コロナ第二波襲来、自治会活動は(3)一人住まい高齢者

IT委員会代表TT
コロナに加えて、災害の多い季節になりました。一人住まいの高齢者の方、お困りのことはないでしょうか。
自治会では、見守り隊で、見守り活動の対象者として申告のない方に対しても外から「さり気ない見守り」をすることになっています。
避難訓練の季節になりました。「避難要支援者」についても、注意するようになっているはずです。
「見守り隊」「防犯パトロール」の方、街区長さんやご近所の方、このような対象になる方がおられたら、今一度見直して下さい。温かい気持ちで助け合いましょう。

私は平成29年には副会長をしていましたが、当時は「避難要支援者」のリストがあったと思います。個人情報保護の問題があり、会長と担当副会長だけが持っていたと思いますが、今でも続いていると思いますが。

見守り隊の「さり気ない見守り活動」は平成27年発足当時から、行われていて、対象者リストを総務部長から福祉委員長が受け取って管理していたはずです。個人情報の問題があり、福祉委員長が厳密の保管していたはずで。
今でも続いているか、福祉委員長に確認してみました。
ところが、今年からは総務からは情報が得られなくなったということでした。やはり、個人情報保護の問題があるようです。

5年間も「個人情報の保護を厳密にして、高齢者の福祉を重点化し、情報を提供していただく」という立場をを続けてきたのが、今年からは「個人情報保護に重点を置き、情報を提供しない」というにように変更されたようです。
長谷部、須田、森山会長のもとで進められてきた方針が変わったということのようです。
我々が選んだ役員の総意で決まったということです。

「見守り隊」「防犯パトロール」に参加している皆さん、一層の優しさをもって、高齢者の見守りを続けましょう。

 

 

コロナ第二波襲来、自治会活動は(3)一人住まい高齢者」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です