完了できない。
労力がバカにならないのである。

あきらめて(ここで数週間放置)しまった。
なにか、パイプ状の物を切るのに適当な物が無いか。
頭に浮かんだのは(ストレートバー)ハンドルを詰めたり、シートポストを短くするカッターである。
しかし、これらはかなりお値段が張り、たかが数ミリのパイプを数か所だけ切るだけで買うのはもったいない。

そうこうする内に、「Dソー」でパイプカッターが手に入るという記事を見つけた。
連休最終日に船橋へ行く用事があったので、このブログで度々紹介している、超大型店舗の6Fへ立ち寄る。
金額は400円。ここの「Dソー」は100円の物だけでなく、ワイシャツが700円で売っていたりLED電球が500円で売っていたりする。
一般の価格から考えると半額以下であり、お徳である。

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早速使ってみました。

切断するステーの目印にあわせ挟み込む。
くるくる回すとスパッと切れる。感動。(写真上)

リアも続けて切る。

すると、さっき(一本目)までの切れ味がないではないか。
溝が入る程度だったので、ノブ(クランプ)を締めなおし再度くるくる回す。

やっと切ることができた。

しかし、3本目(リアの2本目)で切れ味が急に落ちてしまい、中のカッターの部分をよく見ると、「ぐにゃぐにゃ」に曲がっており、そもそもカッターの原型を留めていなかったのです。
切る作業を行うごとに削れたり、欠けたりしたようで、そのため、作業途中で、締め増しが必要になったのです。
当然、1本目に比べると、2本目3本目の切り口の方が汚い。

「Dソー」でこのカッターを見つけたときに、この本体の横に、別売りで「替刃」が大量に置いてあった意味が分かった。

当然買ってきてはいない。
このままではまた、後輪のステーの左右の長さが、バラバラなままになってしまう。

思案した結果、結局、「キャンD」で買った切れない「金切鋸」で溝を掘り、ワイヤーカッターを試すと何とか切れたので、これで残りを処理した。(写真下。奥にある青い棒状の物が切れない「金切鋸」。ステーの溝、わかりますか?)
それにしても急に晴れて蒸し暑い。
熱帯夜である。

100均比較(DとC)コーヒーフィルター編

日、久しぶりに午後から船橋へ行った。
(帰りは終電間に合いませんでした。折角H会長が気を使ってくれたのに。)

いや~とにかく暑い。5月なのに30度を超えている。
北海道で39度!

先日の大雨で一気に梅雨明けでもしてしまったかのような夏空だ。
折角船橋に来たのだから、百貨店並のDソーへ寄ってみると、何とここも、すっかり夏だったのです。。
店内に一歩入るとビーサンやらなにやら、すっかりサマーヴァケーションのディスプレイなのである。
そして、都心の100均では手に入らないと思えるものをいくつか、かごに入れた。
とにかくここは何でも手に入るのである。
(「開店と同時に100均(Dソー)へ入店してみたところ…」20180408参照)
ところが、かごに入れた品数が少ない。(注)
こういうときは、いつも大体「コーヒーフィルター」など、良く消耗するものを買って、品数を合わせている。
(上記(注)の解説なのですが、消費税の関係で3品とか4品だと端数が生じ、何となく中途半端な感じになってしまうので、5品や10品など限のいいところまで合わせてしまうのです。こういう人は結構いると思うが、特に男性に多いのでは?いつも「1品からでも買えばいいのに」とカミさんにはあきれられているのです。)

今回も、数を合わせのためコーヒーフィルターを複数かごに入れて買ってきたのです。
コーヒーフィルターなら、都心の小店舗でもあると思う。
ここでは、いくつかの種類があり、僕が主に使う102サイズ(30G程度の抽出用)も2種類あったので、それらをついでに購入した。

(写真、左側の2つが今回ダイソーで購入したもの。上が、ドイツ製、下が日本製だ。右がCドゥのもの。ドイツ製とある。)

コーヒーフィルター
コーヒーフィルター

普段、コーヒーフィルターは地元にある100均、Cドゥで買い物の調整がてら調達している。
100均なんてどこでも中身は同じものだと思い込んでいた。

自宅へ戻ってから、コーヒーフィルターのストックコーナー(食器棚の一角です)へ仕舞う際、先日備蓄されたCドゥのを確認すると、内容数が80枚とある。
今回Dソーで買ったものは90枚入り。

