JRの回数券

ーも、日曜日担当のぼくです。

これまでのブログを見ていただければわかると思いますが、都内某所より約1時間電車に揺られ、船橋駅からアイギスホームまで徒歩12~13分なので片道大体80分かけ通っている。
7月から平日は都内で過ごすことが多く、まさしく「日曜日担当」となったわけです。

そこで、「日曜ごとに必ず行くっていうことは、もしかしたら土休の回数券が割安なのでは?」
と思いついたわけです。

最近は皆さんもそうだと思うが、PASMOなどのICカードが便利で、現金より格安なので回数券の存在をすっかり忘れていたのです。

回数券や切符は自動改札でもたつくので迷惑ですよね。日曜は空いているので、そこまで邪魔にならず、気が楽なのである。

地元で東急の土休券を購入。渋谷でメトロのを買う。メトロの券売機にあった紙ケースを拾うが、なぜか「東急」の物である。

と、まあ、ここまでは良かった。一応土休券を順調に手に入れる。
西船で一旦下車(乗り換えの改札ではなく一度出て)し、券売機へ。

で、ここで問題発生。券売機を操作しても、「土休券」の表示がないのである。

そこで、窓口へ、

「土休の回数券ほしいんですが」

「どちらまで行かれるんですか」

「船橋です」
と答えると、そのメガネをかけた方の若い駅員さんは、時刻表のようなものを調べながら

「急行ですか、特急ですか」
と聞いてくるので
「いや、在来線です。総武線です」
(何なんだこの会話?)

と困っていると、奥にいた、コチラも若い駅員さんが近くに来て、

「どうしました?」
と聞くので
「土休の回数券ほしいんですが」
というと、
「JRはもう土休券はやってませんよ。私鉄だけです」
と即答。(JRも私鉄なのでは…?と思ったが)
「そう!それをさっきから聞いていたんです。」
と礼を言い、券売機に向かった。(これ実話ですよ。ほぼ完全再現)

買ってみると、JRのだけ区間(西船橋から船橋)が印字されている。
・・・

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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で、この勢いに乗り、平日の都内の分も購入。
そして昼間メトロ移動をするので、時差券も後日購入。
ここは、他社の券売機がないので「メトロ」の紙ケースを拾う。

写真を撮るため整列させて気が付いたのだが、メトロの紙ケースは親切に金額ごと、種類ごと(チェックボックスで)分けられるようになっていた。
東急のもカラフルだから色で分けやすいですが。(写真の一部は加工してあります。)

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