12月に入ったというのになかなか更新ができないなぁ~と思っていたのですが、今日とんでもないこと(そこまでではないが)があったので、ご報告。
僕は九段から新橋に抜けるのに、大抵は靖国から半蔵門駅前の通りを経由し、ちょうど前回の記事に紹介した永田町を通って行くことが多い。
この半蔵門駅のあたりは坂がいくつか続き、下り切ったところに信号がある。そしてこの信号の間隔がやたら短いので、下りでためたエネルギーを効率良く使うためにタイミングを計りながら進んでいる。
しかし、片側一車線だし、ビルの建設工事で車線がふさがっていたりして、なかなか難しいものがある。
今日は一気に行こうとして、前後のディレイラーを同時に操作していたところ、無理なテンションがかかってしまったようで、リアが急にトップに入ってしまった。
最初はチェーンが外れただけかと思ったのだが、こげるので、手元を見るとワイヤーがたるんでいる。ストッパーから抜けたか、切れてしまったようだ。
この状態で帰るのは仕方ないとして、ワイヤーをどこかで入手しなければいけない。
思いついたのは「ハンズ」。だけどハンズは定価だしポイントもためにくいな・・・などどしばし逡巡・・・。
たどり着いたのが、b カメラ なのです。このBカメラが赤坂見附に存在していて、結構大きく、自転車パーツもそれなりにあると認知したのはちょうど2か月前。
今では、たまに遠回り(「都心の田舎道」20160819記事参照)して立ち寄ったりしています。
良い印象だったので、よい記事でも書こうとしていたところなのですが…
自宅に帰って、修理するためレジ袋(家電メーカーが羅列してある例の袋)から出したところ、レジをしてもらっているときは財布を出したりするので気がつかなかったが、バーコードが必要だったらしく値札が「ぺろーん」と不自然にはがれていた(写真①参照)ので見たところ、メーカー希望小売価格が572円となっていた。
レジの人がちゃんとはがすか戻すかしていたら絶対に気付かなかったのである。
不審に思ったが作業に入り、アウターも自宅にあったのでついでに交換をし、仕上げにキャップをはめようとしたが、商品についていない。こんなことってありますか?
幸いキャップも結構な数がストックされていたので、しっかりはめて、修理完了。
レシートを確認すると確かに上にはってある「税別650円」で計算されて支払っている。
しかも下にはもう一枚貼ってあり(写真②参照、真ん中)「税別572円」のまっとうな価格が貼ってあったのである。
確かに、Bでは今(12月末まで)3%ポイントプラスだけど定価より多く取るのはどうしたものでしょうか。
一緒にシマノのプレミアム(デュラ)グリスを購入したけど、怖くて(大袈裟)ネットで価格の確認ができない。
こんなことならポイント目当てでなく、最初からハンズによって帰るべきであった。
本社アドレス変わりました
http://aigiss.com