先月、帰り道に自転車でこけてしまった。
長い下りを降りていくと、右からバスが迫ってきて、ふと前を見ると台車から外れたと思われるキャスターが・・・
避ける間もなくジ・エンド。
後ろから自転車で来た青年が「大丈夫ですか?救急車呼びましょうか?」と親切に声をかけてくれ、落ちていたキャスターを脇に寄せてくれる。
その時、左側に並んでいたポールに手首がぶつかり、そのはずみで遥か後方に飛んで行った腕時計もこのような無残な状態になったのです。
(しかし、かなりの衝撃だったにもかかわらず、きちっと動いているし、さすがにサファイアだけあってヒビすら入っていない。Gショック顔負けである。)
本体と、金属ベルトを止めているところのピン(バネ棒と言う)が曲がってしまった。(写真右上)
近所の時計屋さんか、ビックか、ハンズか…と購入先を思案していて、もしかしたらダイsoにあるのでは?ということで、いつものようにグーグル先生に問い合わせる。
その中にベルトだけ売っていて、バネ棒も付属しているという情報があった。
月初めに、船橋へ行く用が有ったので、ギガ店へ寄ってみた。
この時、2Fの電気、携帯アクセサリーのところと6F(以前、腕時計の工具を買ったとこ「腕時計のベルト調節してみました」20171022参照)を見たのだが発見できず、「あれ~」と思ったのである。
別日に渋谷のダイsoに行ってみたところ(そういえば前回もダイsoネタでした)思いっきり腕時計が並んで売られている。
船橋では腕時計自体目にしていない。
昨日、久しぶりに船橋へ行ったので、とにかく店員に聞こうと思いエスカレーターで上がる。
エスカレータのところに、各フロアの案内があり何気なく見たところ、4Fに「めがね」とある。トラベル用品もあり、身に着けるものだからここか!と行ってみると見事ビンゴ。
写真にある「腕時計ベルト合成皮革」を無事購入できたのであります。
パッケージの右下に「バネ棒2本付」と印刷されていてそこに1本。
すると、片方のベルトにはバネ棒が入っていないのか?と思いきや両方に付いている。
つまり合計3本も手に入ったのです。
しかも、交換用工具まで付いている(^^;
バネ棒…相場はわかりませんが、「1本100円!」と言われても素直に支払う金額なのです。
100均…ダイso、恐るべし。