週に一度、日曜日ごとに船橋へ来ている僕です。(ここからの段落は本文と関係ありません)
今朝、事務所の鍵を開けようと、鍵を回したらなぜか鍵が掛かってしまった。
(鍵の閉め忘れ!昨日の最終退社は誰だったんだ!)と怒りながら入って行き、さらに部屋のドアを開けてみると暖かい。
(暖房まで消し忘れ?)と思った次の瞬間、人の気配があり、数人が寝ていたのであった。
後で聞いてみると、僕が家を出てきた頃に寝付いたそうである。
ここから本題です。
朝のコーヒーを入れようとして、豆が切れていたことが発覚。
豆を求め、早速街に出てみました。
見つけたのは、朝、通過した京成駅1階のちょっとしたショッピングモールで、以前から気になっていたのですが、初めて足を運んで見たところです。
スイーツ店や、今やどこにでも入っている印象のドラッグストア、回転ずしまで入っている。
奥まで行ってみると、輸入食材と混ざってコーヒー豆を置いてある店を発見。僕の地元にある「Kコーヒー」(コーヒー⑪20160826参照)と同じ雰囲気が漂っている。調べてみると全国展開しているようだ。
初めての店では、店の名前の入っているブレンドを試すのが僕の中では鉄則になっている。だいたい、そこの店の味の方向性(店主の好み)が凝縮されているものだからだ。
ここのブレンドは価格の表示が300円程度だった(レジで、「チラシを入れてもよろしかったでしょうか?」と言われたチラシを見ると30%OFFのセール中だったのです)ので、「これは、100gのお値段ですか?」と問うと「いえ、200gです」と言うので、味もわからないのに2つ同じものをオーダーしてしまった。
真空パックで、賞味期限も6月までと印字されている。そして、冷凍庫保管を推奨している点は好感が持てる。(豆の冷凍保管は賛否あるが、ず~と冷凍を通している)
味は悪くはないけど、価格なりで、もう少し煎りを深くしてくれると嬉しいという感じです。
また、機会があったら別の豆に挑戦してみたいと思う。
コーヒーつながりで…
以前「コーヒー⑫」で、コーヒーミルには豆が一杯分しか入らないというようなことを書いたのですが、ちゃんと均して入れると2杯分(20g)入ることが使っているうちに解りました。
このコーヒーミルは、ドームの下半分が木材の刳り貫きの状態で、段差になっておりコツが必要だったようです。