毎日必ず最低でも1枚使うから、この差は大きい。

Dソーで8回(個)買えば済む枚数が、Cドゥでは9回(個)買わなければいけない。
800円=900円という算数では説明できないことになっているのです。

コーヒーフィルターについては、以前は、どこの(CとDしか知らないが)100均でも、100枚入っていたのに、じわじわと実質値上げしていると実感していたが、ここまで差があるとは。

両方とも「ドイツ製」と表記がある。

同じかどうか詳細?に検証してみることにした。(写真を撮ってみたけれど、いつもと同様ピンボケ、手振れでこの後に記すものは、見ても解らない状態なので、省略します。とにかく、子供が小さな頃に購入したものをそのまま使用しているものなので、近影はかなりの苦手です。)
果たして中身は同じもなのだろうか。

まず、パッケージ。
Dソーのは鋏でどこかの辺を切り取るか、お菓子の袋を開けるように左右を引っ張り開けなければならない。
当然、一度開いたら開いたままなので、閉じたい場合は別途ダブルクリップなどを用意するかジップロックが必要になる。
Cドゥのパッケージは片側のセロファン部分が貼ってはがせるタイプになっていて消費者に優しい。

また、Cドゥのものは、80枚と少量であるが綺麗に揃ってパッケージされているのに対し、Dソーのはかなり雑に入っている。

大きさは、ほぼ同じである。というか同じ。
開き易いように付いている、羽の部分も同じである。

やはり中身は同じなのか?

しかし、色はCドゥのほうが若干薄い感じがあり、綺麗である。

素材はCドゥの方が良い様だ。

10枚のビハインドを十分埋めるに値している。

量をとるか、質を取るかである。

そして、Dソーの日本製90枚入りは綺麗に揃って入っているし、紙の質もCドゥのと同じ様に綺麗である。
開く際の羽が無いということと、貼りあわせ部分がドイツ製のと比べ細かくなっている。

結局、Dそーの日本製タイプが一番良い様である。(個人の分析結果です。あくまでもひとつの余興として読んでおいてください。)

100均で腕時計用の「バネ棒」入手

月、帰り道に自転車でこけてしまった。
長い下りを降りていくと、右からバスが迫ってきて、ふと前を見ると台車から外れたと思われるキャスターが・・・
避ける間もなくジ・エンド。
後ろから自転車で来た青年が「大丈夫ですか?救急車呼びましょうか?」と親切に声をかけてくれ、落ちていたキャスターを脇に寄せてくれる。

その時、左側に並んでいたポールに手首がぶつかり、そのはずみで遥か後方に飛んで行った腕時計もこのような無残な状態になったのです。

(しかし、かなりの衝撃だったにもかかわらず、きちっと動いているし、さすがにサファイアだけあってヒビすら入っていない。Gショック顔負けである。)

本体と、金属ベルトを止めているところのピン(バネ棒と言う)が曲がってしまった。(写真右上)

daiso watch belt
daiso watch belt

近所の時計屋さんか、ビックか、ハンズか…と購入先を思案していて、もしかしたらダイsoにあるのでは?ということで、いつものようにグーグル先生に問い合わせる。

その中にベルトだけ売っていて、バネ棒も付属しているという情報があった。

月初めに、船橋へ行く用が有ったので、ギガ店へ寄ってみた。
この時、2Fの電気、携帯アクセサリーのところと6F(以前、腕時計の工具を買ったとこ「腕時計のベルト調節してみました」20171022参照)を見たのだが発見できず、「あれ~」と思ったのである。

別日に渋谷のダイsoに行ってみたところ(そういえば前回もダイsoネタでした)思いっきり腕時計が並んで売られている。

船橋では腕時計自体目にしていない。

昨日、久しぶりに船橋へ行ったので、とにかく店員に聞こうと思いエスカレーターで上がる。
エスカレータのところに、各フロアの案内があり何気なく見たところ、4Fに「めがね」とある。トラベル用品もあり、身に着けるものだからここか!と行ってみると見事ビンゴ。

