アーカイブ | 2020年11月9日

千葉市100年目、コロナで変わるか人の流れ

IT委員会武山

 来年2021年は千葉市政施行100年目の記念すべき年です。この間に千葉市は97万の政令指定都市として成長してきました。来年春には、千葉県知事、千葉市長のダブル選挙が予定されています。新聞紙上では、県政も若返りが話題になっています。市長も交代が囁かれていますが、引きつづき若い候補者が噂されています。そこに思いがけず、withコロナの時代がやっきて、東京一極集中から逆都市化が進むと予想されいます。コロナ

リモートワーク、職住接近の接近の生活スタイルに代わろうとしています。都市の利便性と自然の豊かさを兼ね備えた「あすみが丘」にとっては、チャンス到来と期待されます。自治会でも、コロナ禍を逆手にとって、若い世代にこの地に留まって貰い、新しい世帯を呼び寄せることを考えたいものですね。自治会も県政・市政にならって、若返りを期待したいですね。年寄りの欠点は、デジタル技術のような新しいことを覚えられないことだと言われます。(続く)