「自治会の歴史」シリーズは広報「あすみ」130号(2018.5.13発行)に始まり、(追加1)広報「あすみ」から見た歴史とくに平成22年以降(ブログ2018.9.14)、(追加2)平成22年以降『30年のあゆみ』からIT委員会・防犯パトロール・見守り隊、および広報「あすみ」から「アルトクラブといきいきサロン」(ブログ2018.9.29)、(追加3)自治会バス旅行+プラザ同好会ハイキングクラブ(ブログ2018.12.21)、(追加4)正常な自治会運営と広報活動(ブログ2018.12.22)、(追加5)サマーフェスティバル(ブログ2018.12.23)と続けてきた。(広報「あすみ」の整理保管については、川上幸作先輩のご努力に感謝)。
今回は防犯パトロール隊の歴史について述べる。IT委員長TT。
自治会の歴史(追加6)防犯パトロール隊の歴史(2017年度防犯防災担当副会長 村本雅輝氏の報告から)
全国的にH14年から犯罪が多発し、自治会内でも昼から外国人が住宅敷地内に入ったりして女性3名でパトロールをやり始めた危機感から、自治会もH15年に防犯パトロールを立ち上げた。
1. 防犯パトロールの内訳
(1) ブロック別パトロール隊
担当地区を5ブロックに分けて実施
パトロール人員 H15年12月20日発足 千葉南警察署に170名で登録。以降H16年273名、H17年229名、H18年158名、 H19年151名、H20年105名、現在80名
(2) 青色パトロール隊
20年9月に村本が最初に青色免許を取得し、青色灯を点灯してマイカーで実施。
22年10月から吉川さん初め5名取得して本格始動した。 緑区4地区(誉田・椎名・土気・おゆみ野)で1週間単位の輪番制で青パト借用。
(3) 合同パトロー ル隊 (制服警察官同行)
H20年から実施 10名前後。 1ブロックから5ブロックの範囲を1時間のパトロール
2 .防犯パトロール隊の功労
H20年千葉市から感謝状
H21年千葉市から(663団体の5万2000名中1番で表彰。点数制) (評価対象は平成20年度年度寺本会長時代の活動)
H22年千葉南警察署から感謝状
H26年千葉南警察署から感謝状
H29年千葉市から(720団体の4万8000名中1番で表彰。点数制) (評価対象は平成28年度須田会長時代の活動)
千葉市からの表彰は2回とも、千葉テレビで放映され、第一自治会が代表で活動報告をやり、他自治会からも見習いたいから講義してくれと千葉市から依頼があり、千葉市でも有名になり他自治会からも高い評価を受けている。
IT委員長コメント:
防犯パトロールは自治会の最大多数の会員が参加している長年にわたる活動が基本にある。また、それを長年にわたり記録し、纏め、上手く講演までした点に価値がある。その記録・纏めの多くの時間は、自治会役員としてではなく、一会員として行ったことはその価値を一層高めている。この記事は「30年のあゆみ」に字数の関係で書き入れなかったものの補充である。
良いですね。引き続き情報発信お願い致します。
福祉委員長 H
素晴らしい成果です。前防犯担当副会長は自身で防犯に関する資料を纏めており、その資料を拝見するに、膨大な資料です。そう言った活動の中で、ご家族に不幸があったとも聞いております。自治会として何らかの貢献の感謝を表しても良いような気がします。某かの方は表彰されたとか聞いております。
又、長年、20年近く地域の防犯パトロールに参加している人もいます。なんらかの感謝の印があっても良いのではと感じます。
福祉委員長 H