写真にある「腕時計ベルト合成皮革」を無事購入できたのであります。

パッケージの右下に「バネ棒2本付」と印刷されていてそこに1本。

すると、片方のベルトにはバネ棒が入っていないのか?と思いきや両方に付いている。

つまり合計3本も手に入ったのです。
しかも、交換用工具まで付いている(^^;
バネ棒…相場はわかりませんが、「1本100円!」と言われても素直に支払う金額なのです。

100均…ダイso、恐るべし。

開店と同時に100均(Dソー)へ入店してみたところ…

日は、船橋で新人さんの歓迎会があって、飲みすぎてしまった。
会は夕刻だったけど、たまっている仕事もあるので、朝のうちに自宅を出発。

途中抜けだして、買い物に行こうかと計画していたのですが、Dソーの前を通りがかったのが9:58頃。
10:00開店だから、ちょこっと待てば後で来る手間が省けると思い待つことに。

既に、数人が開店待ちをしていたので、一緒に開くのを待つ。

入店すると、両側に店員さんが並び「おはようございます。」「いらっしゃいませ」
と声をかけてくるではないか。

ここで目にしたものが上の写真。
普通は店内撮影禁止となっているところが多い中、「撮影可能」とある。

以前ドリッパーを購入したとき「こっそり」写して損したぁ(「コーヒー⑰ドリッパー比較(100均のですが…)」20171203参照)
今日もお目当ては、この時購入したステンレスのマグカップだ。
あの後気に入り、都内の店舗を探したけど置いてなかったのである。

ダイソー 撮影可能
ダイソー 撮影可能

エスカレーターで上がる。
すると、エスカレータの上でもまたもや店員さんが「おはようございます。」「いらっしゃいませ」 と挨拶してくる。
デパートのようだ。

もっともここのDソーは大型店でほぼ百貨店と言える。
しかし、この安い単価目当てのこちらとしては恥ずかしくなり耳まで真っ赤になる。(ような感じ)

お目当てのマグカップとペットボトル用の霧吹きヘッドを購入(かごに投入)。
1Fに降りると食品コーナーがあるので、ジャムと、なめたけ、みそにんにくを買う(かごに投入ですね、写真下)。
こういうものを見るときは近所のスーパーで買うときの習慣でついつい値札を見ようとしてしまうのだが、100均なのである。
朝一だけにレジも快適だ。
買ってきて違和感が…
写真下の左上が前回のマグカップである。(比較のため)
今回のは買うときに気が付かなかったけど一回り小さいものであった。

霧吹きのヘッドも350ml用だった(^^;
霧吹きは園芸用品コーナーで、一つ100円のより、ペットボトルを再利用すれば2つ作れると思い、これを選んだのです。
数種類のペットボトルに対応した商品をラインナップしているとは…

ジャム(写真の左下2個) 近所の食品スーパーより安い。
メーカーは違うけどスーパーでは160円位である。

しかし、なめたけ(写真中央)、ニンニクはスーパーの方が僅かながら(グラム単位で)安かった。
何でも安いと思い込んでのついで買いは厳禁ですね!
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船橋駅(前)が変わった!

(たぶん今回は短いです。)

昨日、3週間ぶりに船橋へ行きました。
JR改札を出て、右(南口?)へ行き、エスカレーターでFACEへ入るのだけど、いつもと何か感じが違う。
と思ったら何と新しいお店屋さんが。

ここ前なんだっけ、と考えを巡らすと、確かに工事のフェンスがあったことを思い出したのである。

船橋駅前が変わった
船橋駅前が変わった

変わったといえば、ちょっと前に「FACE」の2階入り口のコンビニが変わっていたのと、これも昨日見つけたのですが、船橋市役所の奥のどん詰まり、ちょうどハローワークの隣に、いつの間にか、「ローソン」ができていた。
そして夕刻から、駅近くの居酒屋ビル6Fの店でNZ新社長を迎え、純粋な社員だけの懇親会を行い、健全に10時前にお開きになり、またT君に同行をお願いし大手町で起こしてもらったのです。
朝は気が付かなかったのですが、半蔵門線の九段駅ホームにもいつの間にかホームドアが設置されていたのです。

日曜、連休の谷間の夜ということもあり、かなり快適で、青山一丁目を過ぎたあたりで気を失ってしまった。
どこかの駅で停車した瞬間ふと目を覚ますと、何やら見慣れた光景が。降車駅である。慌てて、席を立つ。
渋谷から結構人が乗ってきたらしくドアまでの距離が遠い。

