日時:令和元年11月3日(日)11:00~12:00
場所:土気あすみが丘プラザ、2階多目的室
議題:千葉市のひとづくりの方向性
~支え合いがやすらぎを生む、あたたかなまちへ~
市長より30分程度各項目にわたっての具体的施策の説明がありました。
講演に先立って、先般の台風15号、19号の千葉市の取り組み姿勢の話あり
1.こどもの施策
2.高齢者施策
3.受動喫煙対策
4.東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて
5.市制100周年に向けての取り組み
特に我が自治会が抱える高齢化問題についての地域包括ケアシステムの実現に向けての話の中で、自治会の在り方の問題について質問をさせて頂きました。今回で2回目の参加ですが市長と直接質疑できる機会は今後の諸活動において、参考にして行きたいと思います。
参加人数は50名の募集だが予想以上に少なく20名程度の参加であった。市長も物足りなかった
かも知れませんね。参加者からの意見交換は活発に行われました。
福祉委員長 H
市長との対話会に出席ご苦労様でした。
市長側がこのような機会を設けて下さったのに20名程度の参加とはこの地域の自治意識の程度を示しているようです。
所で、今年は市長は高齢者問題や自治会の衰退の問題についてどのように言及されていましたか?
3丁目のMH
折角の市長との対話会の報告ですから、関係ない花の写真などよりは市長が写った対話集会の写真を載せて欲しかったと思います。
3丁目のMH
少し遅れて入りましたので、写真は撮れませんでした。自治会の重要性は認識されているようですが、中々市政だより等で広報活動をしても、自治会員増には繋がらないようです。学校教育の中にも自治意識の重要性を訴えていますが速攻性はないようです。任意団体ですので、強制加入の推奨が出来ませんからとのこと。
地域包括ケアシステムの実行性を上げて行く事に尽きるという話です。
ほかに所用があり、5分ほど早く退席しました。
熊谷市長の話は、分かり易くよく纏めていたと思います。総論としては、事情をよく把握しており、大体同意します。
土気・あすみが丘については、我々が参加した実行案が必要です。2分間の発言では、十分な議論ができません。
幸い、プラザに「市長への手紙専用」の封筒が置いてあります。1ページのスペースがあります。追加意見は、これにきて出せばいいでしょう。議論を忘れないうちに。その使用と思っています。福祉委員長もそうされてはいかがですか?