コロナ第二波襲来、自治会活動は(2)見守り隊

IT委員会代表TT

コロナで一番気になっている自治会活動は、「見守り隊」です。
対象になっている高齢者の方がコロナに罹らなくても、閉じ籠って「鬱」になっている人はいないか、人と話さないでいると「認知症」へと進行することも心配です。
第1班(森山班)は休まず、活動を続けていることがブログで分かります。
私は第2班(渡辺班)ですが、休まずに続けています。多分、他の班も続けられていると思います。
班長さんが集まる「福祉委員会」は3か月休んでいたようですが。
見守り隊はマスクを着けて、高齢の対象者と距離を置いて話せば、問題なさそうでです。
私の会っている方は、大変話好きで、こちらは専ら聞き役に回っています。聞き役になることも、大変役に立っていると思います。
幸いにして、コロナ騒動で体調が悪くなったという方は聞いていません。

見守り隊の仕事は、とくに、「見守りお願いします」と申告のあった方を訪問するだけではありません。申告はなくても、一人暮らしの高齢者を外から「さり気なく見守る」というのを仕事もあります。私の担当の範囲にはそのような方はいませんが、委員長や班長さんはそのような方の所在を把握しておられると思います。個人情報の保護の問題があり、担当ブロック以外の情報は知らないてもいいでしょう。

ただ、このような方の中に、コロナでデイサービスが閉鎖になり困っている人はいないでしょうか?
自治会内で、困っている人がいないか知ることも、広い意味での福祉委員会の大切な仕事だと思います。この問題を考えてみたいのですが、長くなりますので、次回に回します。

コロナ第二波襲来、自治会活動は(2)見守り隊」への1件のフィードバック

  1. 有難うございます。その通りです。当地域の高齢者は年々増えてきており、一人住まいの方も年々増えてきております。この方たちへの対応を自治会として考える必要があると思います。2.3年前から「あすみ見守り隊」の自主活動として、さりげない見守りを展開しております。今後も継続してゆくつもりです。よろしくお願い致します。

    福祉委員長 H

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