イヤー本当に焦りました。
電車のドアって結構長く開いているものなのですね。(^^;

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日本橋からの東西線乗換

の僕のブログを何話か読んでくれている方々には、僕が自宅から船橋まで行くために主に九段下で東西線に乗り換え足を運んでいることを紹介しているのでご存じだと思う。
ところが、去年の春先に渋谷から銀座線に乗り(「銀座線 77段 渋谷駅(20170522参照)」)日本橋で乗り換え西船橋へ行ったところ、乗り換えの手間はかかるが、始発という事で「座れる」のである。
平日のラッシュ時でも2~3分間隔のため1台見送ればよい。

2年前まで(「見間違え!?ではなかった日本橋のローマ字表記(20160105参照)」)単なる通過駅だったことが嘘のようだ。
昨年は何回か、新橋から船橋へ移動する必要も生じたので、この場合も自動的に日本橋乗り換えとなる。
なぜか

不思議なことに、新橋~船橋間をJRだけで行った場合464円なのに対し、メトロ+JRだと411円で済むからである。
他社の線に乗り換えれば、初乗りが加算されるので、割高になるという考えが一般論である。
しかも、メトロは渋谷まで行っても同じ金額。さすが国と、都が運営しているだけあって格安設定だ。
このように、不定期であるが何度か日本橋から東西線へ乗換えをしてみると、構内がややっこしく、いつも違うところにたどり着いてしまっているような錯覚があった。
とにかく、地下鉄の構内はどこでもアリの巣のように入り組んでいる物である。

そこで
じっくりと纏めてみることにしたのです。

進行方向の一番後方(1号車)付近の階段
これは×ブー(写真はありません)
全然違いました。

日本橋乗換
進行方向前方に階段が2か所ある。
(このこともややこしくなる原因なんだけど、利用者が多いということでしょう)

写真左上①が1番前方にある階段
写真右上②はその後ろにある階段(こんな似たような写真2枚も必要か?)←一人つっこみ
写真左下③は写真右上②を上がったところから東西線の乗り換え方向を撮影した物
(①から上がっても風景は、改札が近くなるだけで、ほとんど同じです)
写真④はオマケで西船方面から銀座線渋谷方向乗り換えの階段
これは、単純で西船から6両目あたりに乗ってくると、ここへたどり着きます。
ここの階段は、また後ほど登場します。

<解説>
①②の、前寄り階段を上がって右に行くと③が出現する。
そして、階段が左右に分かれ(ちゃんと壁で仕切ってある。)
左の階段(③写真奥)を降りると前から4両目あたり。
右の階段(③写真手前)は、少し距離があり前方にたどり着く。
東西線の乗り換えの「m」の表示を見て進むと距離が突然増えたりするので、またまた混乱したりする。

そして裏技?なんだけど(何が??)この右階段をすぐ右に折れると写真④の階段で銀座線渋谷方面のホームを経由し東西線の6両目あたりに降りることができる。

なんと、昨夜、船橋へ急遽行くことになり、噂の夜の東西線西船方面を初体験した。
朝は茅場町で何とか座れる事が多い。
期待したものの、大勢乗ってくる。(あたりまえですね(^^;)
東陽町も同様
立ちっぱなしである
浦安でやっと着座することができた。

帰ろうとも思ったのだが終電も厳しくなったので、カラオケ(コートダジュール?)で過ごし、レッドブルで割った飲み物を2杯飲んでしまい、寝られなくなってしまった。
明日は臨時休業しますw。
この写真は今朝早く(6:10頃)、撮影したのです。(JR船橋駅はなぜか混んでいた)

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コーヒー⑰ドリッパー比較(100均のですが…)

宅でも愛用しているドリッパー「Kalita102D」(コーヒー⑫ やっとデビューの「コーヒーセット」160911参照)もかなりくたびれてきたので買い替えることに。
今日は日曜日、船橋に来る日だったので、あそこのダイソーならあるんじゃないか、と思い事務所の消耗品購入がてら寄ってみました。

