タイトルを「ヤマザキ パン」とでもしようかと思っていたのですが、以前からの流れのタイトルにしてしましました。久々にパンを手に取ったところ、パッケージが少しにぎやかになっていて、点数が印刷されていたのである。早速買ってきて詳しく見ると必要な点数分を一口にして送付すると、抽選でプレゼントとなるという。3枚で「お菓子セット」10枚だと「ディズニーランド」を狙うことが出来る。しかも、週ごとの抽選だということである。
ところが、同じヤマザキなのに、印刷されていないものもある。印刷と言えば、パン祭りなどは点数「シール」が貼付されていたのだが、直接印刷されているのはなぜなのだろうか。いちいちハサミで切り取らなくてはいけないし、保管上も(これまでは点数シートに張ってためられた)面倒なのである。さっさとためて、送ってしまうことにします。
月別: 2015年7月
お伊勢参り(2)-③
台風が近づいているという情報もあり、予定より早く「松阪」の地を離れることになりました。昨夜は「海津」で夕食を摂ったのですが、そもそも、今回伊勢に来る前、なぜか事務所に「海津」のポスターが貼られており、それを見ながらS代表が「もう行きましたっけ?まだだったら今度行きますよ」と申していたのである。また、以前も「海津」の前を通りがかった時に「今度行きましょう」ということを言っていた所なのである。ホテルからデリカに乗り込む。「WEBで見ましたけど、海津って評判いいですね」と数分前にPCで見た口コミの結果を言ってみる。すると、「海津は3位」という情報や傍ですき焼きを作ってくれるおばちゃんが口うるさいと腹が立つ、などという情報を聞かせてもらうことができた。確かに、こだわりの店というのがあるけど、よく食べる順番なんか指図してくることがあるようだけど、今回おとなしい人ならいいな、と心の中で祈りながら到着した。実際車寄せに入ってみると道路から見るより規模がでかい。予約時間よりも早く到着したので、入れるかY氏が問い合わせに行ってくれる。少し空いた扉から中を覗くと、立派な玄関に続き、赤いじゅうたん敷きの廊下が見える。土足のままで結構です、というのでそのまま上がり、個室に通される。10帖ほどの部屋に入ると立派なテーブルと座椅子が備えられており、これもまた立派な庭園が目に入る。正直これだけのロケーションであれば、決して高い出費ではないと思いましたね。
火の入った炭を用意しすき焼き鍋の準備をしてくれる。砂糖をまぶしながら肉を焼き、野菜、そして最後に肉となった。今回お世話をしてくれた方はおとなしい方だったようで、こちらのペースで心乱れることなく食事を進めることができた。S代表に味の感想を求められたので、「とても美味しいのですが、これだけのロケーションだから余計美味しく感じます。」と言ったところ「そうだよな、これをすき家のカウンターで食べるとどう感じるのかだな」などと話しながら完食する。閉店までまだかなり時間があったが、うちら一組だけになってしまったらしく、もう閉店ですと告げられ、「あの人たちもサッサと帰りたいのわかるけど、公務員のようだ」とS代表がつぶやきながら席を後にした。
お伊勢参り(2)-②
いよいよ今日は今回の社内研修旅行の目的である、自身2回目の「伊勢神宮参拝」となった。外宮に着いて写真を撮るが、前回と内容は同じだし、写真も前回のを流用してもわからないレベルだったので困ってしまった。すると、内宮に行く前に食事をすることになった。スシローとかっだったら、記事にならないが、「あじっこ」という地元の雰囲気のある店に寄ってもらえたのである。Y氏の運転する新車の「デリカ」で細い裏路地を進む。何となく神楽坂の裏路地を彷彿とさせるような場所である。店構えも雰囲気があるが、店内は民家を改装したような形で、奥の座敷で全員名物?の「伊勢海老雑炊」を頂く。お伊勢参りに来て伊勢海老とは乙なものである。伊勢海老丸々一匹を炊き込んであり、これで、900円程度と値段を聞きびっくり。私は初めてだったのですが、結構夜にも利用したこともあったらしく、ご主人が商売気のない人であり、コスパの高い理由をS代表が車に乗り込んでから話してくれたのです。
