平成30年3月11日（日）天候：快晴、気温15℃
参加隊員：男性1名、女性2名　計3名　2名所用で欠席
訪問件数：有効訪問5件、不在先1件（不在者管理カード投函）

風もなく、比較的暖かい天候で、見守りには心地よい陽気であった。
皆さん、お元気な様子で、天気が良いせいか庭いじりをされている方もいました。
不在先については、一人住まいの為、玄関前で安否確認の電話をし、留守電対応を致しました。
その甲斐あり、後程わざわざ班長宅に安否確認の電話が入り安堵しました。
又外で偶然出くわし、心配かけました元気ですとのお言葉。
少し気持ち悪くて、寝ていましたとの事。
先般会議でも一人住まいの方の不在時あるいは在宅の様子でも連絡がつかない
場合の対応にて、規約マニュアル等で確認対応することで、同意致しました。
こういうことがあると心配ですねと隊員同士声掛け合いながら、散会致しました。

福祉委員長　H

　緑区内で、訴訟最終告知のお知らせ等といった不審な葉書がきたという相談が多数寄せられています。
　「期日までに連絡がない場合、訴訟を開始する」
等という文面が記載されており、記載された連絡先に電話をすると、高額な費用の支払いを要求してくる手口です。
　このような葉書は、詐欺の可能性がありますので、一人で判断せず、家族や警察署に相談しましょう。
電話ｄｅ詐欺相談専用ダイヤル・・・0120-494-506

千葉南警察署
TEL:043-291-0110

日時：平成30年3月7日（水）、16：00～17：00　　
場所：あすみが丘第一自治会集会所
参加者：委員長（兀脇）、班長5名、社協1名、民生委員3名、
あんしんケアセンター1名　計11名　（敬称略）
　　　　
1.先月の活動内容と今月の活動予定
第1班（森山班）　5名　
活動日：3月活動予定、3/11（日）、3/25（日）の第2、第4（日）
活動時間：10：00～11：00
第2班（渡辺班）　6名
活動日：3月活動予定、3/13（火）、3/27（火）の第2、第4（火）
活動時間：16：00～17：00
第3班（矢島班）　3名
活動日：3月活動予定、3/13（火）、3/27（火）第2、第4（火）
活動時間：16：00～17：00
第4班（長谷部班）3名
活動日：3月活動予定、3/13（火）、3/27（火）の第2、第4（火）
活動時間：10：00～11：00
第5班（矢口班）　4名
活動日：3月活動予定、3/6（火）、3/20（火）の第1・第3（火）
活動時間：12：30～13：30
　 ・皆さん比較的穏やかに過ごされ、お変わりない様子だが、事例として
　　　一人住まいの安否確認が出来ず、緊急を要する発生の可能性について言及あり
　　　その場合は取り決め規則通り担当民生委員に連絡、やむを得ない場合は警察への連絡で対応すると徹底
2.地域情報について
　　・地域防犯情報（ブログ参照）
　　・高圧洗浄チラシの件（ブログ参照）
　3.一人住まいの方の対応について
　　・特に大きな変化なし
　　・新年度洗い替えの実施予定
　4.広報活動について
　　・引き続きブログの有効活用（記念誌投稿一般会員ブログ参照）
5.社協、民生委員、あんしんケアーセンター
社協
　　・シニアを支える活動紹会の報告
あんしんケアーセンター
　　・相談件数の増加で人員が増えたので、積極的に利用してほしい
民生委員
　　・年度明けに又訪問確認が始まるので、見守り対象先との情報交換を密に
　　　行いたい
　　・アパート暮らしで、一人住まいの非自治会員から相談を受け、いずれ戸建てに帰ることになれば、
　　　自治会見守り隊の事を考えたいという人がいますとの情報提供あり
　　　現状自治会員に限定した活動である旨の理解を促す
以上
　　　
　　
　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「あすみ見守り隊」立ち上げ2年を振り返って
福祉委員会委員長　兀脇順吉

　当地域内における高齢化の進展が、益々深まっていく中で、平成２７年４月に準備委員会を発足、平成２７年１０月に活動を開始し、早いもので、平成２９年１０月で丸２年を経過しました。
当初スタートは見守り対象者１５名と１４名のボランティア「あすみ見守り隊」の編成でありました。
この間２年、期初に新規募集を図り、現在は見守り対象者１８名、見守りボランティア２１名で自治会エリアを５ブロック、１班３名～６名で５つの班を編成し、月２回１時間程度の「対面による安否確認」と「外部からの見守り」の双方を申込者の希望に応じて行っています。
残念なことに高齢者の見守りにおいて、やはり２年の環境の変化に応じて否応なく身体に異変が生じ、不幸や在宅介護で対応ができず、施設入所等見守り対象者から外れる事例が散見されると共に、新たに新規参入者が出にくい状況が見受けられます。
然るに、色々と隊員のモチベーションを上げるべく、月１回の関係者との会議、講習会の実施等をして参りました。
又、自治会ブログを通じた広報活動を展開し、会議議事録の投稿・回覧をして、地域の繋がり「向う三軒両隣」の構築を図ってきましたが、とりわけ自治会との連携が今ひとつ少なかったような気がします。
つい先ごろ千葉市の地域福祉計画が発表され、自助・共助・公助の下、支え合いのまち千葉を謳っていますが、今後地域の自治会活動の活性化を如何にして図っていくかが最も重要な取組みかと考えます。
又２年前に朝日新聞で「どうする自治会・町内会」という誌上フォーラムが特集されておりました。
まさに高齢化の進展の中、行政と自治会との関わりを、薄れゆく地域の繋がりの中で、如何にして育成していくかが今後の大きな課題と思料致します。
当自治会においても、「自分たちの街は自分達で守る」との理念の下、「向う三軒両隣」の地域の繋がりを構築すべく積極的に自治会活動及び地域のボランティア活動に参加していきましょう。
今後の高齢者の支え合い、見守り活動は当地域において、一人暮らしの高齢者が増える中で必要不可欠な活動と考えます。
自治会会員様の益々のご支援をよろしくお願いいたします。

←高齢者見守り風景

平成30年3月3日（土）快晴
時間：20：00～20：30
参加人員：男性3名　女性1名　計4名（防犯部員含）

風もなく、比較的暖かい防犯パトロール日和であったが、
参加人数4名と少し寂しい限りであった。しかし、
拍子木は高らかになり、行きかう人に声掛けながら、防犯パトロールをPRしました。
又、女性の方の趣味の話に花を咲かせながらの30分であった。
年度末忙しい折、ウオーキングを兼ねて、ボランティア活動に積極的に参加致しましょう。

福祉委員長　H