すごいです。(なにが?)
ドリッパーがあるだけでもさすがなのに、数種類ある。
今回買ったのはKalita102Dの代わりになる3~4杯タイプで、これだけでも色違いを含むと4種類!!

dripperhikaku

一つは色付きの物で黄色が大量に展示してある。
この黄色と穴の位置や大きさも同じに見え同種と思える、カバー付きの茶色があったので茶色をチョイス。
あとは箱入りとカバーがかかっている透明なもの。(写真上参照。売り場の雰囲気伝わりますか)

もちろん、1~2杯用のサイズもありました。
箱入りはどんなのかわからない~っ!て思ったら先人(だと思う。お店の人の開け方にしては乱暴であった)が開けたと思われるものがあったので、見るとかなり感じが良い。

早速、豆をひいて入れてみた。

注:この先のレビューは、今までKalitaに合わせて豆を挽き(細目)ドリップをして来た僕の個人的な物です。この事情を勘案して参考にしてください。

茶色、抽出が遅い(注にも書いたのですが、粗挽きの時はいいかもしれない)。そしてなんと「ベター(良いという意味ではない)」とペーパーが貼りついてしまうのである。そのため×
これらの原因を探すと、Kalitaと比べると穴がいくぶん小さ目(約3mm)で3つ穴だ。そして、リブ(ペーパーがくっつかないようにする出っ張ってる線)が浅い(ほぼ模様程度)。
さらに、他と比べて若干デカいので、102サイズのフィルターだと内側に入ってしまい、粉がポットに侵入するのである。(写真下参照)

カバー付きの透明(若干スモーク色が入っている)、ちょっと早い感じである。これは4つ穴だ。(穴の大きさは茶色と一緒で約3mmである)
「KONOS」とロゴはあるのだが、あの「コーノ」ではない。まあ、使えない事は無く、(少し早く入れたいときなんかは)これで十分ではある。○

やはり、特許か何かの都合でKalita同様と言うわけにはいかないのか・・・
(Kalitaで思い出したけど、どうしてコーヒー用具のメーカー、「カリタ」とか「メリタ」??)

と思いつつ、箱入りのを使ったところ、(写真下の左上参照)これが一番Kalitaに近く、よく見ると穴の大きさもほぼ同じ(約4mm)3つ穴でリブの深さもほぼ同じ。◎
ん?もしかしてKalitaが作ってる?
違いは、受け口の部分でKalitaのは内側に丸められているが、こっちはストレートなど加工の手抜きさはいくつかある。
(ちなみにこれ以外の物は全て丸められてある。まっすぐなのはこれだけ)
メジャースプーンもほぼ同じ(違いはロゴがないところだけ)

西友で売っているKalitaも箱に入っていて約400円する。
100円なのにダイソーのには同じようにメジャースプーンもついている。(僕は使わないんですが…)
そうそう、そういえば同じフロアにでかいステンレスマグカップがあり、200円とも300円とも書いてないので、持っていったら100円商品で、びっくりしてしまったのでした。

日曜日の昼時ということもあり、レジは激混みであった。
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自転車用の「くつ」

日は土曜日だったのですが夕刻から会社の打合せもあったので、朝から船橋で業務でした。
打合せが終わり、駅近くの居酒屋に行くことに。
ちょうど、居合わせた新人のT君、S社のO君、A社のY君、そしてP社のU氏にも同行してもらったのです。
U氏とは、初対面状態だったのですが、氏がロードバイクに、はまっているということで、ちょこっとマニアックな話(今回のSPDのことなども)で盛り上がり(全体は白けるけど)、手入れ方法を知りたいというので、僕はいつでも時間あるから秋葉原まで整備しに行きますよ。ということで、お開きとなったのです。

今日は二日酔い状態でボーとしていたんだけど(大手町までT君と一緒で起こしてもらえたので昨日は寝過ごしていない!)、丁度先週サイクルシューズを新調し、使い始めたところだったので、自転車つながりで書くことにしました。

『自転車用の「くつ」』というタイトルにしたのは、自転車に乗るのに、わざわざ専用の靴があるのを不思議に思う人も、このブログを見ていると思ったからです。

実際、自転車で目的地まで行き、そのままでは歩きにくいので持参した普通の靴に履き替え、自転車の靴をバックに入れて持ち歩くことがある。
そして「何が入ってるの?」と聞かれるので「自転車用の靴」と即答すると「自転車用のくつ~!?」とかなりびっくり(びっくりする感じで読んでください)されてしまうことがよくあるのです。
というか、びっくりされることが普通です。