内宮ではまたまた、ご祈祷をお願いした。今回は、私の所属する会社の発展についてお願いである。前回は、すぐに祈祷になったが、今回は待合室でしばらく待つことになりました。これは、初めてのケースです。広い部屋には冷水・お茶のサービスがあり、炎天下で汗だくだったので、2杯頂き生き返ることができました。今回の祈祷は2回目だったので、前回よりは少し余裕を持って臨めたような気がします。そして、今回は、もう一組、若いご夫婦もご一緒だったのですが、赤ちゃんが大人しく祈祷を受けていたので、「えらいな~」などとと勝手に思ったりしてしまったのでした。
お伊勢参り(2)-①(まるよしさん再訪編)
先日やっと3月の訪問記(後日談)が完了したばかりですが、2週間ほど前に同行するような話になり、「もう少し会社に貢献できる身になったら連れて行ってください」と申し出たところ、「神がかり的なことも起こるんだから行かないとだめです。」と申し、当日の朝(今朝)自宅前まで迎えに来ていただけるということもあり、やってまいりました、お伊勢参り。メンバーは前回とほぼ同じです。お参りは明日ということにし、お昼から「まるよし」さんに立ち寄らせていただきました。お参り当日、牛肉をおなかに収めてのお参りは良くないとのS代表の心遣いがあります。
今回は、人数分の「陶板焼き」(写真:うまく取れていませんがご勘弁を)そして、追加料理として「カツレツ」一人前をとり、一切れずつシェアしました。店を出るとき「すき焼きもいいけど、これもいいね」とS代表が言うので、「こっち(陶板焼き)のほうがさっぱりと食べられますね」などと応じながら車に乗り込んだのでした。しかし、作っていて思ったのですが、豚の脂身は「ラード」という名称で通っているが、「牛脂」は何というのだろうか?呼び名はあるとしても一般的ではないのはなぜか。そして、ラードはすべて溶けるのに、牛脂は塊がほとんど残ってしまうのはなぜか?と口の中でお肉を溶かしながら考えてしまったのでした。
フレッツテレビが故障した!
4月の終わりに、フレッツテレビが開通し一段落。もうこのネタでは書く機会はないと思っていましたが、とんでもないことが起こったのである。先週月曜の朝テレビが急に映らなくなったのです。これは、TVの故障ではありません。ブロックノイズが発生し固まる。少しすると音声だけが聞こえるといった明らかな電波障害が起きた。他の部屋を確認すると映っている。朝なので帰ってからまた見るよ、と言い残して出勤した。
帰宅してから原因を追求するため、開通工事で作業をしていた引込線のふたを開け、いじってみた。息子に、「映ったか?」などとTV画面の状況を聞きながら作業を進めたら、「今写ったけどすぐダメになった」などと返って来る。仕方がないので、接続してある機械(分配器)を全部出し、いじっていると、出力の「3」が怪しいことが判明したので、抜いてみたところ何と治ったのである。この出力先ではTVを視聴していないらしく今のところ影響がない。
映ったのはいいが根本は解決していないので、工事をしに来た「日本コムシス」に電話をかけた。当然、再工事を無料でしてくれると思ったからである。何度呼び出しても誰も出ない、しばらく時間を置いてやっと出たので、話をしようとしたら、「フレッツの工事に関することはNTTに言ってくれ」と言われたので「そちらで工事をして、名刺まで置いていったんだから掛けたわけで・・・・」と食い下がったが取り合ってもらえないのである。仕方なしにNTTに電話をして話をしてみたところ、その機械(分配器)にNTTのマークが入っていますか?とか、レンタル製品ですか?と聞かれたので「もともと家にあったものだ」と言うと「それだと無料で手直しということにはならないと思いますね。