昨日のブログで、「間取りを作るのに、フリーソフトを使ったので感想は後日」とした件で僕なりの感想を。
「間取図 フリー お勧め」で検索した結果、複数のサイトで「せっけい倶楽部」(図の①)というフリーソフトを一押ししていた。
そこで、早速DL。DLするには「名前」と「住所」と「アドレス」が必要でしばらく逡巡してしまった。
しかし、必要不可欠なようだし、悪用される恐れもない雰囲気なので(実際迷惑メールなどは今のところない。)これらを入力し、DLする。(264MBもある)
そして使ってみたが、部屋の凹凸部分の再現にてこずり、また、そもそも、道路部分も入力しなければならないほど、かなり本格的で、単純に平面の間取り図だけ必要な身としてはいささか持て余してしまった。確かに、最終的には外観を3Dで表示したり高機能なソフトなんだろうけど、現在手元にある、手書きの設計図のPDFを元に再構成するのには向いていなかったので、早々と断念。
つぎに、この条件で当たったのが②の「まどり子」である。
これは、線を引きたい範囲、例えば部屋を指定しておき、その範囲の「上」「下」「左」「右」にアイコンボタンからクリックした張り付けていくタイプである。
さっきの「せっけい倶楽部」に比べ、元画像を表示して配置できる単純なもので、まさしく求めていたものである。しかし、慣れないせいか、(本当は便利なんだろうけど、細かい使い方を見ていないので)範囲の修正、配置の微調整などに手こずったり、そもそも線の太さなどはあらかじめ設定したうえで行うといった、やや癖のあるソフトなのである。
結構時間がかかりそうだったので、これも早々とパスしてしまった。
こうなったらExcelで方眼紙上のマス目を作り、線を引いていった方が早いのでは?と思い、エクセルのマス目の設定っていくつだったか、検索していて③の「Excel DE 間取り図」に到達し、作成したのが昨日の間取り図です。
これは単純明快。使いたい部品(僕は自動車と木が重宝した。逆に自作したが、冷蔵庫とキッチンのカウンターが欲しかった。)があれば貼ればよくて、後はエクセルの図の挿入で賄えるのである。
間取りを作成していると、自分自身が住みたくなってしまう。ガレージに自動車を貼ったりすると、子供の時にトミカかなにかで街を作ったりするおもちゃで遊んだ記憶がよみがえる。
自動車といえば、昨日ガレージに「自動車は物件についていないけど、同時に(当方で)お買い求めできます」と書かせてもらった。これは、何度か自動車ネタのとき紹介したが、いつもお世話になっている会社さんが中古車を扱っているので、かなり程度のいいご希望の新古車も手ごろな価格で紹介できるのであります。
新しい家と新しい車。これがワンストップショッピング可能になります。
家が2500万で自動車が200万だとすると、この200万っていうのは家の値段の8%、そう消費税分程度で手に入っちゃうのです。
これからは、家と自動車をセットで新調しましょう。
話は、それましたが(-_-;)中途半端なっ見取り図が完成したので、「Excel DE 間取り図」備え付けの機能「Jpeg書出し」をクリックした。あれ、なんだか反応がない。
仕方ないので、罫線を消してから、図としてコピー、ペイントでJpegにし昨日の記事に張り付けたのでした。
ところが、後になりReadmeFileにある「※ご使用前に必ずSaveJPG.DLLはシステムフォルダ(C:\windows\systemなど)に移動させてください。」を読んでいなかったことが原因であったことがわかったのである。
物件の検索は「アイギスホーム、アットホーム会員版」で!