で、そのたびに「あなたはスポーツしますか?」(こんなセリフではないけど)と尋ねることにしている。
例えば「テニス」と答えが返ってきたら「テニスをするときはテニスシューズを履くでしょう?自転車も同じです」(以下、他のスポーツの時も同様)と言って説明する。

するとなんとなくは理解してはもらえるのだけど、半分は納得できないようなのである。

つまり、自転車はそれだけ身近すぎて、スポーツと言う概念では一般の方から見れないのだろうな。
それが証拠に近年は少しブームになっているとはいえ、僕が競技をやっていたころは超絶マイナースポーツ。

競技人口が少なかったから予選なしで、いきなり決勝からの種目もあったという時代です。

jitenshanokutu
写真を載せたので少し紹介します。(汚い絵面ですみませんm(__)m)
一番愛用しているMT20Dで10年以上経つ。(写真左端)
使い始めて、この(SPDという)システムの虜になり、SH-SD65と言うサンダルを追加購入。
本当はすぐにでもサンダルを購入したかったのですが、そのころのモデルが青色で、ストラップも少し心もとない感じだったので、これにしたのです。
これは、夏場、それも雨の日に非常に重宝している。(そのまま家へ直行することが前提ですが…)

数年前、MT20もかなりくたびれてきたので物色していたところ、SH-UT70が発売されたので購入し併用してきたのです。

このSH-UT70はスーツでも何とかごまかせるし、カジュアルな服装でも何とか合わせられるので、「今度からこれでいいのでは」と思っていたのですが少し前から手に入らない状態です。

「もう1足ないとやばいな」と思いつつも月日も経ち、先日まじまじとMT20を眺めると内側の踵部分も擦り切れ末期症状。待ったなしです。

そこでヤフオク
なぜかと言うと、サイズも履き心地もわかっているので本当はMT20があればいいと思ったからです。
最近は色々なメーカーからデザインも豊富にそろっていて価格もこなれてきた。
Mavicの物もいい感じだったのですが、歩行に耐えられるようには見えない(クリートがむき出し)し、シマノなら、履いた感じもわかっているという事で、今回MT32Lという、2009年モデルを購入。
この時期のはデザインがよろしい。(ちなみに説明の中では触れていませんが、写真左から右へ新しいものを並べています。)

これは、今までの中で一番歩きやすい。
クリートを気にせずに普通に歩ける。
SH-UT70も普通に歩けるが、軽さゆえ靴底の耐久性が低い感じがしていたし、MT20Dはクリートが地面に当たり気になるので、やや「がに股」風に歩いていた。

デザインも目立たず良い。(靴ひもは変えたいけれど)

ただし、シマノのこのシリーズは、いろんなレビューにあるように、つま先付近が非常に狭いのが欠点ではある。(ホールド性は高いが、しびれます。)
mt32は送料込みで約8000円、sm-51が同約1000円(靴のところにビニールに入って写っています)

(多分知らない人には今回の記事はちんぷんかんぷんだと思うので、ビンディングペダル本体については別の機会に紹介できたらと思います。)

コスパの良い買い物。ドンキにて①

ンキのコスパの良い買い物と言っても今話題の4Kではありません。悪しからず。

昨年、船橋のドンキで見つけ使っていたシェービングフォームの中身が減ってきて、ガスが抜けてしまったので、木枯らし1号の吹きすさぶ中、帰りがけに渋谷のドンキに寄ってみた。(しかし、10月下旬と言うのに2週連続で台風が来たり(しかも巨大な奴)、地球が悲鳴を上げてます。)
元々あった角の所(東急本店前、元はカメラのキムラだったか…)は閉まっていて、脇の通路から入る感じで、なんとなく入っていくには勇気がいる雰囲気である。
そういえば新しくなったんだっけ!と思いだし、ふと前を見ると派手な看板が目に入った。