最低7500円かかると思いますよ」「え、工事(技術)が失敗だったとしてもですか」「伺う業者は取り付けた業者と違うものですから何とも言えませんね。無料で出きますとは言えないですね。」「業者が来て判断すれば出張料くらいとるんじゃないのか。別の業者なんだし尚更」「その辺はわかりませんね。でも有料になる確率のほうが高いと思いますよ」と言われてしまった。「工事の保証期間ってないんですか」と聞いたところ調べてくれて、1年程度はある、という回答であった。「近所の電気屋に来てもらった方が安いかな」などとわけのわからない質問までしてしまう始末になったが、こんなことなら最初に一台だけの料金で工事をしてもらって、分配器の接続は自分でやればよかったと思っている。
秋葉原事務所荷物大移動作業
初めに…。今回は内輪話です。今までも大体が内輪のネタになりがちでしたが、今回は完全な内輪ですm(__)m。そのため、掲載もためらいましたが、内輪の関係者各位で把握されていない方々のために捧げます。そういうわけで、興味のない方々は遠慮なくスルーでどうぞ
一通のメールが飛び込んできたのは、一昨日であった。週の初めH氏との会話の中で「そろそろ秋葉原事務所の荷物を運ばないと」という話をしていたが、こんなにすぐとは思っていなかったのである。メールでは「明日(金曜)に荷物運びをするから手伝って!」という趣旨の内容であった。いよいよ明日行うのか、と考えながらその日の作業を進めていたら、夕刻携帯にH氏から連絡が来て、「さっき送ったメール見てもらえました?」というので、「見ましたよ、作業しに伺います」と応じたところ、「いや、実は今から始めることになったので、すぐ秋葉原に行って待っててほしい」と申すのである。何かの聞き間違えかと思ったが、残っているSさんに後をお願いし、急行したのである。
4月下旬以来の再訪であった。ある程度荷物は片づけられている状態である。しばらくするとY氏とH氏そして応援としてTさん他3人が到着した。この中では男性はMさんだけである。外階段を使い荷物を降ろす作業を繰り返す。小型のバンと軽のバンに押し込んでピストン輸送となった。途中、予報ではなかった「雨」が本降りになったりトラブルにも見舞われてしまった。終電も無くなり、Y氏に自宅まで送ってもらうことになってしまった。
そして、昨日、寝不足のまま仕事を続けていたら、昼時になってから「昨日の積み残しがあるから手伝ってほしい」と携帯にY氏の要請があった。一緒にいたAさんも「なんで今からわざわざ呼び出すんですかね?」と不思議がっていたが、取り敢えず彼に後を託し、作業に参加した。聞けばMさんはペーパーで一往復分減らしたいがために呼ばれたということが判明したのである。荷物を運び込んだ先の事務所内は、ほぼ「中古オフィス家具販売専門店」の様相を呈している状態になってしまった。
王子の飛鳥山
よく、TVの情報番組、バラエティーなんかで取り上げられる「飛鳥山公園」。同じ都内に在住しているが、初めての訪問です。といっても、都電荒川線の「西ケ原4丁目」近くへ仕事で用があり、当初「王子」駅から都電で向かう予定だったのですが、地図を確認したところ歩いてもいけそうなことが判明し、その場合、飛鳥山をぐるりと回るより、公園内を通った方が早いような気がしたので、いわばついでに通ったというわけですね。
この写真の左手から階段で上がっていく。(ちなみに王子駅を背にして写真を撮る形になっていて、そこには「さくら新道」の表示もある)。階段の小径を上がっていくと、「山なんだな」と感じる。紙の博物館のあるところから反対側の道に降りて(「3つの博物館」という看板がある)、目的地へと向かったのでした。目的地まで駅にして3駅でしたが、歩いて正解。帰りは事務所近くの駅まで都電一本で帰りました。
北区・王子周辺の物件もお任せ下さい アイギス・コンサルティング・パートナーズ