アーカイブ | 2017年9月10日

第2回防災講座

平成29年9月10日(日)
10:00~12:00
場所:千葉市若葉保健福祉センター大会議室
参加者数:39名

<30年以内の震度6弱以上の発生確率>:千葉県→千葉市→85%
震源地(習志野市と千葉市の境界付近)
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・自助・共助の重要性、大規模災害では公助の機能が制限される。
・まず自分の命→家族→向こう三軒両隣の周辺
・在宅避難が最優先→状況に応じて避難所
・災害時要援護者対策は安否確認、情報提供、避難誘導を出来る範囲で行い、絶対的な責任を伴 うものではないという事。
・先般の避難訓練時の公園集合については、避難訓練時の避難経路の設定確認及び安否確認とし ては良いが、大災害時は自主防災組織の街区等の責任者が安否確認を行い、三々五々避難所へ の避難が妥当との事(公園に集まっている余裕などないでしょうとの事)
・災害時に、まず常に3分、30分、3時間、3日何が出来るかを考えておく

今回2回目の参加であったが、緑区での開催より、参加者が多く、防災の意識の高さが感じられた。

福祉委員長 H