ここは初めてである。
元々ドンキはあまり利用する機会がないのである。

かなりの活況で、多くはアジア系の外国人のようだ。
食料品のフロアもあって、ちょっとしたスーパーだ。
渋谷にはこういった店はないので、活況もうなずける。

お目当ての物を求めエスカレーターで3Fへ。
シェービングのコーナーはすぐ見つかったが、今回お目当ての商品が並んでいたと思われる所だけすっぽりと空であった。

がっくりと肩を落とし、地元のドンキ系列店へ行く。
ここも年に数回来る程度である。
激狭空間を縫うようにして探す。

ここではお目当ての品が山のように並んでいたので、うれしさのあまり思わず「やった」と声が出るところであった。
税別398(税込429円)と言う値段で品質もシックなどと比較して遜色はないのである。
(減ってくるとガスが抜けてしまい最後まで使い切れないという面もあるが。)

ドンキのPB商品には掘り出し物がある事が多々あるので、チェックは欠かせない。

donkishaving
donkishaving

(右が今回購入した物、1年以上前とデザインが変わっていないところもGOOD!)

腕時計のベルト調節してみました

風が来てますね。
僕の選挙区は選択肢が少なく気が乗らなかったけど、投票は朝一番で済ませて来ました。
この天候と時間帯の割には結構人が来ていてびっくりしました。

天気も悪いので、前回(2週間前)、新船橋まで行った帰りにDソーで購入した、「腕時計 金属ベルト 調整工具 セット1」(写真①)を試すことに。

一回しか使う予定がないので、Bカメラで540円でお願いしようかとずいぶん悩んだのですが、webを見ると散々な目にあったお方もいるようですし、
「腕時計の調整をBカメラにしてもらった。540円でした」という一文プラスαとなってしまいブログのネタにはならないのです。
そして何よりも「何でも自分でやってみたい」と言う欲求が勝ってしまったのであります。

この工具は買いに行くまでは200円商品と思い込んでいたら、300円(税込324円)…Bカメラとの差がさらに縮まってしまったが、「ブログのネタのため」と奮起したのです。

そして、買ってきてからパッケージを眺めると、ビックリマーク!の注意書き(警告?)に「高級な時計・ダイバー時計などは絶対使用しないでください。慣れと技術を必要とします。難しいと思われる方はお買い求めにならないでください。(原文)」とあるではないか。
しかも、裏面にも「これでもかっ!」てくらい、赤い文字ででかでかと警告が載っているのである。
実際、返品に行こうかなと思ってしまった。

特に2文目以降にある文言に恐れをなし、やっぱりビックか…と思いつつ先延ばしになってしまっていたのです。
(一文目は「などには」ではないかと思うのですが)

tokeiberutochousei

意を決し、とりあえずベルトを見ると矢印がある。この向きに打てばいいという事と考え作業に入る(※)。

コマはいくつ抜くか考えたのだが、バックル部分のコマは最終的に付属していなければならないので、このバックルの所から作業を開始することにした。(写真②)
(写真を撮るのだが、いつものようにピントは合っていないし、実際叩いているところが物理的な理由で撮れなかったのが残念)
押し出しピンというのが太さ0.8と0.9の2本入っており、とりあえず一般的な男物だから太い方で試して見た。
この付属のハンマーがピンを調整するにはちょうど良い大きさで、程よく力が入る。

さすが専門工具てある。ほんの数回軽く叩いたところでピンが抜けてた。
かなり見えづらいけど割ピンだ。

バックル部分が自由になったので、抜くコマの見当を付ける。
左手に着用して手前側がわずかに短くなるように考えたところ3枚抜く。
気を付ける点はピンのある位置と、作業台の穴を合わせることである。
当たり前だが叩く作業に没頭してしまい忘れがちになることもあった。

反対側を短くし全体の長さを見るうえで、結合してみる。

ここで、上記(※)と同じ考えで矢印側から割られていない頭を入れてしまった。

すると結構力を入れて叩き続けても割られているところが入っていかないので、一旦取り出し、『矢印と反対側』から割られていない頭を入れて見た。
ピンが割られている所で止まったが、軽く叩いてみると今度は難なく収まった。

つまり、取り出した時と反対のことをすればよかったという何とも単純なことだったのである。

反対側も、同じく2枚外し、連結作業に入る。(写真③)
初めてで紆余曲折もあったが、10分足らずで完成(写真④)し、ちょっと拍子抜け。
腕のサイズピッタリになりました。