初もうでのはしごはよくないといわれるが、ま、そう固いことはいわずに7日にはTさんと明治神宮に行ってきた。
ここも何十年ぶりだろうか・・20代の頃には、日本一の参拝客と言われるこの明治神宮にそれこそ除夜の鐘の後から並んで、何歩か歩いては警察の止まれのの標識に立ち止まり、その繰り返しで1時間以上もかかってお参りしたこともあった。
それは若いからできるので、今は並ぶことなら門前で手を合わせるだけでよいと思っている。
この日も、正月は明けたが土曜日ということもあってまだまだ大勢の人で出会った。
整理している警備員が端のほうからだと並ばずにお参りできますというので、一番端っこに行ってみるとなるほど並ばずにお参りができた。
真ん中の正面ばかりにこだわらなくても端っこでも賽銭箱はあるし一応正面である、などと言いながらちゃんと拝んできた。
明治神宮のは朱印帳には無いので少し並んで記入してもらった。
さすが、ここの記入には皇紀2672年と記入されている、重みが違うね。
この朱印帳、今年は、蒲田神社から始まって、池上本門寺、明治神宮と3か所から記入してもらった。
これも、3年前の日向国天岩戸神社から始まって、表が終わり今年から折り返しとなった。
一つ一つ思い出してみるとそれぞれに思い出がある。
実はまだ、鎌倉八幡宮が無いのである、過去に行くには行ったがあまりの人の多さに諦めて帰ってきたことであった。鎌倉でも長谷寺や大分様の高徳院はあるのではあるが・・
また今年は、どこに行ってどこのが集まるのか楽しみの一つでもある。