コロナ第二波襲来、自治会活動は(5)防犯活動の制度問題

IT委員会代表TT

1.防犯活動は、自治会の総合力

自治会の防犯活動は、参加人数100名を超える最大のグループです。次の3つのパトロール隊(2つの専門部活動と一つのボランティアグループ活動)と「ブログによる広報活動」であります。昨年の実績も添えました。
1)ブロック別防犯パトロール隊:昨年実績登録81名。各ブロック3組に分かれて、毎週実施。
2)青色パトロール隊(ボランティアグループ):登録者10名。パトロール車により、年7回実施。
3)警察官との合同パトロール:毎月1回。
4)ブログ(含むリンク先あすみが丘ふるさとエクスプローラHP)による広報活動(ボランティアグループIT委員会):千葉市・南警察の防犯関係情報の会員への伝達。月数回。

以上の活動に対して、過去に第一自治会は、千葉市から感謝状1回、南警察から感謝状2回。千葉市から表彰状2回(平成20年寺本会長、平成28年須田会長時代の活動が対象、いずれも1位表彰)が選ばれています。表彰状には、活動のドキュメント(書類)の整備が有効に聞いています。以上ブログアーカイブ2019年5月15日記載)
また、何年か後で表彰されるようにコロナにも負けず頑張りましょう。歴代の担当役員はまとめを継続して下さい。

2.2019年総会議案、第7号議案「会則の承認」、別紙1、第16条第8項の記載に下記の誤りがある。担当役員には訂正するように伝えてあるが、読者は注意を

「第14条第1項第5号に規定する防犯パトロール隊(ボランティアグループ)の隊長は、自治会長をもって充てる」とありますが、ここで規定された防犯パトロール隊はボランティアグループではなく、防犯防災部直轄です。これは、平成29年の総会の時から、間違いが指摘されているのに、直されていないのは残念です。

防犯防災部直轄のブロック別防犯パトロール隊は、長年の実績があり、総会で選ばれた輪番の防犯関係の役員に誰がなっても順調に進んでいます。

一方、青色パトロールは一定の資格が必要です。そのため、輪番で行うのでなく、代表は複数年にわたり、務めるボランティアグループです。総会で直接選ばれている訳でないので、一層の緊張感が必要です。

これは、他のボランティアグループも同じです。

 

 

 

 

 

コロナ第二波襲来、自治会活動は(5)防犯活動の制度問題」への2件のフィードバック

  1. 投稿出来て良かったです。これだけの毎度の長文大変ですね。簡潔にイラスト入りで如何でしょう。小生はしっかり読んでいますが、閲覧者約10名ほど疲れませんかね?
    スマホで読めますかね?記録に残す分にはこのブログ機能は最高ですね。今後もできれば情報発信ツールとして、利用したいものです。

    福祉委員長 H

  2. 記録として残しておきたい上に、たとえ少人数でも読んで下さる方がいることを期待します。長くてすみません。

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