2月11日(木)、今年は連盟外で年賀状を交換している先生方との交流をいうことで声をかけて蒲田で例年通りの親睦会を行った。
私だけでなく他の先生方との交流団体にも声をかけていただき、防具空手界で和気あいあいとやりましょうということで例年にない集まりになったねぇ。
最初の会合の会場がいすが足りなくなってあわて、親睦会でも2階を貸し切っても足りないくらいになるのではないかと心配をしたが、何とか事なきを得た。次回はもっと幅広く声をかける予定であるので考えなければならないねぇ。
また今回は会の代表だけでなく一緒に来れる人はどうぞ、ということで師範代の人も参加したのでにぎわうと同時に話が弾んだねぇ。
毎回大会ドクターをお願いしている瀧澤先生も会合から参加していろんなお話を伺ったり、吉澤先生からは防具付空手の歴史を伺ったり、普段では見られない貴重な経験をしたことであった。
懇親会会場は私どもがいつも利用している居酒屋で行ったのだが、、ここは何時間いても割増料金は取らないので最後までいた人は6時間近くもいたのだが十分満足したことだろう。
私も各テーブルを回って話をしたりしたが、肩ひじを張ることもなくのんびりとやって行ければいいかと思っている。
私たちの下の世代の人が頑張ってきているので、サポートする方でいいかと思っているが必要とあらば出ていくぐらいが楽でいいねぇ。
横浜に来て暮らしやすい生活は人の考えも変えるのかね。テーマを掲げて頑張ることなしにみんなで和気あいあいあとやっていくのがいいような気もする。
今年は空手の雑誌も廃刊となって、空手界、特に防具空手界は新しい形態になっていくかとも思っているが移りゆく中で自然体のままがいいのかもしれない。
今年は空手を楽しみたいものである。