アーカイブ | 2015年2月1日

防犯ウォーキング・ボランティア宛の市からの手紙

最近、千葉市市民自治推進課進行班から自治会で防犯パトロールに参加している方々に・・・ボランティア保険の対象外になります・・・という文書が届き、自治会員の間に少なからず混乱を生じさせています。
防犯ウォーキング・ボランティア登録者というのは、平成25年度に防犯グッズの無料支給申請等の理由で自治会の防犯パトロールに参加している方の名簿が千葉市に渡された事情があったらしく、これを千葉市自治推進課ではその名簿に載っている方々が防犯ウォーキング・ボランティア制度の登録者と見做して登録したという経緯によるものと思われます。
当時の自治会長に伺いましたところ、そのような事実は記憶にないとおっしゃっておられますが、今回の手紙を受け取った方々の封筒のラベルに記された25-xxxという番号は緑区役所の地域振興課の話しによると平成25年度に登録された事を示しているとのことです。
いずれにしても、今回防犯ウォーキング・ボランティア登録者としてこの文書を受け取った方々はその事実を知る由もなく、この文書によって混乱と不安をかき立てられた次第です。1月の千葉南中学校区の町内自治会長会の例会でもこの件が話題にのぼり、土気地区連絡協議会では、これは千葉市自治推進課の現場認識不足に起因していることで、この文書は無視しようとの合意に達しました。あすみが丘第一自治会の会長も緑区地域振興課くらし安心室に電話してこの文書によって防犯パトロールに参加している自治会員に多大な不安と混乱を与えたと厳重の抗議を申し入れました。
結論として、個人的に千葉市に防犯ウォーキング・ボランティアとして登録申請している方を除いては(自治会長の認識している限りではそのような方はいない筈です)、自治会の防犯パトロールに参加している方は今回受け取った文書の件には全く無関係ですので安心してパトロールを続けて下さい。
尚、当自治会では自治会独自の自治会ボランティア保険に加入していますので、万一自治会の防犯パトロール中に事故にあった場合は、その傷害保険が適用されます。
今回の混乱は1月の役員会の後に起こったことなので、自治会員にお知らせするのが1ケ月後の回覧によることになったことお詫び申し上げます。このように出来るだけ早く会員の皆さんにお伝えしなければならないことは、自治会のブログに掲載しますので、時たまブログを覗いて下さるようお願い致します。先般、千葉南警察署の生活安全課からあすみが丘6丁目に連続空き巣被害が起こったので自治会の
皆さんに注意を喚起して欲しいという件でも、即刻自治会のブログに載せました。
自治会のブログは、『あすみが丘第一自治会』で検索すればパソコンでもスマホでも見ることが出来ます。
URLは: http://asumi01.makusta.jp/ です。
会長