千葉南警察署生活安全課より7月の土気地域防犯情報が送られて来ましたので
『あすみが丘エクスプローラー』ウェブサイトに掲載しました。
去る7月27日に千葉南警察署から届いた『あすみが丘5丁目の戸建住宅への侵入』
被害の2件はこの月例報告では1件の空き巣被害と記録されています。
ITボラティアMH記
こちらは千葉中央警察署です。
令和3年8月3日、千葉市内において、電話de詐欺の予兆電話を多数認知しました。
内容は
〇 警察官を騙る男から
・詐欺の犯人を逮捕した。
・犯人があなた名義の通帳とキャッシュカードのコピーを持っていた。
・捜査員が自宅に向かうので確認させてほしい。
などと言って信用させた後、犯人が自宅までキャッシュカード等を取りに来る手口です。
東京都内では、電話de詐欺が目的と思われる嘘の電話で、相手の資産や現金の保管状況等について聞き出した犯人がその数日後に被害者方に押し入り、現金を強奪する事件が連続して発生しています。
ニュースまで大きく報道されており、千葉県でもこれを模倣した事件が発生する可能性があります。
・電話で現金の保管の有無や家族構成などの情報を安易に教えない
・自宅に来た相手の身分をしっかり確認するなど安易に玄関を開けない
・犯人からの電話に出ないために電話機に留守番設定や迷惑電話対策機器の導入をする
などの防犯対策を実施して被害の防止に努めるとともに、不審な電話があった場合は警察に通報してください。
※ その他、被害に遭わないために
「お金を取りに行く」「かばんを失くした」「キャッシュカードを預かる」「一方的に何か物を送ったから」といったものは詐欺だと思ってください。
千葉中央警察署
福祉委員長 H
IT委員会武山
8月2日現在の千葉市6区別のコロナ感染状況を千葉市のデータを基にまとめました。
各区ともに、この1週間、感染者が急増しています。
7月19日から8月2日の間の2週間の人口10万人当たりの感染者数増加は、中央区で187名に対して、緑区は91名と相対的に少ないです。人口比率や隣都市の感染率から推定すると、土気・あすみが丘地区では1日1名の感染が起こってると思われます。
1か月前の6月21日から7月5日の2週間では、中央区28名に対して、緑区は22名でした。中央区は1か月の間に7倍に感染者が増えていますが、緑区も4倍ほどに増えています。今しばらくは、3密のなる会合は避けて、不要不急で千葉や東京の中央に行くことは避けましょう。
IT委員会武山
「ワクチン接種者」も感染するとのニュースが7月31日の日経新聞夕刊出ていました。
アメリカ・マサチュセット州で、数千人規模の観光イベントがあり、469人の集団感染があった報じられていました。そのうち、74%がワクチン接種者とのこと。感染者のうち、74%は咳、のどの痛み、筋肉痛、熱などの症状が見られたとのことです。
ただし、感染はしても、重症化も死亡もかなり抑制されるということです。いずれにしろ、接種済みの方のリスクは小さいと言うことは言えそうです。
とは言え、日本中で感染爆発が起きつつあり、またワクチン接種者も感染媒介者にはなる可能性もありそうですので、その辺が落ち着くまで、ワクチン接種炭の方も、3密会合は控えた方がよさそうです。