9月15日(月)、朝の集いで係員が、1600年の9月15日は何の日だったでしょう?などと言っていたが、ちょっとマニアック、もちろん私などは知っているが、関ケ原合戦である。ま、この人も歴史好きなのだろう。
今日は最終日、稽古の時は荷物をまとめて稽古場まで持参して、部屋はチェックされるのである。
最後の稽古は型の復習と、皆さんの感想を発表したり掃除をしたりして早めに終わる。
稽古の甲斐あってか上手になったようである。
掃除はいつもながらトイレの掃除まで大人が丁寧にやってくれて子供たちの見本を示してくれるのだが次回は子供を中心に行わないと教育にならないかな。
今回の合宿も幕張からは竹村さんがわざわざ一人で参加してくれて手伝ってくれた、遠いところを感謝である。
その他親子で参加した人もみんな手分けして自発的に行ってくれて、私はただ参加しているだけで済み大いに助かってありがたいことである。
大会でもそうだが父兄の協力なしではできないことで、労力を惜しまずに皆さん動いていただくのだが誠に感謝の一言に尽きますね。
このような協力がある限りは私も続けたいと思っている。
帰りは、小坂君の車に同乗させてもらって蒲田の自宅まで送ってもらった、楽だねぇ。
道路もすいていて2時間もかからなかったが、今年は天候にも恵まれていい合宿であった。
合宿所も好意的で来年も9月の5連休のうちの3日間を仮予約してくれているのである。
また、来年も元気で参加したいものである。
皆さん、本当にご苦労様でした。
月別: 2014年9月
455.2014秋合宿~2
9月14日(日)、秋晴れのさわやかな朝、ここは午前7時に参加団体が集合して朝の集いが行われる、今日は500人が参加しているのだそうだ。
集いが終われば朝食の時間だがここの食事がおいしいのである。毎年のことながらついつい食べ過ぎて帰りには太って帰るのである。
しばらく休んで、午前の稽古、藤田親子が午前の稽古で戻ってしまうので早速組手中心のきついメニューである。
ある人などは稽古がきつくてお昼の食事が食べられなかったと言っていた。
いつも2日目の稽古がメインなのであるが今年は午前中までであったね、藤田君も小坂君に鍛えられてまた一回り大きくなっていくだろう。
上には上がいてまた勉強につながるのである。
午後の稽古は型を中心にビッシリと行った。昇級審査も控えてみんな熱心に行っていたね。
夜はキャンプファイヤーが行われ今年は天気にも恵まれて楽しく遊んだ。山田さんがいつもゲームを考えてくれるのだが、みんなで歌った後は「人間知恵の輪」など意外と難しいのだねぇ。
そして最後はじゃんけん大会で景品が並ぶ、最後まで熱を帯びた楽しいキャンプファイヤーであった。
454.2014年秋合宿~1
毎年恒例の秋合宿、今年は9月13日(土)からの2泊3日で、富士山のふもとで行われた。
今年はバスで行くと安くて速い、ということを聞いていたので横浜駅から高速バスで御殿場駅まで行ってみることにした。
バスに乗ったのはいいが、横横道路に上がった途端に渋滞となり、3連休初日ということで大渋滞、教えた人は普段の道路のつもりだったのだろう、もう最初からつまずきである。
どうもバスの座席も窮屈で私は好かないのだがここは我慢するしかない。次回は電車で時間を見計らっていこう、堅く思ったね。寒川から御殿場線に揺られてトコトコ登って行くのもいいことだよ。
8時半出発のバスなので渋滞にあったとはいえ11時に御殿場駅に着き、そこから路線バスに乗り換えて会場まで行くのである。
毎年のことながら仕事を終えて来る人や遠方から来る人は渋滞に巻き込まれてきたりして、最初は少ない人数で始まりそのうちにそろってくるのである。
今年は幕張から藤田親子が参加したので、組手を中心に行った。
7月に行われた神奈川県大会の優勝者,段外、有段、一般女子の3人がそろったのである。
みんなそれぞれ教室が別なので一堂に会することはこの合宿くらいのものであろう、がんがん飛ばして行ったねぇ。
初日から充実した稽古であった。
夜は食事後に行動に集合して楽しいビンゴ大会である。
これは強さは関係ない、誰が念願の商品をゲットするか、初めから白熱するのである。
さいしょにビンゴとなったのが、戸塚教室の吉田琴音さん、さっそくゲームソフトを選びみんなから羨望のまなざしをあびたのである。
その他次々とビンゴとなっていくのだが、子供のビンゴは値段の高いものは関係なく100均でそろえたものを選んだりするから面白いのだねぇ、仕方がない本人の希望だからねぇ。
残った景品は明日のキャンプファイヤーでに回るのである。
かくして1日目が終了。