アーカイブ | 2016年6月19日

緑区合同パトロール(土気地区)報告

千葉市緑区地域振興課主催の「緑区合同パトロール(土気地区)」参加報告です。

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日時=2016年6月18日(土)14時から17時
場所=土気公民館講堂に集合、講演のあと土気公民館周辺のパトロール。
参加人員=千葉南警察署、緑区のほか、緑区土気地区の19の防犯パトロール隊、町内自治会、町内会、合計約40人。当自治会は防犯防災部長が参加。
実施内容=
1.千葉南警察署荒川生活安全課長あいさつ
昨年の緑区内の犯罪発生件数は1050件で前年比マイナス230件。今年は5月末までで330件と昨年に比べて大きく減少している。ただ、全体は減っているが、空き巣、路上痴漢、不審者案件は減っていない。引き続き防犯活動にご協力をお願いします。
2.緑区長あいさつ(省略)
3.千葉県防犯設備協会 平間義康会長による講習、演題は「安全で安心なまちづくり」~地域力と防犯~(パワーポイント使用、一部テレビ画面の動画あり)
・自治会活動が全国で一番活発に行われているという評判の「神戸市北須磨団地」(世帯数2600、高齢化率38%、酒鬼薔薇聖人事件のあった所)の紹介など
・事前に講師が下見・撮影した(このあとに実施する公民館周辺の)パトロール地区の防犯診断ポイントを写真19枚を使って説明
4.土気公民館→土気小学校→土気駅北口住宅地区→外房線横断地下道→土気駅南口沿線住宅地区→土気公民館、のルートで合同パトロールを実施。平間講師の先導で、荒川南警察課長、緑区地域振興課職員と合同で防犯ポイントを確認、説明を受けながら約1時間のパトロール。途中では、道行く区民に積極的に声掛けを行った。

以上